冬におすすめ！こたつ＆薪ストーブがあるあったかカフェ15選 【姫路・高砂・稲美周辺】

寒い日はこたつや薪ストーブがあるカフェで体を温めながら、ランチやデザートを楽しみませんか。居心地が良く、時間を忘れてくつろいでしまいそう。今回は播磨エリアのおすすめカフェを紹介します。

1.Cafe & Bar 段＜姫路市＞

料亭を改装した店内は和の趣が残っていて、まるで隠れ家のよう。

冬になるとこたつを出してお出迎え。ソファ席と座敷のどちらも暖を取りながらのんびりと過ごすことができます。

ケーキとドリンクがセットになった『Cakeセット』がオススメ。ケーキは人気の『ガトーショコラ』や『ベイクドチーズケーキ』から選べます。ケーキもドリンクもメニューが充実しているので、こたつで温まりながら、甘くてあったかなティータイムをゆったりと楽しんで。

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2.shinbashi（シンバシ）＜姫路市＞

学生やカップル、海外からの観光客が多く訪れる人気店「Cafe & Bar 段」の1階に、2018年11月にオープンした「shinbashi」。一年中こたつが楽しめるユニークなお店です。

「shinbashi」は紅茶を片手に、こたつでくつろぎのひと時を過ごせる紅茶専門店。全席2名掛けのこたつが並ぶ店内は、アットホームな空間が広がります。

寒い季節にぴったりの『ぜんざい』（1日10食限定、平日14：00～、土・日曜、祝15：00～）が味わえます。餅は2個入り。きなこアイスとお茶が付いているのもうれしいですね。お茶は緑茶、玄米茶、コーン茶の3種類から選べます。

●詳しい記事はこちら！
⇨こだわりの茶葉は20種類以上！紅茶専門店＆和カフェ

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3.イシヅカ靴店×靴屋カフェ＜姫路市＞

築60年の古民家をオーナー自らがDIYして作り上げたカフェ「イシヅカ靴店×靴屋カフェ」。

靴工房を併設した新しいスタイルのカフェ。古風な趣ある店内には、随所にイタリアで買い付けた小物が並びます。レトロとモダンが調和するおしゃれな空間は、一度足を踏み入れると、おばあちゃんの家のように落ち着き、“また帰りたくなる”、そんな不思議な魅力があります。

座敷スペースにこたつ席を用意しています。和とくつろぎの空間を一番楽しめる、冬に人気の特等席です！
お店の奥にはこたつとLED暖炉がある部屋が。寒い日も、この空間には暖かくゆったりとした時間が流れます。

手作りの『ケーキセット』は、優雅なカフェタイムのお供におすすめ。ケーキのラインナップは、写真の『ロックチーズケーキ』のほかに『チョコブラウニー』『レモンケーキ』『チョコチップケーキ』など、数種類が不定期で入れ替わるので要チェック！

●詳しい記事はこちら！
⇨古民家で靴工房を眺めながらカフェタイム

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4.プーティーカフェ＜姫路市＞

木の温かみがあふれる北欧ログハウスカフェ「PUU TEE cafe（プーティーカフェ）」。

心落ち着く空間は薪ストーブのぬくもりに包まれています。

看板メニューは『石焼ナポリタン』。加熱した陶器に入れるのが特徴で、食べ終わるまで熱々のまま。卵を少しずつ混ぜながら食べるもよし、カルボナーラのように最初に混ぜるもよし。最後にはおこげが楽しめます。

トッピングに『とろけるチーズ』や『スライストマト』なども用意。そのほかにも、カレーやミートボールカレー、焼きそばなど、石焼きのメニューが豊富です。

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5.時のレストラン 野＜姫路市＞

雪彦山のふもとに静かにたたずむ「時のレストラン 野（の）」。自然に囲まれたロケーションにたたずみ、川の音や鳥のさえずり、四季折々の花が咲く庭など、自然を身近に感じることができます。

冬は薪ストーブのぬくもりの中で、ドリンクを片手に読書なんて素敵ですよね。席のすぐ横には手入れの行き届いたお庭が。みどりが美しい新緑のころや暖かい日には、テラス席で庭を眺めながら過ごすのもおすすめです。

旬の自家製野菜を中心とした『野ランチ』が人気。最近話題の高タンパクでヘルシーな鹿肉料理もついた、一風変わった“いなかごはん”が味わえます。

オーナーご夫婦が愛情を込めて作る料理は、一つひとつをじっくりと味わいたいような、手間暇のかかったものばかり。ランチは11：00～と13：00～の二部制。人気のため電話予約がおすすめ。

●詳しい記事はこちら！
⇨お庭と愛情たっぷりランチが楽しめるレストラン

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6.みなとのてんらんかい＜姫路市＞

2019年11月27日にオープンしたティールーム＆ショップは、「みなとのてんらんかい」のコンセプトショップ。花と自然が暮らしの中に溶け込んでいるイギリスのように、エントランスも色とりどりの花と緑で囲んで迎えてくれます。

入り口を入ると、存在感のある大きな暖炉がお出迎え。暖炉に薪をくべて、炎の心地よい暖かさで部屋全体を包み込みます。

イギリス仕込みの大きなスコーンとドリンクがセットになった『クリームティー』。スコーンは単品での持ち帰りもOK。店内ではクロテッドクリームをたっぷりのせて味わって。季節によって楽しめるジャムは、3種類から選べます。この日はきいちご・あんず・つるこけもも。

紅茶専門店のフレーバーティーのほか、国産の有機栽培茶も取り扱っています。おすすめの『カモミールほうじ茶』は、ふわっと華やかさのあとに感じる和の香ばしさに、ほっとひと息できます。

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⇨ティールーム＆ショップがオープン！ 英国の素朴な暮らしを感じて

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7.ドロップスカフェ(雫)＜姫路市＞

2018年5月にオープンした「DROPS CAFE」。“雫”の愛称で、地域の人々を中心に愛されているお店です。
大きな窓から差し込む光が心地よい店内。天井や床には天然木を貼り、ほんのり木の香りが漂います。緑も豊富に取り入れ、優しくあたたかな空間となっています。

冬場は薪ストーブが大活躍。大きなガラス窓から見える炎は、癒やし効果バツグンです。

『ベーグルサンドセット』に使っているゴマをたっぷり練り込んだベーグルは自家製。カリッとした外側と、内側のモチッとした食感のバランスが絶妙です。
サンドするのは、サッパリした野菜のマリネとジューシーなベーコン。付け合わせのナポリタンは、懐かしい味わいでリピーターに好評なんだとか。男性のお腹も満たしてくれる、見た目以上に大満足のボリューム感です。

日替わりのメイン料理と、4、5種類の副菜が付いた『日替わりランチセット』も人気です。

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⇨大自然の中の癒やし空間のカフェ　手作りランチやスイーツが人気

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8.すうぷ＜高砂市＞

「訪れる日によって異なる味が楽しめる」と地元の人たちから人気を集めているスープカフェ「すうぷ」。

店内にはカウンター席6席のほかに、こたつを中央に配置した個室も1部屋あります。カウンター席はおひとり様も気軽に入りやすいと好評。一方こたつ席は、ゆったりくつろげてトークが弾む、とグループ客から人気です。

毎日早朝からオーナーが仕込んでいるスープは日替わりで、「訪れる日によって異なる味が楽しめる」と好評。かつおだしが利いたすまし汁やピリッと辛い韓国風、酸味がクセになるサンラータン、具材がゴロゴロ入ったポトフ、豆や野菜の食感が楽しめるミネストローネなど、味付けもテイストもさまざまです。

。旬の野菜をふんだんに使った具だくさんスープの優しい味わいにほっこりして。

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日替わりの具だくさんスープをモーニングとランチで！スープカフェ

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9.Cafe mâni(カフェマーニ)＜西脇市＞

外国のお家のような真っ白な壁とコッツランドストーンがナチュラルでさわやかな外観。お店の隣に駐車場も併設しています。

店内には薪ストーブがあります。薪ストーブは体の芯から温まり、部屋の空気が乾燥しにくいそう。エアコンの温風が苦手な人はぜひ体感して。

毎朝市場で仕入れる食材はとっても新鮮で、季節の食材をふんだんに使った料理は絶品です。
ランチには季節の日替わりパスタを。毎朝市場で新鮮な食材を仕入れ、その日のメニューを決めています。店主のこだわりは、大きな具をたくさん入れること。おいしいものを食べて満足してほしいという、気持ちが伝わります。

おいしい料理とケーキにほっこり癒やされる「カフェマーニ」に足を運んでみては？

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⇨手作りケーキが人気の「カフェマーニ」ずっと居たくなるほっこりカフェ

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10.ギャラリー＆カフェテラス驟(しゅう)＜三木市＞

建築業を営むオーナーが「すてきな人、もの、時間とのであいの場になれば…」という思いを込めてつくったカフェテラス。

寒くなってくると、薪ストーブに火を入れて店内を暖めます。ゆらぐ炎を眺めているだけでも、ほっこりと癒やされます。
座敷にはこたつも用意。話に花が咲き、和やかな時間を過ごせそうですね。

おすすめのメニューは、『スティックパイ』。レーズンペーストをサンドしたパイをトーストで少し焼いてサクサクに。ピリッとショウガが香るすっきりした後味のホットドリンク『檸檬（れもん）と生姜のハーブティー』と一緒に味わって。

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11.caffe ozio(カフェ オッツィオ)＜三木市＞

大自然に囲まれた三木市自由が丘にお店を構える「caffe ozio」。地域の人々を中心に幅広い世代に愛されています。

オーナー夫妻がリノベーションを施した店内には、手作りの小物や薪ストーブがセンスよく配置され、木のぬくもりが感じられる落ち着いた空間になっています。

人気の『パスタランチ』は、パスタ、自家製パン、前菜プレート、デザート、ドリンクが付いてボリューム満点。地元で採れる旬の野菜をふんだんに使用した、心にもカラダにもやさしいランチです。

このほか、店内にはテイクアウトOKの自家製パンがずらり。2種類のサンドイッチと、2種類のおかずが入ったお得なランチボックスもあります。周辺には公園も多いので、ピクニックにもピッタリ！

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⇨自家製パンとパスタが人気のカフェ　プリントーストも新登場！

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12.ニングルの丘＜小野市＞

小野平野を見下ろす小高い丘の上に、草木や花々に囲まれてぽつんと建つ「ニングルの丘」。煙突がある三角の赤い屋根と妖精が目印のメルヘンチックなレストランです。

冬は、本格薪ストーブが部屋の中を暖めます。メルヘンなお店の雰囲気にもぴったり！

ランチは完全予約制で『おまかせランチ』の1種のみ。前菜、小鉢、サラダ、スープ、メイン、ライス、食後のコーヒーとデザートをお客さんの食事のペースに合わせて提供してくれます。

まるで絵本の世界を切り取ったような風景が広がる「ニングルの丘」で、身も心も満たされる至福のひと時を過ごしませんか？

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⇨妖精が住むレストラン 完全予約制のランチに驚き！

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13.エルリストン＜稲美町＞

フィンランドの木材を使って建てられたログハウスが目印のスープ専門店「El・Liston(エルリストン)」。

木の温かみと香りに包まれる店内には、薪ストーブが。夜のログハウスは、ダウンライトの調光を少し落とし、ムーディーな雰囲気の中、暖と食事を楽しむことができます。寒い季節限定とあって、12月から3月はディナータイムにお客さんが増え、閉店時間も20時までに延長しています。

手作りにこだわり、身体にやさしい無添加の食材を使って作られるスープは、日によって内容が変わります。どのスープも地元稲美町の朝採れ野菜をふんだんに使い、最小限の調味料のみで味付け。素材本来の味が引き立ち、やさしい味わいです。

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⇨おしゃれなログハウスのスープ専門店「エルリストン」が移転オープン！

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14.cafe chattana(チャッタナ)＜多可町＞

自然豊かな多可町余暇村公園の入り口にある「cafe chattana(チャッタナ)」。

木のぬくもりを感じるオシャレな店内には、こだわりがたくさん。薪ストーブ、手作りのテーブル、オーナーお手製の装飾品、スタッフが編んだコースターなど、心落ち着く空間が広がります。

銘柄鶏である“百日どり”を使用した『chattanaランチ』は全部で3種類。メイン料理を、メンチカツ・カラアゲ・チキンカツの中から選べます。写真のメンチカツは、外はカリッと、中はジューシー。とりミンチと春キャベツのさわやなか組み合わせであっさり味。ワンプレートながらも、ボリュームも満点です。

ベビールームも完備されているので子ども連れでも気軽に利用できるのがうれしいですね。

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⇨地産地消にこだわる「カフェチャッタナ」でカラダ想いの手作りランチを味わって

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15.mOkU×mOkU(もくもく)＜佐用町＞

建築のプロのオーナーによって改装された古民家カフェ「mOkU×mOkU（もくもく）」。築120年の古民家の歴史と情緒が残りつつも、和モダンな雰囲気が楽しめます。

店内の一角には、囲炉裏とともに冬に大活躍する薪ストーブが。まるで時が止まったかのような懐かさを感じる囲炉裏もあります。
その他にも店内のいたるところに、趣のある和食器やレトロな雑貨など、オーナーの趣味やこだわりが満載です。

“和洋折衷”を意識した添え野菜や小鉢などの6品が楽しめる『週替わりランチ』。地産地消の食材にこだわり、味噌汁には地元の特産品のみそを使用。素材そのもののおいしさが楽しめるように、どの料理もシンプルな味付けにしています。

土日祝のみ営業している「mOkU×mOkU（もくもく）」の絶品ランチと癒しの空間を求めに、週末は佐用町に足を運んでみてはいかが。

●詳しい情報はこちら！
⇨築120年の古民家を現代風に大改装！話題の古民家カフェ

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2020年2月6日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。