赤穂の個性豊かなカフェでは、季節限定のイチゴスイーツが登場!古き良き街並みや観光スポットも多い赤穂。イチゴを使ったパフェやチーズケーキなど今しか食べられないスイーツを求めてドライブがてらでかけてみては?
1.Patisserie Noé(パティスリーノア)
<販売期間>1月~4月
『いちご大福』280円
求肥もあんも自家製で、2018年に発売するやいなや、またたく間にファンが急増した『いちご大福』。今年は装い新たに、つやつやの大きなイチゴが顔を出したインパクトあるビジュアル!
日照時間の長い場所で生産している「まるおファーム」の完熟イチゴが持つ芳醇な甘味とほのかな酸味、自家製あんの奥深い甘味との絶妙なバランスを味わって。
<販売期間>3月
『トリコロールフレーズ』(特別仕様) 600円
アーモンドタルトとイチゴ、バタークリーム、生クリームを合わせた『シャンティー フレーズ』は、奈良県産パールホワイト(白)、淡雪(ピンク)、古都華(赤)の3色のイチゴが主役。一度は食べたいプレミアムスイーツです。
そのほか、レアな白イチゴを使用したケーキや西播磨フードセレクションの特別賞を受賞したイチゴプリンもおすすめ。
創業40年の「Patisserie Noé」は国道250号線沿いにある洋菓子店。親子2代にわたって地元の人に「ノア」の愛称で親しまれています。
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2.海と坂と
<販売期間>〜春先まで
『イチゴパフェ』1,050円
デザートは、イチゴをたっぷり使った『イチゴパフェ』を。ピスタチオの生クリームやバニラアイスなど、どこにスプーンを入れても違う味が楽しめます。 添えてある自家製イチゴラスクをディップして味変も。 イチゴがとれる春先までの限定スイーツです。
友達と注文して2つ並べて撮影するとフォトジェニックな1枚に♪このほか、季節限定のランチやこだわりのドリンクもあります。
赤穂御崎でお馴染みのスポット、きらきら坂に2019年7月にオープンした「海と坂と」。オーナーは1級建築士。空き家を再生し活用する事業に従事していた事から、その経験を活かして、築70年の屋舎をセルフリノベーションしました。肩の力が抜けて誰もがついつい長居したくなる、ゆるカフェを訪れてみては。
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3.暖木(のんき)
<販売期間> 通年
『いちごのベイクドチーズケーキ』400円
イチゴ好きには嬉しい、一年中、定番メニューのイチゴスイーツ。じっくり煮詰めて作ったイチゴジャムを生地に練り込んだチーズケーキ。イチゴとチーズの濃厚な味わいが特徴です。うっすらピンク色に染まった見た目もキュート。
ドリンクとセットで100円引きです。
また同じ通りにある姉妹店の「nonki picnic」では、糀(こうじ)を使ったイチゴのスムージーがあります。お店から少し歩いたところにある「奥藤酒蔵」で自家製米から糀を仕込み、甘酒を作っています。糀スムージーを片手に赤穂で400年続く酒造を見学してみるのもいいかも。
古き良き時代の面影を残す、石畳がレトロな町並みにたたずむ「暖木」。美しい景観に溶け込む外観は、一見カフェとは気付かず通り過ぎてしまいそう。小さな赤い看板を目印に訪れて。
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4.しあわせな寄り道
<販売期間>〜5月中旬ごろ
『ダブルチーズケーキ』500円、『カフェオーレ』500円
ショーケースを彩るケーキのなかで一番人気のケーキ。チーズケーキはレア派もベイクド派も両方叶えてくれる夢の共演♪ 甘酸っぱいイチゴのレアチーズケーキと、しっとり濃厚なベイクドチーズケーキのハーモニーを楽しんで。
※『ダブルチーズケーキ』販売開始時期は公式インスタグラムでチェック!
➡︎公式インスタグラムはこちら
テイクアウトもできるので、手土産にもおすすめ。可愛い見た目に喜ばれること間違いなし!
町家が並ぶ大道(だいどう)に2020年オープンしたカフェ「しあわせなより道」。ふらっと寄り道したくなるような隠れ家カフェです。築112年の古民家をリノベーションしたレトロな空間で、ゆっくり時間を忘れて過ごしてみるのはいかが?
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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2021年1月8日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。