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2026.6.15
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【高砂】「そらまめ」炭火香る『穴子せいろ蒸し』が絶品!風情あふれる和食店

山陽電鉄高砂駅から南へ歩いて約9分、高砂銀座商店街に佇む「そらまめ」は、『穴子のせいろ蒸し』が名物の和食店。タレを絡めた上質な焼き穴子とご飯をふっくらと蒸しあげた一品は、炭火の香ばしさとやわらな口当たりが魅力です。ツルッと喉越しの良い「茶そば」とあわせるとおいしさはひとしお。江戸時代の面影を残す歴史ある空間で、ゆったりとした時間を楽しんで。

・「そらまめ」

山陽電鉄高砂駅から徒歩で約9分、高砂銀座商店街の中ほどに店を構える「そらまめ」。播州名物の焼き穴子を使った『穴子せいろ蒸し』が名物の和食店です。

かつて同じ商店街にあった割烹料理店で人気だった一品を、同店で修行を積んだ店主の手で復活。その味を求めて、今では明石や神戸など、市外から訪れる人も多いのだそう。

お店があるのは、江戸時代から続く旧尾崎家邸宅を改装したコミュニティスペース「高砂屋」の一角。入り口の戸を引くとまず最初に、ショーケースに飾られた「高砂染め」が目に飛び込んできます。江戸時代、姫路藩が徳川幕府に献上するために作られた特別な染め物で、店内に凛とした空気を漂わせています。

靴を脱いで上がった先には、テーブル席と座敷席が並んだ和室が広がります。奥には日本庭園も臨め、欄間や調度品からも風情を感じる空間でゆったりとくつろげます。


・炭火の香りとやわらかさが絶品!名物の『穴子せいろ蒸し』

『穴子せいろ蒸しセット』2,530円

お客さんの8割以上が注文するという同店の看板メニューが『穴子せいろ蒸し』。セットには、穴子せいろに加え、ミニ茶そばと茶わん蒸し、漬物、デザートが付きます。

主役の穴子は、一度炭火で焼いたものを、ふっくらと蒸しあげています。口に入れた瞬間に炭火の香りがふわっと鼻に抜け、やわらかな身がほどけます。

さらに、穴子にかける甘辛いタレを、ご飯にも満遍なく絡めてから蒸しあげるのが同店流。茶色くつややかなご飯は、炊き込みご飯のような優しい味わいで、穴子のうまとも相性抜群。茶碗によそう手が止まらなくなるおいしさです。

セットの茶そばは、店主がその食感と風味にほれ込み、静岡県から取り寄せているもの。ツルッと滑らかでコシもあり、噛むほどにふくよかなお茶の香りが広がります。

茶そばは、温・冷から選べます。冷たい茶そばは、つゆをたっぷりと絡めてワサビを添えて。お茶の風味が口いっぱいに広がった後にツンとした爽快感が駆け抜ける、暑い時期にぴったりの味わいです。

同店の茶碗蒸しは、具が梅干しのみというユニークさ。店主が以前営んでいたお店で「紅梅蒸し」という名前で提供し、好評だった一品なんだとか。奥深いダシの味わいに、梅干しの酸味と塩味が優しく寄り添う、絶妙なバランスです。

店名の「そらまめ」は、「そら豆のように上を向いて頑張っていこう」という店主の思いから。 夫婦で営み続けて間もなく10年。今では、高砂を訪れたら立ち寄りたい一軒として多くの人々に親しまれています。

提供数は数に限りがあるので、お目当ての人は事前に電話で席の予約を。夜は当日17:00までの完全予約制です(※予約限定メニューとコース料理は2日前まで)。歴史ある空間で味わう、香り豊かな『穴子のせいろ蒸し』で、特別なひとときを過ごしてみては。

■詳細情報

■DATA

そらまめ

所在地
兵庫県高砂市高砂町鍛冶屋町1416-1 高砂銀座商店街「高砂や」内
電話番号
079-443-1735
営業時間
ランチ/11:30〜14:00(L.O.13:30)
ディナー/17:00〜20:30(コースの場合は最大21:30) ※完全予約制
※ランチタイムは予約優先につき予約推奨

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2026年5月21日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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