【姫路・加古川周辺】人気のソフトクリーム店15選！専門店やご当地限定ソフトを紹介♪

気温が高くなってくると食べたくなるソフトクリームは、合わせる素材やトッピングによってバリエーションは無限大！自分好みの組み合わせをみつけるのも楽しみの一つ。かわいいフォルムはSNS映えもバッチリ！メニュー豊富な専門店からそこでしか食べられない限定のご当地ソフトを紹介します。

10.夢街道 farm67＜姫路市＞

『ゆめさき苺ソフト』(テイクアウト)300円、(イートイン)305円

地元・夢前(ゆめさき)町で採れた農産物や加工品の直売所と、カフェスペースが併設された「夢街道 farm67」。同店で販売するご当地ソフトのメニューは全部で10種類あり、すべて素材をそのまま低温真空パウダーにして、濃厚バニラソフトに練り込んでいます。

中でも人気No.1は『ゆめさき苺ソフト』。関西のイチゴ狩り人気スポットランキングで1位を獲得したこともある「ゆめさき苺ハウス」で育てたイチゴをふんだんに使用しています。バニラソフトにイチゴパウダーが溶け込んだ特製ソフトクリームは、まるでイチゴをそのまま食べているような濃厚な味わい。パウダー特有のシャリシャリとした食感もクセになりそう。

『夢みるパフェ』(テイクアウト)880円、(イートイン)896円
※1～6月中旬予定(生育状況により前後あり)

お客さんのリクエストから生まれたという『夢みるパフェ』は、お手軽サイズでイチゴを楽しめるミニパフェ。甘酸っぱい朝採れ「ゆめさき苺」と濃厚バニラソフトが相性が抜群です。トッピングのおいりがかわいらしいと好評なんだとか。

カップの中には驚くほどイチゴがたっぷり入っているのがうれしいポイント！イチゴ農家だからこそできる贅沢スイーツは必食です。

『プレミアムゆめさき苺ソフト』(テイクアウト)500円、(イートイン)509円
※1～6月中旬予定(生育状況により前後あり)

一番人気の『ゆめさき苺ソフト』に、朝採れのみずみずしい「ゆめさき苺」を添えた『プレミアムゆめさき苺ソフト』もおすすめ。小ぶりなサイズとリーズナブルな価格が、少しだけイチゴを楽しみたい人や年配の人に人気だそう。

同店では朝から行列ができるイチゴスイーツや、姫路産の食材を使ったカフェメニューが目白押し。大きなイチゴのオブジェを目印に訪れて。

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11.あずきミュージアム(御座候)＜姫路市＞

『あずきソフトクリーム』レギュラー320円、ミニ280円

「御座候」が手掛ける「あずきミュージアム」では、工場ショップ限定で『あずきソフトクリーム』を販売。炊きたてのあんこをミキサーにかけてペースト状にし、ソフトクリームに練り込んでいます。上品な甘さは大人にもぴったり！ここでしか味わえないプレミアムスイーツをぜひ味わって。

普段見ることのできない工場の中を見学できたり、あずきグルメを味わうことができる「あずきミュージアム」。館内ではクラフト体験や調理体験など1日中楽しめます。お出かけ前にはイベントをチェックして。

【姫路】世界初の「あずきミュージアム」へ出かけよう！ワークショップやかわいいラテアートも

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12.道の駅みなみ波賀のパン屋さん May Bread＜宍粟市＞

『りんごソフト』350円

宍粟市のほぼ中央に位置し、市内はもちろん、近隣の県や市からも旬の素材が集まる「道の駅みなみ波賀(はが)」。敷地内にあるベーカリー「道の駅みなみ波賀のパン屋さん May Bread(メイブレッド)」では、宍粟市で採れた果物を使ったパンやジャム、ソフトクリームを販売しています。

看板商品『りんごソフト』は、宍粟市波賀町産のリンゴのペーストと果汁を生乳と合わせたソフトクリーム。ほどよい甘さとリンゴの甘酸っぱさが生きた爽やかな味わいで、暑い日にもってこいの一品です。トッピングのリンゴチップスのカリカリ感も絶妙で、やみつきになること間違いなし！

ソフトクリームを販売しているのは店外のテイクアウトコーナー。ソフトクリームのオブジェとのぼりが出迎えてくれますよ♪

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13.高橋醤油＜加西市＞

『醤油ソフトクリーム』400円

北播磨の地しょうゆを守り続ける加西市の老舗醤油蔵「高橋醤油」で味わえる『醤油ソフトクリーム』は、自慢の醤油をふんだんに使ったご当地ソフト。

濃厚なミルクに、兵庫県産の原材料を使い、古来の製法・長期熟成にこだわり醸造した「古式三年しょうゆ」を加えた、醤油蔵ならではのソフトクリーム。

ミルクの甘さに、3年以上熟成し凝縮された醤油の旨みと塩味のバランスが絶妙で、キャラメルのような味わいです。ここでしか味わえないプレミアムな和風スイーツをぜひ味わって。

創業100年を迎え、北播磨地域では“サクライズミ”の愛称で親しまれている「高橋醤油」。蔵に併設されている直売所は、醤油はもちろん、オリジナル醤油スイーツや地元特産品も並び、小窓から蔵も見ることができます。ドライブがてら出かけてみては。

【加西】創業100年周年を迎えた「高橋醤油」の直売所は醤油を楽しむ魅力満載♪

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14.ラベンダーパーク多可＜多可町＞

『ラベンダーアイス』400円

「ラベンダーパーク多可」内のショップで販売されている『ラベンダーアイス』。多可町産で無農薬のラベンダーパウダーを、提携牧場のアイスクリームに配合することで誕生しています。訪れた人からは「食べやすくておいしい」「ラベンダーをしっかり味わえる！」と好評だそう。口に含むたびにラベンダーが香り、癒やしのひとときを過ごせます。ここでしか味わえない『ラベンダーアイス』を、目の前に広がるラベンダー畑と一緒に撮影すれば、SNS映えも狙えますよ♪

関西最大級といわれる「ラベンダーパーク多可」では、3品種、約2万株のラベンダーが植栽されています。園内には、無農薬で育てられたラベンダーを使ったボタニカルコスメやフード、スイーツを販売する施設が充実。7月初旬には見ごろを迎えるので、家族や友人と一緒にラベンダーを満喫してみては？

関西最大級の初夏の絶景が広がる「ラベンダーパーク多可」インスタ映えするソーダも満喫♪

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15.和ダイニングまねき 道の駅白龍城店＜相生市＞

『赤穂塩ソフトクリーム』320円

隣接する赤穂市の特産品「赤穂の塩」を使った『赤穂塩ソフトクリーム』。なめらかな舌触りで、濃厚なミルクの味わいが口いっぱいに広がり、赤穂の塩がミルクのコクをグッと引き立たせています。ほどよい甘さで万人受け間違いなしの一品です。

外には相生湾が広がっているので、海や緑がまぶしい山々を眺めながら召し上がれ。

中華風の色鮮やかな外観が目を引く「道の駅あいおい白龍城(ぺーろんじょう)」。1階にある「和ダイニングまねき」では、季節に合った旬の食材を使った料理が楽しめます。牡蠣のシーズンには、相生産の牡蠣をぜいたくに味わえるメニューも登場。食後は『赤穂塩ソフトクリーム』もお忘れなく。

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2023年5月31日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。