【多可町】家族で楽しめる「多可町余暇村公園」大自然の中でリフレッシュ！カフェでランチも

遊ぶ・観る・食べる・泊まる、全てが叶う魅力満載の「多可町余暇村公園」。13haと広大な敷地を誇り、大自然の中で四季折々の楽しみ方を堪能できます。家族や友人と、心休まるひとときを過ごしてみませんか？

どこを見渡しても広がる絶景！

入口を抜けると大自然が広がり、おいしい空気にまずはリフレッシュ。四季折々の景色を感じながら、ぜひ深呼吸してみて。ゆるやかな時に包まれること間違いなしです。広い敷地内には、大型遊具のある「冒険の広場」や、宿泊やキャンプができる「いこいの森」バラ園や日本庭園が広がる「鑑賞ゾーン」の3つのゾーンがあるので、家族みんなで過ごせますよ。

全長253mのすべり台で子どもも大人も大ハシャギ

冒険の広場で一番人気は、全長253mのローラーすべり台“妙見スカイローラー”。出発点の展望台は山の上なので登るのはなかなか大変ですが、景色を眺めながら駆け抜けるスリルは快感そのもの。途中2カ所にも出発点があるので、ここからのスタートもOK！

いろいろな遊具が組み合わされた回廊式コンビネーション遊具は、15のデッキがリングトンネル、ターザンロープ、丸太渡りなどの遊具でつながっています。攻略法を考えながら進んでいけるのでワクワクしますよ。

幼児広場には、ブランコやシーソー、木馬などがあり、小さいお子さんでも楽しめます。2021年には、遊具の老朽化や安全性を考慮し、滑り台が新しくなりました。低年齢向けなので、階段や滑り台もゆるやかで安心。夏には水深2～3cmの水遊びができる小川もあります。

手ぶらで気軽に楽しめるバーベキュー

大自然の中で楽しむバーベキューは格別。銘柄鶏の「百日どり」や、地元で採れた旬の野菜を存分に味わうことができます。蒸し焼きでお肉や野菜がジューシーに焼ける蓋付きのバーベキューグリルや、火持ちが良く灰や煙が少ない国産の炭など、こだわりの道具がそろうのもポイント。食材・道具・食器などはすべてそろえているので、手ぶらでOKです！

コテージ宿泊で1日遊びつくそう

定員6人までの宿泊コテージは、バーベキューサイト付き。最大40人まで収容可能な集合棟もあります。また、4～11月はキャンプもOK。大自然のなかで星空を眺めながら、家族や友人と、心に残る1日を過ごしてみては？

バラ園や日本庭園が広がる鑑賞ゾーン

「鑑賞ゾーン」には、バラ園と日本庭園があります。「冒険の広場」で遊び疲れたころにゆったり散策するのがおすすめ。バラ園には40種760株が植えられていて、美しく花が咲くように心を込めて管理されています。

地元の食材をシンプルに味わえる「cafe chattana(チャッタナ)」

公園の入口には、オシャレな佇まいのカフェがあります。薪ストーブに観葉植物、手作りのテーブルなど、木のぬくもりが感じられる店内はまさに癒やしの空間。

「cafe chattana」では、地産地消を目指し、多可町で採れた無農薬野菜やお米を中心とした食材を使っています。ランチはもちろん、スイーツも手作り。季節に合わせて内容も変わるので、何度行っても違ったメニューが楽しめます。

目の前に大自然が広がるテラス席はペット同伴OK。お散歩の途中にモーニングに立ち寄るお客さんも多いんだとか。9：30オープンなので、朝の優雅な時間を過ごすのにピッタリです。

店内には絵本やぬいぐるみなどが置いてあるベビールームも。卵不使用のお子さまランチもあるので、子どもと一緒に訪れても、ゆっくり過ごせそう。

【多可町】「カフェチャッタナ」で地産地消にこだわるカラダ想いの手作りランチを味わって

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紅葉の時季も要チェック

多可町余暇村公園は、紅葉の時季も外せません！吊り橋を覆うように赤く染まった美しい木々には圧巻の一言。思わずカメラを構えずにはいられません。見ごろを迎える11月中旬にはライトアップもするそう。広い園内で、あなたのお気に入りの場所を探してみて。

※2021年のライトアップは、11月6日(土)～21日(日) 17：00～20：00の予定。（天候や紅葉の状況により変更の可能性あり）

■詳細情報

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2021年5月25日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。