気温が高くなってくると食べたくなるソフトクリームは、合わせる素材やトッピングによってバリエーションは無限大!自分好みの組み合わせをみつけるのも楽しみの一つ。かわいいフォルムはSNS映えもバッチリ!メニュー豊富な専門店からそこでしか食べられない限定のご当地ソフトを紹介します。
1.アイスは別腹<姫路市>
『姫路城ソフト(濃厚ミルク)』650円
『姫路城ソフト(濃厚ミルク)』は、姫路城を模したもなかをトッピングした姫路ならではの一品。パフェのベースとなるのは、ミルクの風味香る口当たりなめらかなソフトクリーム。パンナコッタと練乳で姫路城を表現し、トップには食感のアクセントにピーナッツをオン。姫路城をバックに写真を撮れば、SNS映えが狙えること間違いなし!
ソフトクリームが溶けないうちにぺろりと食べられる、手のひらサイズのボリューム感もうれしいポイントです。
『モーツァルト』780円 ※未成年や妊娠中の人には提供不可
“大人の深酔いパフェ”シリーズにも注目です。パフェの常識を覆したいと考案したメニューは全部で5種類。リキュール入りで、カップの底にはカステラ、トップにはチュイルと、グランドメニューをよりリッチに仕上げた大人のパフェに仕上がっています。お酒を飲んだ後の締めにおすすめ。
なかでも人気の『モーツァルト』は、チョコレートリキュール、チョコレートソース、生チョコレートが入った、まさにチョコレート尽くし。リキュールの量は少なめなので、アルコールが苦手な人も気軽にお試しあれ。
姫路出身の双子が経営する同店。若者ならではの視点でフォトジェニックな商品や空間を作りあげています。ラインアップは定番フレーバーから、リキュール入りの大人パフェまで約30種類をスタンバイ。平日は16:00、土日は13:00のオープンで、夜の23:00まで営業しているので、日中の散策のお供や締めの一軒にぜひ利用しては。
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2.sumicco(スミッコ)<姫路市>
『イチゴソフトパフェ』550円
14種類あるメニューの中でも人気No.1は『イチゴソフトパフェ』。イチゴをふんだんに使った、見た目もかわいらしいスイーツです。人気の秘密は粒感を残したイチゴソース。甘酸っぱくフルーティな味わいが、濃厚なソフトクリームの甘さを引き立てます。
『抹茶ソフトパフェ』550円
店主のおすすめは『抹茶ソフトパフェ』。たっぷりのソフトクリームを食べ進めると、下には宇治抹茶味のアイスクリームが隠れています。トップには抹茶ソース、抹茶味のわらび餅、あんこをオン!和のおいしさをギュッと詰め込んだ贅沢な和パフェです。
姫路市西新在家と、姫路駅前に店を展開するスイーツ専門店「sumicco(すみっこ)」。ミルクの風味が濃厚なソフトクリームを使った、多彩なメニューが自慢です。駅前店は22:00まで営業しているので、夜カフェとしての利用もおすすめ。※「sumicco 駅前店」は閉店しました(2023年7月11日時点の情報)
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sumicco(すみっこ) 駅前店
3.UZU(ウズ)<姫路市>
『アーモンドバター』650円
『アーモンドバター』は、姫路名物アーモンドバターをアイスで楽しめる、ご当地パフェ。姫路市のスイーツ店「バースディ」から取り寄せるアーモンドバターシューラスクを贅沢に使用。アーモンドの芳醇な香りのラスクを底にもトップにも豪快に盛り付け、ローストアーモンドとアーモンドシロップで仕上げています。なめらかな舌触りのソフトクリームとサクサクのラスク、ナッツの食感のコラボレーションを楽しんで。
『シャインメロン』850円 ※5月下旬~9月中旬まで
期間限定のメニューが登場♪『シャインメロン』は、コロンとまぁるくくり抜いたメロンを贅沢にトッピングした、トロピカルな一品。カップの中には、洋菓子工房「バースディ」のスポンジ生地、カスタードクリーム、ミルクプリン、濃厚ソフト、メロンが層をなしています。一口食べればメロンの果肉とジューシーな果汁が口いっぱいに広がります。
2022年12月28日、姫路市勝原区にオープンしたデザート専門店「UZU(ウズ)」。ソフトクリームをベースにした20種類以上のメニューが自慢。フルーツやソースを使った色とりどりのメニューがそろいます。
店内にはイートインスペースもあるのでゆっくりとスイーツを堪能できますよ。おいしいスイーツを食べて幸せの“うず”に巻かれてみませんか?
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4.罪なアイス<加古川市>
『苺パフェ』750円
15種類あるメニューの中でも人気No.1は、酸味と甘みのバランスが絶妙な『苺パフェ』。北海道産のミルクを使用した上質なソフトクリームがベースになっています。濃厚ながらも後味がスッキリとしていて、甘さ控えめの果肉入りイチゴソースとカスタードとのバランスは◎。
真っ白なソフトクリームに真っ赤なイチゴがよく映えます。店内のフォトスポットでの撮影をお忘れなく♪
『紫芋のモンブラン』650円
芋スイーツ好きなら自家製の紫芋ペーストを細く絞った『紫芋のモンブラン』がおすすめ。ソフトクリームとモンブランが同時に楽しめる夢のコラボスイーツです。素材だけの甘さなのでしっかり芋を感じられ、濃厚なソフトクリームの甘さを引き出しています。トッピングにはカリッと揚げたサツマイモチップス、底にはカスタードもたっぷりで、一杯の中にさまざまな味や食感が詰まっています。
JR東加古川駅から徒歩約3分の場所にある「罪なアイス」。2022年7月にオープンしたアイス専門店です。フルーツや自家製スイーツを組み合わせたアイスは全部で15種類。夜は「韓国屋台あし跡」として営業していて、店内が空いていればイートインもできます。韓国料理を食べた後の締めにオーダーするのもいいですね。
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罪なアイス
- 所在地
- 兵庫県加古川市平岡町新在家2-270-1
- 電話番号
- 079-427-3177
- 営業時間
- 15:00~23:00
- ※移転予定。最新情報は公式Instagramで確認を。(2024年6月30日時点の情報)
5.ソフトクリーム専門店「くりーむ堂」<加古川市>
『プレーンソフトクリームコーン』350円
加古川の人気ソフトクリーム店「くりーむ堂」。50種類ほどあるメニューの中で迷ったら、王道のソフトクリームをチョイスして。濃厚でミルク感たっぷりでも後味はスッキリ。
『みかんボンボン』740円
韓国発のパフェ「ボンボン」をアレンジした「ボンボンシリーズ」が大人気!なかでも人気No.1の『みかんボンボン』は、ミカンをふんだんに使った爽やかなソフトクリームで、中には生クリームがたっぷり入っています。甘酸っぱいミカンはソフトクリームとの相性が抜群!後味がサッパリしているので女性でもぺろりと食べられます。インパクトのあるビジュアルはインスタ映えを狙えるかも。
他にも、フルーツを使ったボンボンメニューがあるので店頭でチェックして。
『ラズベリーチーズケーキパフェ』660円
ソフトクリームにチーズケーキとラズベリーを組み合わせた、もはやパフェの域を超えたスイーツ。トップにはLotusビスケットと星型のホワイトチェコレートをトッピング。いろんな食感や味わいをカップにギュッと詰め込んだ贅沢スイーツです。
加古川市役所から徒歩約10分の場所にある「くりーむ堂 加古川店」。1号店に続き、商業施設「ニッケパークタウン」2階のフードテラスに2号店がオープンしました。メニューは定番人気から期間限定まで、なんと50種類以上をスタンバイしています。
壁一面には、見ているだけでわくわくしそうなメニューがズラリ。オレンジの札はフルーツ系、緑は和風、ピンクはソース系などジャンル別に4種類に色分けしてあります。迷ったらスタッフに尋ねて。自分だけのお気に入りが見つかるはず。
■DATA
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くりーむ堂 ニッケパークタウン店
- 所在地
- 兵庫県加古川市加古川町寺家町173-1 ニッケ パークタウン本館2階
- 電話番号
- 079-423-9618
- 営業時間
- 10:00~20:00(L.O.19:45)
6.meme(メメ)<明石市>
『プレーン・コーン(ミニ)』320円
ソフトクリーム専門店「meme(メメ)」の人気メニュー『プレーン』は、小ぶりなコーンにぷっくりとしたフォルムの牛乳ソフトがのった、かわいらしいソフトクリーム。ミルク感たっぷりの風味とスッキリした甘さが人気の秘密です。
『プレーン・カップ』400円 + トッピング代
カップのアイスクリームには、好きなソースとトッピングを追加できます。人気No.1の組み合わせは、『ストロベリーさくさく』(90円)と『ホワイト生チョコ』(150円)のトッピング。イチゴをじっくり煮詰めた自家製ソースと、クリーミーなホワイト生チョコの相性は抜群です。
ソースは他に『チョコ』、『ストロベリークリームチーズ』、『トロピカルヨーグルト』などがあり、プレミアムトッピングは『生チョコ』、『ミックスベリー』があります。ソースやトッピングは季節によって変わるので、訪れる度に新しい味に出合えるかも?
『のむアイス(いちご牛乳)』680円
2023年5月から、『のむアイス』がメニューに仲間入り。『いちご牛乳』は、摘みたてイチゴで作った自家製イチゴシロップとミルクを贅沢に使っています。最後までひんやりが長続きするよう凍らせた角切りイチゴとフローズンヨーグルトを使っているのがポイント!全体をぐるぐるかきまぜて召し上がれ♪
JR西明石駅から徒歩5分ほどの上ケ池公園の前にある「meme」。天気のいい日には、公園のベンチでアイスを食べながら涼むのもいいですね。
※2023年5月20日現在、コロナ対策のため券売機を窓側に設置して、テイクアウトのみで販売しています。
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7.ソフトクリーム専門店「ポテくり堂」<明石市>
『さつまいもボンボン』850円
『さつまいもボンボン』はペースト状にしたサツマイモと、カラッと揚げて甘い蜜に絡めた大学芋をトッピングしています。どこから食べても芋が味わえる、芋スイーツ好きにはたまらない一品です。
『チョコバナナボンボン』740円 ※入荷がある時のみ
まるでタワーのようにバナナをまとった『チョコバナナボンボン』。王道のフレーバー、チョコ×バナナの黄金コンビをオリジナルアレンジ。生クリームをたっぷり絡めて召し上がれ♪
選べる『トッピング3種類セット』(150円)もあり、季節限定のトッピングや、1つ100円のトッピングも定期的に登場するのでカスタマイズを楽しんで♪
加古川にある「クリーム堂」の姉妹店である同店。50種類以上の豊富なソフトクリームメニューに加え、フライドポテトなど、スナックメニューも充実しています。22:00まで営業しているのもうれしいポイント!遅くまで働いた日は、ご褒美スイーツを食べに立ち寄っては。
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8.#アイスは、愛す。<明石市>
『チョコクッキー』550円
全てのパフェのベースとなるのは、なめらかで口当たりの良いソフトクリーム。ふわっと軽い甘さで、バニラの風味は感じられつつ、フルーツやソースの味をしっかり引き立ててくれます。
人気の『チョコクッキー』は、トップにほろ苦いオレオと、さくさくぱんだを大胆にトッピング。底にも砕いたオレオが入っているので、ザクザクとしたオレオ感を存分に楽しめます。
『プリンアラモード』600円
子どもから大人まで幅広い層に人気なのが『プリンアラモード』。ちょっぴり固めのクラシックなプリンが丸ごと一個トッピングされ、贅沢気分を楽しめます。ホイップ、サクランボ、ミカン、キウイ、黄桃をオン。カップの底はふわふわのスポンジケーキなので、最後まで特別感を味わえるのもうれしいポイントです。
『シャインマスカット』650円 ※7月~11月までの期間限定
大きめサイズのシャインマスカットを贅沢にトッピング、食べ進めると、中にもマスカットジュレが入っていて、最後までマスカットの爽やかな風味を楽しめます。
このほか、王道の組み合わせで一番人気の『チョコバナナ』(550円)、や『モンブラン』(550円)、和風テイストの『宇治抹茶』(580円)など、全部で21種類を用意。お気に入りのフレーバーを見つけてみて。
JR魚住駅の南側すぐのところに店を構える「#アイスは、愛す。」。2022年6月にオープンしたソフトクリームパフェの専門店です。メニューは定番から季節のフルーツを使った限定フレーバーなど、全部で20種類ほどを用意。お気に入りのフレーバーを見つけてみて。
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9.#アイスでカンパイ<高砂市>
『いちご生チョコ』680円
常時15種類ほどのラインアップの中でも1番人気は『いちご生チョコ』。トップには甘酸っぱいイチゴとダイス状の生チョコ、チョコクランチで飾ったかわいらしいビジュアルが人気の秘密です。クリームーなソフトクリームにイチゴソースとチョコソースをたっぷりと絡めて召し上がれ。
パフェのベースとなるソフトクリームは、ミルクの風味が濃厚ながら、スッキリとした口当たりが特徴。食後でお腹いっぱいでもぺろりと食べられます。
『クッキー&クリーム』600円
『クッキー&クリーム』には、存在感のあるココアクッキーをオン。砕いたココアクッキーもトッピングされ、ザクザクとした食感がアクセントになっています。中までチョコソースたっぷりで、チョコレート好きを夢中にさせる魅惑の一品です。
山陽電鉄荒井駅の北口からすぐの場所に2022年3月にオープンした「#アイスでカンパイ」。24:00まで営業しているテイクアウトのパフェ専門店です。自慢のパフェは常時36種類ほどがラインアップ。インスタ映えなパフェがSNSで話題を呼び、若者を中心に、さまざまな世代のお客さんで連日にぎわっています。
学校や仕事帰りはもちろん、お酒を飲んだ後の締めにもぴったり。ちょっぴり贅沢な甘いスイーツで1日を終えれば、心も体も満たされること間違いなしです。
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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2023年5月31日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。