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2022.7.8
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【太子】かき氷専門店「らしく」オープン!自家製シロップとクリームを使った創作かき氷を年中提供

2022年6月25日、JR網干駅から徒歩約10分のところに「らしく」がオープン。「一年を通してかき氷が食べられるお店」をコンセプトに、他では見かけないような珍しいフレーバーの創作かき氷を提供する専門店です。同店のかき氷は、口に入れるとスッと消えるように口溶けの良い氷に、自家製のシロップやクリームを合わせているのが特徴。一口食べると、きっとあなたもかき氷の魅力や奥深さを感じることができるはず♪

・かき氷専門店「らしく」

JR網干駅から北西へ歩くこと約10分。民家が建ち並ぶ狭い路地の中に、青い外壁が目を引く一軒の平屋があります。この場所に、2022年6月25日、かき氷専門店「らしく」がオープンしました。

店内に入ると、木の優しい香りがふわりと。杉の板材を張った床や一枚板のテーブル、壁のアクセントなど、店中のあらゆるところに無垢の木が使われる心地よい空間が広がります。

元々押し入れとして使われていたスペースをカウンターテーブルにリフォームするなど、昔から大切に使われてきた建材や建具も多く残る店内。それらにほどよくモダンさを取り込んだ、レトロモダンなインテリアは温かみがあり、思わず童心に帰りたくなるような懐かしさがあります。

以前、東京で暮らしていたときに、週に数回の楽しみとしてかき氷巡りをしていたという店主。巡れば巡るほどかき氷の世界にどんどんはまっていき、いつしか「かき氷のおいしさや芸術性をいろんな人に伝えたい」と思うようになったそう。

「自分らしくいられる場所を」という思いと、氷の漢字を掛け合わせて「らしく」という名前でかき氷専門店をオープンしました。「一年を通してかき氷が食べられるお店」をコンセプトに、他では見かけないような珍しいフレーバー豊富にそろいます。

かき氷に対するこだわりが顕著に現れる“氷”は純氷を使い、削る前に室温で少し溶かすのが同店のこだわりです。そうすることで、口に入れた瞬間にすっと消えるような口溶けの良いフワッとした氷になるそう。細かく削りの荒らさを微調整しながら削るのもポイント。経験と感覚が求められる繊細な仕事です。


・定番フレーバー『みるく』トッピングでアレンジも◎

『みるく』700円

かき氷のラインアップは常時4~5種類ほどあり、基本的に2週間~1カ月ほどの頻度でフレーバーが変わります。その中で唯一定番なのが『みるく』。ころんと丸いフォルムのかき氷の上に、ちょこんとクリームがのったシンプルながらもかわいらしいビジュアルに目を奪われます。

シロップやクリームはすべて自家製で、『みるく』にはミルキーな練乳クリームとコクのあるミルクシロップを使用しています。ミルクシロップは、乳脂肪分3.5%以上のものを使ってコクのある味わいに、一方の練乳クリームは、練乳の甘さを生かしたスッキリとした後味に仕上げています。

トッピングや味変のソースも数種類スタンバイ。シンプルな『みるく』は、トッピングで自分好みにアレンジを楽しめるのも魅力です。例えば『つぶあん』(150円)を追加すれば、ちょっぴり和な味わいに変化。食べ応えも見映えもアップしますよ。

・2週間~1カ月に1回、期間限定フレーバーが登場

『チョコバナナ×ピーナッツバター』900円 ※2022年7月限定

「いろんな味を一年中楽しんでほしい」と、2週間~1カ月の頻度でこまめにラインアップが変わるのも同店の特徴。常時期間限定フレーバーを2~3種類用意し、訪れるお客さんを楽しませてくれます。

取材日は『チョコバナナ×ピーナッツバター』が登場。ふわふわのかき氷の上からキャラメルとピーナッツバター風味の2種類の自家製ソースをかけ、トップにココア風味のクリームとキャラメリゼしたバナナをのせたインパクト抜群の一品です。

食べ進めると、氷の中からミックスベリーソースが。ナッティーな香ばしさの中に突如現れるベリーの甘酸っぱさのおかげで、ますますスプーンを口に運ぶ手が進みます。複雑に絡み合うさまざまな風味を、ピュアな氷と一緒に味わってみて。

『マンゴー杏仁』850円 ※2022年7月限定

取材日のもう一つの期間限定フレーバーは、暑い日にぴったりな『マンゴー杏仁』。上から見ると、白と黄色のしましま模様になっていて、目でも舌でも楽しめる一品です。

杏仁という名前の通り、中には杏仁豆腐を、トップには杏仁クリームを盛り付けた“杏仁尽くし”なかき氷。さらに、自家製マンゴーソースを組み合わせることで、杏仁豆腐本来の独特の風味を引き立てつつ、爽やかな味わいに仕上げています。初夏を感じるフルーティーなフレーバーを、ぜひ期間中に味わってみて!



・ちょっぴり珍しい“発酵シリーズ”も

『みそ』800円

ここでしか食べられないような、個性的なフレーバーもスタンバイ。店主イチオシの『みそ』は、“発酵シリーズ”を代表する、意外性No.1のフレーバーです。みそと聞くと、茶色いかき氷を想像しがちですが、運ばれてくるのは、なんと淡いクリームカラーのかき氷。

底にはミルクシロップを忍ばせ、トップには白みそ仕立てのクリームをオン!仕上げにハチミツをかけて、チーズクラッカーをのせたら完成です。みそが持つ独特の発酵の香りがハチミツの風味と合わさることで、まるでみたらし団子のようなこっくり甘い味わいに。チーズクラッカーの塩気とも相性抜群です。

今後は、酒粕やひしおなどを使ったフレーバーも予定しているそう。かき氷の奥深さを感じさせる“発酵シリーズ”にも、ぜひチャレンジしてみて!

■詳細情報

■DATA

らしく

所在地
兵庫県揖保郡太子町糸井271
営業時間
13:30〜18:30(L.O.18:00)
※問い合わせは公式InstagramのDMへ

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2022年6月30日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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