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2022.4.6
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【たつの】「くりすチェスナッツ」が和カフェになって4月からオープン♪秋冬は和栗スイーツも

たつの市新宮町の国道179号線沿いにある「くりすチェスナッツ」。秋冬限定で和栗加工専門店として営業していた同店が、4月3日から本わらび餅が通年味わえる和カフェをスタート。和カフェの営業日は土日祝のみ。本わらび粉で練り上げたもっちりとしたわらび餅のほか、瓶詰めのフルーツあんみつなど、手土産に喜ばれそうな和スイーツも。秋冬限定の和栗スイーツもお見逃しなく!

和カフェと栗加工品販売店の「くりすチェスナッツ」

たつの市新宮町、国道179号線沿いにある栗加工販売店「くりすチェスナッツ」。10~12月の土・日・祝・月曜日に営業していた秋冬限定のお店が、2022年4月3日から和カフェとして通年オープンすることに。和カフェの営業日は土・日・祝日。営業日が変動することがあるので、公式Instagramをチェックしてから来店するのがおすすめです。

すぐ側に栗栖川(くりすがわ)が流れるこの場所は、その川の名前からも分かるように、昔は栗の木が多く植わっていたそう。今でもたつの市新宮町一帯に住む人の多くが、自宅に栗の木があるほど栗は身近な存在。その栗を使って、地域を活性化したいとの思いでオープンしました。

店内はテーブルや座敷、カウンターなど、さまざまなタイプの席があり、料理店だった面影が残る和風なインテリアで統一されています。席の間隔が広いので、ベビーカーや車いすでも気兼ねなく入店できますね。

東側のテーブル席は、茂る木々や草花を眺めながらくつろげます。晴れた日は温かな日差しも入り、居心地も抜群です。


秋冬限定!濃厚和栗スイーツは全部で3種類

「くりすチェスナッツ」のこだわりは、和栗を使用していること。基本はここ、たつの市新宮町で採れた栗を使用しています。ぼってりとサイズの大きいものを厳選し、1個ずつ手作業で皮をむいて渋皮煮に。自家製渋皮煮を使ってスイーツを作っています。

『渋皮煮のプリン』400円

人気No.1は『渋皮煮のプリン』。自家製栗の渋皮煮とたつの市「中山養鶏場」の新鮮な卵、生クリーム、三温糖など、厳選素材を使用したリッチな一品です。渋皮煮をたっぷり使っているので濃度が濃く、栗が沈殿し、自然と美しい2層に分かれるのだそう。丁寧に裏ごししていることもポイント。プリンを一口食べれば、まったりとした口当たりと栗の濃厚な味わいから、リッチさが伝わってきますよ。

『渋皮煮と米粉のパウンドケーキ』
(1カット)420円 (1本)2,000円

生地に細かく刻んだ栗の渋皮煮と渋皮煮のシロップ、大粒の栗の渋皮煮をごろりと混ぜ込んだ“栗を食べるパウンドケーキ”も。材料の重量の半分が栗なので、手に持つとずっしりとしています。米粉を使用しているので食感はもっちりで、後味はあっさり。地元農家「新千農園」の米粉を使用するなど、地産地消にも励んでいます。

『渋皮煮のアイス(プレーン)』350円

寒い日でもわざわざ食べに行きたくなるほど絶品な『渋皮煮のアイス』にも注目を!味はプレーンとラム酒入りの2種類あります。プレーンは「中山養鶏所」の卵をふんだんに使っているのでとても濃厚。ラム酒入りは、2種類のラム酒をアクセントに使った大人な味わいに仕上がっています。

和栗を使ったジャムと渋皮煮は手土産におすすめ

『渋皮煮のジャム』480円、
『渋皮煮』(225g)650円 (450g)1,200円

10~12月の栗加工販売店の時期だけ店頭に並ぶ、和栗の手土産もチェックして。スイーツに使っている『渋皮煮』や、それを使った『渋皮煮のジャム』があります。『渋皮煮』の材料は、和栗と三温糖とラム酒のみ。1個ずつ手作業で皮をむいた栗は、ぐつぐつと煮て、さらにきれいな形にカットして整えます。

大きくて形の美しいものだけが『渋皮煮』として販売されるので、数量限定です。煮汁はそのままお菓子作りに使ったり、煮詰めてシロップにして使っても◎。甘さ控えめで、素材本来の味が活きています。

賞味期限が長く、1年中栗を楽しめる『渋皮煮のジャム』は、手土産としても喜ばれそう。

『焼き栗』
1カップ(5~6個)350円、300g(15~16個)1,000円

土日祝限定で販売する、焼きたての『焼き栗』も手土産にぴったり。10月は店先で、11月と12月は店内レジ横で販売しています。焼き立てはホクホクで甘みが格別!シンプルだからこそ、和栗そのものの風味をダイレクトに堪能できますよ。

左から『ふわふわ米粉』300円、
『黒豆のきな粉』300円、『焙煎玄米粉』300円

同店のスイーツにも使用している「新千農園」の米粉やきな粉、玄米粉も店頭で販売中。この米粉と玄米粉は、有機肥料100%で栽培した“特別栽培米”を原料に作っているので体に優しいのもうれしいポイント。風味豊かな「新千農園」の粉を使えば、普段の料理やお菓子がグレードアップすること間違いなしです。



和カフェの看板スイーツは手練りの『わらび餅』

『わらび餅』各450円、3種セット1,300円

和カフェの名物は、本わらび餅粉をブレンドして毎朝手練りする『わらび餅』。練れば練るほどねばりが出てくる本わらび餅粉をしっかりと練っているので、独特のもっちりとした弾力と伸びの良さが特徴です。フレーバは、黒糖きな粉の香ばしい風味が際立つ『黒豆きな粉』、風味豊かな『宇治抹茶』、ほうじ茶の香ばしさとほろ苦さが口に広がる『ほうじ茶』の3種類。ちょっぴりお得な3種セットを頼んで食べ比べをしても楽しめそうです。

『わらび餅(宇治抹茶)』450円

『わらび餅』の新作『抹茶』には、宇治抹茶を使用。抹茶の良い香りがふわっと鼻に届き、食べる前から心を和ませてくれる一品です。味付けは、優しい甘さとコクが特徴的な三温糖のみ。素材本来の香りを損なわないよう、甘さは最小限に抑えているのがこだわりです。口いっぱいに広がるほろ苦くも豊かな抹茶の香りをたんと味わって。

『生わらび餅(黒豆きな粉)』500円

イートイン限定で『生わらび餅』も販売。『生わらび餅』はその名の通り、粘りが強くもっちりつるつるで“生”のようなとろける感覚。口に入れた瞬間、舌の上でつるんと踊り、そのまますっと消えていきます。『黒豆きな粉』は和三盆と三温糖で味付けした優しい味わいと相まって、食べるとほっこりとした気分にしてくれそう。

『わらび餅パフェ』500円

名物『わらび餅』を使った『わらび餅パフェ』も登場!「わらび餅はなかなか食べない」という子どもも思わず食べたくなる和スイーツです。カップの中には、米パフと抹茶寒天、抹茶アイス、黒糖アイス、『わらび餅』がぎっしり詰まっています。米パフのサクサクとした軽い食感がアクセント。食べる場所や組み合わせでいろんな味が楽しめるので、気が付いたときにはぺろりと完食してしまっているかも。

瓶入りの『フルーツあんみつ』がインスタ映え♪

『瓶入りあんみつ』450円

“萌え断”な『瓶入りあんみつ』はインスタ映え間違いなし!下から「森口製あん」の粒あんを使った寒天、抹茶寒天、白玉、フルーツ寒天で、透明感ある涼し気な見た目と色のコントラストが美しい一品です。一層ずつ別々に食べ進めるのはもちろん、混ぜて食べるのも絶品。どの層も甘さ控えめに仕上がっています。フルーツは旬のフルーツを3種類使用していて、取材日はイチゴとパイナップルとキウイ。季節ごとに見た目も味わいも変わるのが、お楽しみポイントです。瓶入りなのお持たせにも良さそうですね。

1~8月は『わらび餅』が名物の和カフェとして、9~12月は栗加工販売店として営む「くりすチェスナッツ」。休日にたつの市新宮町へ遊びに訪れたときは、ぜひひと休みしに立ち寄ってみて。

■詳細情報

■DATA

くりすチェスナッツ

所在地
兵庫県たつの市新宮町福栖253-2
電話番号
0791-60-3265
営業時間
10:00~17:00

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2022年3月1日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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