おしゃれでかわいい隠れ家のようなカフェで、秋の訪れを感じられるスイーツを食べに出かけませんか?三木市にある人気店3店舗のスイーツを紹介します。ドライブがてら訪れてみて!
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1.cafe Beans mama(ビーンズママ)
『りんご飴タルト』
単品750円、ドリンク付き1,150円
<提供期間>10月下旬~3月中旬
ランチやスイーツがおしゃれでかわいい!と人気の「cafe Beans mama(ビーンズママ)」。
華やかな飾り付けが女子心をとりこにする『りんご飴タルト』は秋限定スイーツです。手作りのタルトに、アイスクリーム、キャラメルソース、飴でコーティングされたミニサイズの「姫りんご」をオン。
リンゴはカリッとした食感の後に、甘酸っぱい果汁が口いっぱいに広がります。キャラメルのほろ苦さとも相まって贅沢な味わい。バンビ型のクッキーは食べるのがもったいないほどのかわいらしさです。
『りんご飴タルトパフェ』
単品1,350~1,450円、ドリンク付き 1,750円
<提供期間>10月下旬~3月中旬
タルトとパフェを同時に楽しめ、スイーツがてんこ盛りの『りんご飴タルトパフェ』。
底には季節のフルーツのコンポートやパンナコッタ、中間層には手作りのシフォンケーキやレアチーズケーキ、ガトーショコラ、メレンゲクッキー、生クリーム、アイスが詰め込まれ、最後に生クリームとアイスクリームをのせ、トップにチーズタルトとりんご飴で閉じ込めます。木の実や季節のフルーツが風味や食感にアクセントをプラスしてくれます。
季節のフルーツはベリーやイチジク、ブドウなど日によって異なります。ひょっこりいるかわいらしいバンビクッキーにも出会えたらラッキー!そして、お腹も満たされ、気分もハッピーになれるスイーツ間違いなしです。
※価格は季節のフルーツにより変動があります
このほか、『りんご飴タルトパフェ』と同様の内容で、トップがイチゴになった『いちごのタルトパフェ』(1,300円)や、りんごのバターケーキにりんご飴をのせた『りんごケーキ』(650円)など、かわいらしいスイーツがそろいます。
一軒家をリノベーションした店内は、木を基調としたおしゃれな落ち着いた雰囲気。テーブル席のほか、カウンター席もあるので女性1人でも気兼ねなく過ごせます。外の庭には、テラス席やスタンディングテーブルも。きれいな庭を眺めながらのんびりとした時間を過ごしては。
■DATA
cafe Beans mama(ビーンズママ)
- 所在地
- 兵庫県三木市志染町青山1丁目4-6
- 電話番号
- 0794-85-5431
- 営業時間
- 火曜日 12:00~17:00(L.O.16:00) ※カフェ営業のみ
水〜土曜日 11:00~17:00(L.O.16:00)※ランチあり
※夏限定かき氷は13:30から注文可能
- ※新型コロナウイルスの感染状況によって営業形態が変わるため、最新情報は公式Instagramにて確認を推奨します
※駐車場は1グループ1台の利用になるため乗り合わせで来店を。複数台での来店は車の移動をお願いしています
2.RU cafe(ルーカフェ)
『ぶどうのクレープ包みパフェ』950円
<提供期間>10月中旬まで
季節のフルーツを使ったスイーツが楽しめると話題の「RU cafe(ルーカフェ)」。大人気の『クレープ包みパフェ』シリーズはSNSでも話題です。
春のイチゴ、夏のモモに続き、秋はブドウが登場。地元の農家から仕入れているブドウの品種は、藤稔(ふじみのり)やシャインマスカット、ピオーネ、ゴルビーなどさまざま。
そのうちの2、3種類がパフェグラスに敷き詰められ、口の中でプチッと弾けるみずみずしいブドウが贅沢に味わえます。凍ったブドウやブドウジュレ、ヨーグルトミルクプリン、ミルクアイス、生クリームと一緒に味わって。
トップには、スポンジケーキとブドウ、アールグレイ風味の生クリームが入った、ぶどう風味のクレープ包みをオン。インパクト大!な見た目に驚くはず。
『ぶどうのクレープ包みパフェ』はテイクアウトが可能です。カフェメニューはドリンクと一緒に注文すると100円引きになるうれしいサービスも!
神戸電鉄粟生(あお)線「志染(しじみ)駅」のそばにある「RU cafe」。落ち着いたナチュラルテイストの店内は居心地がよく、幅広い世代に愛されています。
神戸のパティスリーやホテルで修業したオーナーが丹精込めて作るケーキは10種類以上。見た目の美しいスイーツの数々が楽しめます。
■DATA
RU cafe(ルーカフェ)
※デザートがなくなり次第閉店
※当面は、13:00~カフェのみの営業(2022年3月23日現在)
3.万寿庵
『あまぐりジェラート(左からこし、つぶ) 』
ダブル450円、シングル400円
<提供期間>通年
1986年に天津甘栗専門店としてオープンした「万寿庵」。鋳鉄(いてつ)製の窯で焼いた後、糖度を高めるために冷蔵庫でじっくり糖化熟成した自慢の甘栗を使ったスイーツが人気です。
イチ押しは『あまぐりジェラート』。兵庫県産のミルクベースに、香り高い焼き甘栗をミックス。甘栗の味や香りを損ねることなく、まろやかに仕上げられています。
栗の食感を楽しみたい人は、栗の粒が入った『つぶ』を、甘栗そのものの味わいや香りを重視したい人は、栗ペースト入りの『こし』をチョイスして。
コーンかカップのどちらかを選べ、取り寄せにはカップで対応しています。
ジェラートは常時14種類。そのうち、5~6種類は旬の食材を使った季節のフレーバーです。山田錦のお米を日本酒で煮込み、ミルクジェラートに混ぜ込んだ『山田錦』は、ここでしか味わえないご当地フレーバーです。
このほか、甘栗が堪能できる『くりのすけパフェ』(600円)や『スペシャルくりのすけパフェ』(850円)なども用意。
ジェラートはイートインできませんが、スイーツやカフェメニューは店内で食べることができます。かき氷は予約がおすすめ。上質な栗を使用した看板商品『天津甘栗』(1,000円~)もマストでチェックして!
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2021年9月28日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。