【明石】おすすめの公園6選！大型遊具や水遊び場がある人気のスポットを紹介♪駐車場や施設情報も

明石には明石大橋や海が見える公園や鉄道がすぐそばを走る公園など、他にはない遊びができるスポットが充実しています。お出かけ前に知っておきたい、駐車場や、遊具、トイレなどの情報も掲載！天気のいい日にお弁当と着替えをもって出かけてみませんか？

1.明石公園 子どもの村

四季折々の緑や花が楽しめ、多くの人で賑わう公園！

JR明石駅から徒歩5分のところにある「明石公園」。1619年に築かれた国指定重要文化財「明石城跡」がある兵庫県立公園です。約54.8ヘクタールの広々とした園内には、野球スタジアムやテニスコートなどのスポーツ施設、カフェ、芝生広場、遊具のあるエリアなどがそろいます。

「子どもの村」は園内の北側にあり、大きな長い滑り台やブランコ、木製の遊具が設置されています。縄を使って登ることできるアスレチックのような造りの遊具もあり、目一杯体を動かして遊ぶことができます。特に長い滑り台は子どもたちに大人気。一直線に滑るタイプでスピードが出るので、スリル満点！何度も滑りたくなるはずです♪
※2023年4月10日(月)～8月31日(木)は工事期間のため利用できません。➡︎工事についての詳細はこちら

また、丸いボールの上にまたがって楽しむ、キリンのブランコもあります。しっかりロープにつかまって楽しんで。周辺には四季を彩る樹々が植えられているので、春には桜が咲き誇り、秋には紅葉を堪能できますよ。
※2023年8月に新遊具に入れ替わります。画像内の滑り台、キリンのブランコなどの現行遊具は撤去されます。

★タノスポイント
正面入り口入ってすぐの園内最大の「西芝生広場」では年間を通してさまざまなイベントが行われることも！イベント開催時期に合わせて訪れるのもおすすめです。「子どもの村」のほか、「子ども広場」にも遊具があります。

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2.松江公園

大迫力のタコの滑り台は、子どもたちのテンションが上がること間違いなし！

山陽電鉄林崎松江海岸駅から徒歩10分ほどのところにある「松江公園」。大きなタコの滑り台があり、別名「タコ公園」と親しまれるほど子どもたちに大人気の公園です。滑り台はツルツルのコンクリートでできているので、意外にもスピードが出て飽きることなく楽しめます。滑り台の周辺は砂場になっているので、多少スピードが出ても安心ですね。

また、幼児用の遊具もあり、緩やかな滑り台は小さな子どもでも思う存分遊ぶことができます。タコの水飲み場もあり、給水や手洗いができるのはうれしいポイント！

このほか、3,800平方メートルもの広々とした芝生広場もあり、ボール遊びをしたり、思いっきり走り回ったり、のびのびと遊べます。芝生広場の周囲は散歩道になっているほか、足つぼコーナーもあるので、子どもたちが遊んでいる間、大人は海風を感じながら体を動かすのもいいですね。

公園からすぐ下に降りると「林崎・松江海岸」があり、淡路島や明石海峡大橋を目の前に、夏場は海水浴客でにぎわいます。地平線に夕日が沈む姿も眺められるので、癒やしのスポットとしても人気のロケーションです。

★タノスポイント
お弁当を持参して芝生や海岸でピクニックもおすすめです。海で水遊びをする場合は、着替えの準備も忘れずに♪

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3.大蔵海岸公園

オーシャンビューの公園は、どこを切り取っても綺麗な景色で写真映え！

明石市大蔵海岸通にある「大蔵海岸公園」はJR朝霧駅から南へ徒歩2分のところにある公園です。間近で明石海峡大橋を一望でき、白い砂浜と青い海が広がる絶景が楽しめます。

「こども広場」には遊具が充実！滑り台や回転遊具、バランス遊具など、全身を使って楽しめる遊具が多数そろっています。

また、水遊びができる砂場エリアも人気！水が流れる仕組みの遊具があり、子どもたちも大はしゃぎすること間違いなしです。お砂場セットを忘れずに。

公園周辺にはスーパーや飲食店も多く立ち並ぶので、お弁当をテイクアウトして海辺や芝生広場で食べるのもよし、休憩がてらお店を訪れるのもいいですね♪

★タノスポイント
すぐ近くを電車が通ったり、海にはたくさんの船が航走しているので、乗り物好きの子どもは大興奮すること間違いなし！

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4.石ケ谷公園

地元の小学生がデザインしたユーモアあふれる遊具が人気！

国道2号線、大久保東交差点を北へ車で約7分の場所にある「石ケ谷公園」。約14ヘクタールの広大な敷地内には、大型複合遊具のある「あそびの丘」やハーブガーデンなど、子どもも大人も楽しめるエリアが充実しています。

「あそびの丘」の遊具は、「明石の名物遊び場を作ろう」をテーマに、地元小学生からデザインを募って完成したもの。恐竜を模したローラー滑り台は、子ども達に一番人気なんだそう。恐竜の口から飛び出すスリルは格別！ママはシャッターチャンスを逃さないで。

幼児向けの「生命の誕生エリア」と、児童向けの「太古の冒険エリア」に分かれていて、年齢にあわせた遊びができますよ。低めに設定された滑り台やネットクライミングは、小さな子どもでも安心♪

スピード感がたまらないターザンロープはいつも行列ができる人気の遊具。順番を守って遊ぶのもマナーを学ぶいい機会になるかも。

また、公園内にある梅園の約800本の梅や広場の約500本の桜など、四季折々の花々や緑豊かな自然を感じることができるのも魅力。お弁当を持参してピクニックに出かけるのにピッタリですね。

★タノスポイント
「あそびの丘」へ行くには東側の駐車場に停めてサブエントランスから入るのがオススメ。駐車場からは距離があるので、ベビーカーやカートがあると便利です。

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5.金ケ崎(かながさき)公園

植物や昆虫の観察ができる自然あふれる公園

国道2号線金ケ崎交差点を北へ車で約3分の場所にある「金ケ崎(かながさき)公園」。明石市内にありながら、自然が多く残された環境が魅力で、一年を通してさまざまな植物や生き物に触れることができます。

木々に囲まれた中に遊歩道とせせらぎがあり、四季それぞれの花や水生動物が生息しています。2～4月上旬には「アセビ」、4月～5月は「シャガ」、8月～10月には「ナンバンキセル」などの花々が園内で見られます。また、秋～冬にかけて渡来する「カワセミ」や夏鳥「オオルリ」など、普段は見る機会の少なくなった野鳥にも出会えるかも。

「遊具エリア」は子どもに人気。うんていやタイヤトンネルなどのアスレチックがあり、普段とはちょっと違った遊びができます。

木製の遊具は、自然な風合いとあたたかい肌触りが魅力。自然あふれる空間で思いっきり体を使って遊んでは。

※2023年現在、老朽化の為一部使用できない遊具があります。

★タノスポイント
どんぐりや落ち葉、昆虫との出合は、子どもにとって宝物になること間違いなしです。虫かごや虫眼鏡を持参して観察を楽しんで。

画像提供：(一社)明石観光協会

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6.17号池魚住みんな公園 みんな広場

みんなに優しい憩いの場がオープン！授乳室やおむつ替え室も完備

明石市魚住町にある「17号池魚住みんな公園」が2023年4月29日にオープンしました。注目を集めている「みんな広場」には、視覚、聴覚、触覚で楽しめるパネルや、車イスでも上れるスロープ付きのカラフルな大型複合遊具があります。

このほか、寝そべったまま乗れる遊具や、賑やかな場所が苦手な子どもでも落ち着ける場所も。どの遊具にも障がいのあるなしや年齢に関わらず、みんなで遊べる工夫が施されています。

ジェットコースターの座席のような形をした、サポート付きのブランコも。バランスが取りやすく、思いっきり楽しめること間違いなし！

地面は芝生で覆われていて、遊具の周囲にはクッション性に優れたゴムチップが敷き詰められているので、安心して遊ぶことができます。裸足になって遊ぶのも気持ちよさそうですね♪

また、公園のすぐ横には「着替え室」や「おむつ替え室」、「授乳室」も完備されているのもうれしいポイント！

「みんな広場」以外にも野球場としても利用できる「緑のグラウンド」や、サッカーやグラウンドゴルフなどのスポーツ、防災訓練、イベントなどに活用できる「多目的グラウンド」があります。同園の周囲はぐるりと一周できるので、ウォーキングやランニングにもぴったりです。

★タノスポイント
複合遊具は楽しい工夫が盛りだくさん！ワクワクが詰まった新しい遊具に子ども達もテンションが上がるはずです♪

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2023年4月26日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。