東京渋谷にある「カサ デ サラサ」の姫路1号店が2020年6月20日にオープン。自家製トルティーヤを使った本場仕込みのタコスやこだわりのソウルブレンドコーヒーがオススメ!
メキシカンスタンド「CASA DE SARASA(カサ デ サラサ)」
東京渋谷にあるメキシコ料理店「カサ デ サラサ」の姫路1号店。姫路市北条町にある、おしゃれなテナントが充実している「ARBRE MARKET(アーブルマーケット)」に2020年6月20日にオープンしました。1階にある中庭の共用スペースを利用した屋台スタイルで、本場のタコスを味わえます。
味のハーモニーを楽しむ本場メキシコ料理をぜひ
『TACOS カルニータス 5個』1,140円
小麦粉を使わず、トウモロコシの粉で作るトルティーヤは当日の分を毎日仕込んでいます。具材はオレンジと一緒にやわらかくなるまで煮込んだ豚肉のミンチ、トマト、玉ねぎ、パクチー。ライムを搾り、サルサソースにつけたタコスを口に運ぶと、フルーティな香りの豚肉と玉ねぎの甘み、トマトの酸味とパクチーの香りが口の中に広がっていきます。
味のハーモニーを楽しむ本場のタコスを味わって。
初めて食べる人には、オーナーがオススメの食べ方を教えてくれますよ。絞ったライムやタコスの具がこぼれないよう、タコスは地面と並行のまま、首を傾(かし)げるように、横からひと口で食べるのがメキシコスタイル。
このほか『ピカディージョ(ひき肉のトマト煮込み) 5個』920円や『チョリソー 5個』920円もあり、包装代(+100円)でテイクアウトもできます。本場のタコスや辛さを楽しむサイドメニューを、ビールと一緒に食べるのがオススメ。
『ハラペーニョホッパー 5個 』620円
メキシコを代表するトウガラシ、「ハラペーニョ」にクリームチーズとモッツァレラチーズを詰めて揚げた料理。ハラペーニョの刺激的な辛さがチーズのコクと調和し、ビールがすすむサイドメニューです。添えてあるサワークリームの酸味がメキシコ料理には欠かせないそう。
スパイスで鶏肉を豪快に揚げた『バッファローチキン 7個 』1,280円や『サルサナチョス』450円も人気です。
タコスに合わせたオリジナルコーヒーも
『ドリップパック』170円、『オリジナルメキシカンRIGOブレンド(アイス)』450円
タコスに合うようにこだわったコーヒーもオススメ。スッキリした味の中に、しっかり深みを感じるオリジナルブレンド。『ホット』400円もあるので、食後のコーヒーとして味わってみて。
ドリップパックは170円で購入可能。家庭や職場でも楽しめます。
地下1階には、オーナーがDJとして運営に携(たずさ)わっているダンススタジオがあります。東京渋谷の「CASA DE SARASA」オーナーも世界で活躍するDJ。音楽とメキシコ料理への情熱が姫路1号店オープンを実現させました。
■詳細情報
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2020年7月16日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。