インスタ映えスポットとして話題の赤穂御崎にある「きらきら坂」。そこに、連休には1日に500人ものお客さんが殺到するという人気のジェラテリア「Scio' Scio'(ショーショー)」があります。20種類近くあるジェラートとソルベのほとんどは砂糖不使用にも関わらず、リッチな甘さがやみつきに!きらきら輝く海を背景にジェラートの写真を撮れば、気分はナポリに来たかのよう♪
・「Scio’ Scio'(ショーショー)」

山陽自動車道赤穂ICから約13分。赤穂御崎の観光スポット「きらきら坂」にあるジェラテリア「Scio’ Scio'(ショーショー)」。店名は日本で言う「鬼は外、福は内」のような意味合いがあります。
牛の角を模した手の形が描かれたショッププレートは、きらきら坂中腹にある「御崎ガラス舎」のオカモトさんが製作したもの。人差し指と小指を立てたこのサインは、イタリアで“魔除け”の意味を持つそう。

イートインスペースは、海を望むテラス席が4卓あります。混雑を避けるなら、土日の早い時間を狙って。

きらきら坂を背景に、ジェラートの写真を撮ればインスタ映えもバッチリ◎。石畳には、ハート型の石が隠れているので、見つけたらSNSでシェアしたいですね♪
・砂糖不使用の極上ジェラートは要チェック!

取材時はジェラートが9種類、ソルベが9種類の計18種類がスタンバイ。サイズはシングル500円、ダブル800円。シングルは、コーン(プラス20円)でも楽しめます。
「Scio’ Scio’」のジェラートの特徴は、空気の含有量が少なめで、より濃厚・濃密な味わい。スプーンですくうとトロ~ンと伸びるなめらかさは、さすが本格イタリアンジェラート!さらに驚くべきは、ほとんどのジェラートを砂糖を使用せず作っていること。甘さの原料となるのは、羅漢果(ラカンカ)という果実と、トウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分、2つの天然素材からつくられた甘味料だそう。
自然派甘味料を使ってジェラートを作ることは、糖分が再結晶してしまい食感を損なうことが多く至難の業。オーナーシェフは独自の製法でなめらかな食感を実現し、その舌触りや口溶けのよさに甘味料の販売元の社員さんも驚いたそう!

『ダブル』(リモンチェッロ/ピスタチオ)800円
ピスタチオはシチリア島にあるピスタチオの村、ブロンテ産。酸化すると風味が落ちるため素材の管理にこだわっています。イタリアから訪れたお客さんがこのピスタチオを食べて、「今までで食べたピスタチオのジェラートの中で一番おいしい」と絶賛したフレーバーです。
リモンチェッロはレモンリキュールをベースに、広島産のレモンの皮をアクセントにした爽やかなフレーバー。ピスタチオの香ばしいナッツの味わいとベストマッチ!

『ダブル』(クランベリーチョコソルベ/チェターラ風~イワシの魚醤)800円
ここでしか食べられない『クランベリーチョコソルベ』と『チェターラ風』はぜひトライしてほしいフレーバー。
『クランベリーチョコソルベ』は、チョコに負けないクランベリーの甘酸っぱさとカカオの苦みとが見事に調和しています。
イワシの魚醤(ぎょしょう)が入った『チェターラ風』は、甘さの中に魚醤の塩気がほのかに感じられ、甘味と塩気の絶妙なバランスが味わえます。トッピングの煮干しと絡めながら食べると潮の香りと相まってやみつきになりそう。

『シングル』(ゆずソルベ)520円
相生産ゆずの絞り汁をふんだんに使った『ゆずソルベ』もオススメ。牛乳が入っていない分、素材のおいしさがダイレクトに味わえます。
ソルベは旬の果実を使うので訪れる季節によってショーケースが様変わり。夏にかけてスモモ、ブドウ、イチジク、スイカ、ドラゴンフルーツなどが並ぶ予定だそう。
・ナポリを感じる粋なお土産を♪

シェフ自らイタリアで買い付けしたコッポラ(帽子)がずらりと並びます。シチリア生まれのコッポラは、すべて手作りで一点物。

姉妹店「SAKURAGUMI(さくらぐみ)」のファンショップとして、同店で使用しているパスタやレンズ豆、トマトソースなどの食材も販売しています。

ユニークでおしゃれなプレートは「SAKURAGUMI」でも使用しているもの。オーナーシェフをデザインしたTシャツも必見です。

きらきら坂を下りた先には、ナポリをイメージした一角が存在します。波の音に耳を澄まし、きらきら輝く海を眺めながら、「Scio’ Scio’」の本格ジェラートを味わってみては?
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■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2025年12月14日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。








