【姫路周辺】一度は食べたい！ふわふわパンケーキ11選！人気の分厚いホットケーキも

いまだ冷めやらぬ ホットケーキ＆パンケーキブーム。でも、普通じゃ満足できなくなってきていませんか？今回はツウの間でウワサになっている11店舗の個性派パンケーキを紹介！心ひかれる味が勢ぞろいです。

1.Cafe & Restaurant CottonCandy(コットンキャンディー)＜姫路市＞

『バニラメイプルのスフレパンケーキ』750円

メレンゲを合わせて焼き上げた、ふんわり&しっとりした食感のスフレパンケーキ。1日10食限定の人気商品です。
ソースはココナッツとメイプルのダブルハーモニー。隠し味のハチミツが絶妙なしっとり感をだし、さらにおいしさを際だたせます。

テーブルに運ばれてきたときがフワッフワのピーク！運ばれてきたら、すぐ食べる！これに限ります。口にいれるととろける絶品パンケーキは一度、いや何度でも食べてほしいおすすめの一品です。

オーダーは11:30からなので、カフェタイムに利用したい人は早めに予約がベスト。

このほか、『ミックスベリーのスフレパンケーキ』(800円)や『渋皮モンブランのスフレパンケーキ』(800円)も人気です。

姫路市辻井にある黄色い外観が目印の「Cotton Candy（コットンキャンディ）」。幅広い年齢層から愛される創業35年のカフェです。一息つきたいときにぜひ立ち寄ってみて。

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2.cafe cakra（チャクラ）＜姫路市＞

『月替わりパンケーキ』1,200円

月に8日間だけ登場する『月替わりパンケーキ』は、毎月テーマを変えて新しい味が登場。13:00からオーダー可能です。月によって提供期間が変わるので、公式Facebookを確認してから訪れるのがおすすめ！

ティラミスパンケーキや抹茶パンケーキなど味はさまざま。
毎回ソースやトッピングとのバランスを考えて、生地の配合や焼き加減に工夫を重ねているパンケーキはどの味も絶品です。毎月「次はどんな味かな？」と待ち遠しくなりそうな旬の味。なかでも抹茶パンケーキは大好評で問い合わせが多いそう。

レギュラーメニューの『スフレパンケーキ』や『キャラメルパンケーキ』もチェックしてみて。

パンケーキのほか、ネルドリップで淹（い）れるコーヒーも自慢の「cafe cakra（チャクラ）」。平日、土日問わず地元の人でにぎわうアットホームなカフェです。
月替わりパンケーキの最新情報は公式Facebookでチェックして。

➡︎cafe cakra 公式Facebook

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3.ilcarina(イルカリーナ)＜姫路市＞

『フレッシュフルーツとバニラのパンケーキ』1,050円(セットドリンクは＋250円～)

ふわふわ生地にたっぷりのフルーツとメープル、生クリームをトッピングしたほどよい甘さのカスタード風味パンケーキです。

パンケーキはヨーグルトやカスタードクリームを練り込んだ生地を、注文が入ってから一枚一枚焼きます。焼き上がりはしっとりふわふわ！

姫路市北条梅原町にある「ARBRE PULS MARKET(アーブルプラスマーケット)」というフォトジェニックなカフェや写真映えするスポット。その敷地内に「ilcarina」があります。

天井が高く広々としていて、開放感のある窓が心地よい時間を演出してくれそう。お店がオープンして11：00から12：00までの午前中が、最もキレイに日差しが差し込む時間帯とか。

本格的なパスタやピザもあるので女子会にもぴったり！詳しい情報は「ilcarina」の紹介記事をチェックして。

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4.ekimae222番地 bistro bar avignon(アヴィニョン)＜姫路市＞

『ベイクドアップルとホイップバター』 850円

ふわふわでとろけるような食感のスフレパンケーキに、キャラメリゼしたリンゴと爽やかなマスカルポーネチーズをトッピング。
味は、シンプルな『プレーンパンケーキ』750円や、ミックスベリーソース、ティラミスなど通常フレーバー4種類があり、期間限定のフレーバーも登場予定。
どれもSNSにあげたくなるような見た目で、女子ウケgood！注文が入ってから生地を混ぜ合わせて焼き上げるので、早めの注文がベストかも。

JR姫路駅東口から徒歩1分の場所にある「アヴィニョン」。姫路駅前第一ビルの3階までエレベーターで上がると、右側におしゃれな看板とガラス張りの扉が見えてきます。

カウンター席やテーブル席、ソファ席があり、駅前周辺が眺められるカップルシートも。お酒の種類も豊富で、シーンによって使い分けできるビストロバルです。

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5.Café Rei(カフェ レイ)＜姫路市＞

『Rouge(ルージュ)』 1,300円

旬のフルーツをぜいたくに使ったソースが自慢のパンケーキ(1,200円～)。生地はきめ細やかくてプルプルフワフワで、ソースが絡まったパンケーキは新食感のデザート。

『poudin aux fruits(ブータン・オ・フリュイ)』1,500円

新しくグランドメニューに加わった『poudin aux fruits』。パンケーキに添えられえているのは、濃厚な黄身のみで作られたキャラメルプリン。ほろ苦い赤ワインのキャラメルに絡めていただく、大人の味です。

そのほか、兵庫県産の旬の野菜を中心に使ったパスタや、「ブランチメニュー」も新たにスタート。ブランチやランチ、カフェと、それぞれの時間にあわせて多彩なメニューを楽しんで。

日々研究を重ねて作られているパンケーキが大人気の「Café Rei」。
店内はインスタ映えしそうなフォトジェニックな雰囲気で、おしゃれな店内に気分も上がります。女子会のトークも盛り上がりそう。

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6.ひめじ官兵衛堂＜姫路市＞

『苺畑のパンケーキ』　1,400円

10月頃から、フルーツをふんだんに使ったパンケーキが期間限定で登場！毎年この時期を楽しみに店を訪れるファンも多いのだとか。

淡路産のミルクやハチミツ、兵庫県産の卵を使うなど、食材にこだわった口溶けやわらかなパンケーキの上に、マスカルポーネのエスプーマと旬のイチゴをトッピング。「博多あまおう」など農家直送のフレッシュなイチゴをふんだんに使った贅沢な一品です。

パンケーキの狙い目は、13：00～14：00ごろ。パンケーキメニューは全て5月まで提供予定です。

天然氷のかき氷で有名な「ひめじ官兵衛」。定番メニューの天然氷のかき氷は一年中いただけます。思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックな多彩なスイーツを楽しんで♪

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7.Lua Nova(ルアノーヴァ)＜姫路市＞

『Lua nova風スフレパンケーキ』850円

フードメニューはすべてオーガニック、もしくは自然栽培の野菜などオーガニック以上の材料しか使わないというのが、オーナーのこだわり。『Lua nova風スフレパンケーキ』は注文が入ってから粉を配合し、メレンゲをたてて焼き上げる人気メニューです。

パンケーキメニューには、国産小麦粉とこだわり卵、「よつ葉」のバターなど厳選素材を使用しています。小麦粉は少なめにして、しっかりと泡立てた卵の力で、ふんわりエアリーな食感に仕上げています。温度が下がるとしぼんでしまうので、オーブンから出して3分間が一番おいしく、ふわふわ感を楽しめます。

パンケーキの上には「よつ葉」のバターと、重要文化財指定の製法で作られた高級和三盆をトッピング。和三盆の上品な甘さで食べるのも良し、別添えのオーガニックメイプルシロップで食べるのも良し。直径22cmのビッグサイズですが、口どけが良く軽いので、一人でぺろりと食べられます。

姫路市余部区にある家庭焙煎珈琲「Lua Nova(ルアノーヴァ)」。姫路市北今宿で3年間古民家のコーヒーカフェとして営業し、2015年にこの場所に移転しました。その頃も今もコーヒー好きが通い詰める、家庭焙煎のこだわりコーヒーが自慢のお店です。

提供するコーヒーは、最高級グレードの豆しか取り扱っていないこだわりよう。コーヒーに関するさまざまな知識と資格を持つオーナーが、世界各国のコーヒー産地から厳選して取り寄せています。グレードやオーガニック認証だけにとらわれず、コーヒー豆の産地や生産者の生活を包括する「フェアトレード認証」や「RA認証」を取得した豆も積極的に仕入れています。

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8.THE ISLAND CAFE(ジアイランドカフェ)＜太子町＞

『ダッチベイビー』880円

アツアツのスキレットで、バターの香りと一緒に運ばれてくる『ダッチベイビー』。もっちりした生地は、外側がカリカリに焼き上げられ、香ばしい食感も楽しめます。トッピングのアイスとフルーツとのマリアージュを楽しんで。

注文をしてから焼き上げるので、早めに注文しておくのがオススメです。

他にも『ビターチョコダッチベイビー』(990円)や、食事としてオススメの『ウィンナーエッグダッチベイビー』(880円)も人気。プラス110円でドリンクセットにもできます。

姫路市太子町に2020年3月にオープンした「THE ISLAND CAFE」。インポートショップ「sisiciao」の店内に併設されており、ショッピングも楽しめます。

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9.marica(マリカ)＜たつの市＞

『マリアージュオフルーツパンケーキ』1,600円 
『グァバジュース』600円（パンケーキとセットで200円引き）

自家製のリコッタチーズをたっぷりと使った贅沢な一品。注文が通ってからメレンゲを泡立てるので、たっぷり空気を含みふわふわな食感に仕上げています。

食事系からフルーツ系、季節限定まで7～10種類ある中で、女性客から一番人気のパンケーキが『マリアージュオフルーツパンケーキ』です。

パンケーキの上に、いちごやオレンジなど5種類の色とりどりなフルーツをたっぷりのせたかわいいパンケーキ。生地には砂糖を一切使っていないので甘さ控えめ。リコッタチーズのさわやかな風味がほのかに感じられます。

たつの市御津町の海沿いにあるオシャレなカフェ「marica」。船がたくさん並ぶマリーナに隣接したピンク色の建物が目印！

もとはマリーナを利用する船のオーナーさんが休憩する場所として作られたカフェですが、5年ほど前に一般のお客さんも利用できるハワイアンカフェとしてリニューアルしました。

ちょっぴりシックで落ち着いた雰囲気のメインデッキは船内をイメージ。奥には大きなソファー席があり、子ども連れにおすすめです。

赤ちゃんを寝かせることもできるのでお昼寝の時間も気にせずにママもティータイムを満喫できそう。一番人気の席なので電話予約がベスト。

【たつの】新舞子浜近くの海が見えるハワイアンカフェ「marica(マリカ)」

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10.Pery Pery(ペリペリ)＜たつの市＞

『ペリペリパンケーキ』1,000円

一番人気は『ペリペリパンケーキ』。メレンゲを混ぜた生地なのでふんわり食感が楽しめます。
ロマノフというマスカルポーネのチーズソースをあわせて作る生クリームホイップも絶品。フルーツたっぷりで女子ウケする一品です。

レパートリー豊富なメニューは、海・空・雲の色に映えること間違いなし！

姫路駅から車で30分ほどの場所にある、たつの市新舞子浜。海水浴場としてのなつかしい雰囲気を残しながらも、オシャレなカフェが集まる注目のエリアにあるのが、カフェ「Pery Pery(ペリペリ)」です。

店内からはテラス越しに海を眺めることができます。目を引くトロピカルカラーの椅子がフォトジェニック！
波の音に耳を傾けて水平線とその先に見える家島や小豆島を眺めながらカフェタイムを満喫しませんか？

【たつの】まるでバリ!?ハワイ!? 新舞子のリゾート感あふれる海カフェ 「ペリペリ」

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11.高砂パンケーキ茶屋パンドウィッチ＜高砂市＞

『レアチーズとオレンジ』440円

管理栄養士、野菜ソムリエ、ナチュラルフードコーディネーターの資格を持つオーナーが作る、こだわりのパンケーキ。そのパンケーキに、さまざまな具材をサンドした『パンドウィッチ』が話題になっています。
商品のネーミングは、パンケーキとサンドウィッチの語呂合わせに、ウィッチ(魔法をかける魔女)という意味も。

『レアチーズとオレンジ』は、クリーミーで濃厚なレアチーズに、オレンジの酸味と甘みがたまらないケーキみたいなスイーツ系パンドウィッチです。

【高砂】おしゃれスイーツが人気の「高砂パンケーキ茶屋パンドウィッチ」テイクアウトOK♪

『プレーンパンケーキ』550円

関東で有名なパンケーキのお店で、長い間修行を積んだオーナーが作る粉からこだわった基本のパンケーキ。国産小麦粉と国産米粉を独自でブレンドして焼き上げたパンケーキの生地は、とてもしっとりとして甘さ控えめ。

山陽電車の高砂駅前に、2018年7月31日にオープンした「高砂パンケーキ茶屋パンドウィッチ」。古民家風の外観にかわいいリスが描かれたのれんが目印です。

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2020年10月9日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。