【姫路周辺】雑貨もあるギャラリーカフェ6選！おすすめランチやスイーツも紹介

おしゃれなカフェ＆ギャラリーで、ランチやカフェを楽しみながら芸術鑑賞をしませんか。おなかを満たして、芸術に癒やされれば、心も体もきっと満足！新しい発見や出合いもあるかも。

1.かふぇ＆ぎゃらりーSA・RA(サラ)＜姫路市＞

JRひめじ別所駅北側ロータリーの目の前にある「かふぇ＆ぎゃらりーSA・RA(サラ)」。

レトロな和風空間の店内で、オーナー自慢のコーヒーやハーブティーが楽しめます。

『季節の和菓子セット（抹茶付き）』800円もおすすめ。ずらりと並ぶ多彩なハンドメイド作品もチェック。お気に入りのものに出合えるかも。

2階にはグランドピアノを常設したギャラリースペースが。アート作品の展示だけでなく、コンサートや美容イベントなども行っています。

展示内容やイベント情報は公式HPから確認を。➡︎公式HPはこちら

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2.gallery cafe 乙粋(おついき)＜加古川市＞

加古川郵便局より西へ2分ほど歩いたところにあるギャラリーカフェ「乙粋(おついき)」。オーナーこだわりのアンティーク家具が並ぶ店内には、心地よいBGMが流れ、癒やしの空間が広がっています。

『日替わりランチ』1,100円、1日10食限定

乙粋のモットーは“化学調味料や加工品に頼らず、美容と健康のことを考えて栄養バランスよく” 。地元契約農家の野菜を中心とした国産の食材と、自家製みそや塩麹、甘酒など発酵食品を取り入れた体にやさしいランチを提供しています。

偶数月には作家展を開催し、こだわりの陶芸や革細工やアクセサリーなど作品がずらりと並ぶギャラリーに。2020年10月2日(金) 〜10日(土)には革作家「マウンヴィレッジ」の作品を展示・販売予定です。

開催期間など最新情報はインスタグラムでチェックして。➡︎@otsuiki

【加古川】大人の隠れ家カフェ「乙粋」からだ思いのランチ＆スイーツに癒やされて

3.ふく蔵＜加西市＞

1839年に創業した老舗酒蔵「富久錦」の直営店。明治時代の蔵を改装した店舗の1階では、蔵出し純米酒や全国から厳選した天然調味料、食料品を販売しています。

店舗の奥には、2週間ごとに入れ替わる全国から厳選したアート作品を展示。
そのほか、地元の作家や地場産業にスポットを当て、播州織を使った衣服や服飾雑貨などの販売も行っています。趣のある店内でゆったりと芸術を堪能して。

展示内容やイベント情報は公式HPで確認して。➡︎ふく蔵公式HP

『ふく蔵弁当』2,400円(デザート付き)※数量限定

2階のレストランでは地元野菜を中心とした料理が味わえるランチをはじめ、素材の味を生かしたメニューが自慢です。

写真はランチで提供される、地元で採れる季節の野菜をふんだんに使った月替わりのお弁当『ふく蔵弁当』。心のこもった料理は、一つ一つが繊細でお酒に合う仕上がりになっています。

平日は30食、土日祝は45食限定。早めに売り切れることもあるので予約がおすすめです。このほか、季節限定膳(月替り2,000円〜)も用意しています。

※新型コロナウイルスの影響で、ランチ営業を変更しております。
詳しくは店舗へお問い合わせください(2020年8月26日時点の情報)

【加西】明治時代の酒蔵を再生させた「ふく蔵」食数限定のランチや、夏限定のかき氷も♪

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4.ギャラリー＆カフェテラス驟(しゅう)＜三木市＞

「すてきな人、もの、時間とのであいの場になれば…」というオーナーの思いがこもったカフェテラス「ギャラリー＆カフェテラス驟(しゅう)」。緑を眺めながら、のんびりと至福のひとときを過ごすことができます。

看板メニューは、飼育している南米チリ産の鶏「アローカナ」が産む卵を使った『卵かけご飯（みそ汁、副菜付き）』550円。

年間の産卵数が少なく、ほんのりと青いウローカナの卵は「幸せの青い卵」と呼ばれています。烏骨鶏(うこっけい)の卵を使った『卵かけご飯』(600円)もあります。味比べを楽しんでみて。

土日のみ数量限定で『厚焼き玉子サンド』(150円)と『粒あんサンド』(100円)も登場！軽く表面をトーストしたサクサクのサンドイッチは、どちらの味もボリューム満点で食べ応えがあります。

隣接するギャラリーでは、かわいらしい雑貨や美術作品の展示、書道展や写真展を行うほか、絵付け体験や工作教室なども実施しています。

展示内容やイベント情報はFacebookから確認を。➡︎公式Facebookはこちら

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5.ガレリア アーツ＆ティー＜たつの市＞

JR本竜野駅西口から歩いて8分ほど、龍野橋のふもとにある「ガレリア アーツ&ティー」。
ガレリアとはイタリア語で“小さな美術館”という意味。お茶を楽しみながら身近に芸術が楽しめるお店です。

昭和初期に建てられた金融会社の事務所を改修した店内はノスタルジックな空間。入口で靴を脱ぐ小上がりスタイルで、まるで誰かの家に遊びに来たような気分に。定期的にライブや展示会も開催しています。

年に数回、芸術家を招き、作品の展示や販売会を開催。期間中は回廊もカフェスペースも、店内のすべての空間が美術館に。お茶を楽しみながら気軽にアートを楽しんで。

階段を上がって左手の部屋にはセレクトショップも併設しています。アジアンテイストな雑貨は全て、オーナー自らが厳選したものばかり。現地や作家さんを訪れて直接仕入れるほど、思い入れを持って仕入れています。

2階からの景色は格別。古い町並みと山や川の季節の移ろいを眺めながらほっと一息つきたいですね。

『ガレリアの選べるランチ(イカ墨のピラフ)』1,100円

ドライカレー、ハヤシライス、イカ墨のピラフからチョイスできるランチ。サラダ、豆乳スープ、450円のドリンク、クッキーが付いて1,100円です。

写真のイカ墨ピラフは、出てきた途端イカの香りがふんわり漂い、食欲をそそります。墨から内臓までイカをまるごと1匹使っていてうま味たっぷり！

『ヤーコンのチーズタルト』300円　『アイスゆず茶』450円

カフェタイムには、季節の食材を取り入れて手作りするケーキやタルト、シフォンケーキを。食事系タルトの『キッシュ』もあり、軽食にぴったり！ドリンク代プラス300円で、ケーキなどとセットで注文できます。

オープンして20年以来変わらない、自慢の『ガレリアのブレンドコーヒー』と合わせるのがおすすめです。

【たつの】情緒あふれる古民家カフェ「ガレリア アーツ＆ティー」のアートな空間で自家製ランチを♪

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6.クラフト 空のいろ＜赤穂市＞

赤穂の人気スポット、“きらきら坂”から車で10分ほどの国道250号線沿いにある「空のいろ」。

ギャラリーには約50人の作家の作品が並び、個展、企画展、常設など、その時々で雰囲気は大きく変わります。2020年10月に「島本契司個展」、2020年11月には「ウエダキヨアキ個展」を開催予定です。

開催期間など最新情報はインスタグラムで随時更新。➡︎@soranoiro_non

食器のほか、アクセサリーや自然素材の洋服・布小物・播州織のファッションアイテムも。個性が光る一点モノに魅了され、アートのある暮らしを想像するとワクワクするはず。

『ブレンドコーヒー』400円　『気まぐれ空のいろスイーツ』450円
※デザートはドリンクとあわせると50円引き

「手に取って作品の良さを肌で感じてほしい」と、カフェスペースではこだわりの器でスイーツを提供。もちもち、しっとりとした食感が自慢の『気まぐれ空のいろスイーツ』450円のほか、『抹茶ラテセット』650円や季節限定のスイーツもあります。

【赤穂】ギャラリーカフェ「クラフト 空のいろ」スイーツとワークショップでアートを堪能！

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2020年8月21日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。