JR東加古川駅から徒歩約5分、線路沿いに店を構えるコーヒースタンド「kaku°(カクド)」。自家焙煎コーヒーが自慢の同店に2026年4月12日、米粉の焼き・蒸しドーナツ研究所「Sweet Lab(スイーツラボ)」が新たに誕生しました。兵庫県産米粉と加古川産の地卵を使った体に優しいドーナツは、手土産にもぴったり♪香り高いコーヒーとともに、一息つく時間を過ごしてみては。
・「kaku°(カクド)」

JR東加古川駅南口を降りて線路沿いを東に歩いて約5分、線路沿いの角地に店を構える「kaku°(カクド)」。ブルーのコーポレットカラーが塗られたテントがひときわ目を引く同店は、ギャラリースペースを併設するコーヒースタンドとして、地元客を中心に親しまれています。

店名の「kaku°」は、“いろんな角度から楽しめる”というコンセプトと、角地にある立地に由来しているそうです。
デザイナーとしての顔を持つ店主が、自身の地元でもあり、幼少期の頃よく通っていたこの場所にコーヒースタンドを開いたのは、離れていた数年の間にまちのにぎわいが失われていく様子を目の当たりにしたことがきっかけ。「人が集まる場所をつくり、にぎわいを取り戻したい」という思いからスタートしました。現在はコーヒースタンドを拠点に、年に数回「東加古川軒先市場」を主催するなど、地域に人の流れを生み出す取り組みも行っています。開催日は公式Instagramで確認を。➡︎公式Instagramはこちら
軒先には、手作りのパレットベンチやサイドテーブルを設置。コーヒー片手にほっと一息つくのにぴったりで、ここで出会ったお客さん同士が自然と交流する風景も珍しくないとか。昔ながらの日常を思わせる、地域に密着した心地の良い空間になっています。

併設するギャラリーでは、播磨地域の作り手のプロダクトや生産者、職人たちが生み出した様々な播磨の良品を展示販売する「播磨の衣食住にまつわる良品展」を常設。

加古川に工房を構える「SENNOKI(せんのき)」の木枠ミラーや、幻の「宝殿焼」を復元させた「柿の木窯」の器など、多彩なアイテムがずらり。ぜひ実際に手に取って、その魅力を感じてみて。
・自家焙煎豆が自慢のハンドドリップコーヒー

コーヒーは、自家焙煎した豆をオーダーを受けてから豆を挽(ひ)き、丁寧にハンドドリップで提供しています。目の前で淹(い)れてもらえる特別感と、ふわっと広がるコーヒーの香りに癒やされ待ち時間もワクワクしそう。

『ハンドドリップコーヒー(アイス)』500円~
自家焙煎のスペシャルティコーヒーをメインに5~7種類ほどあり、季節ごとにラインアップも少しずつ変わります。
中でもこれからの暑い時期にぴったりなのが『ハンドドリップコーヒー(アイス)』。豆は、甘い香りと豊かなコクに心地よい苦味があり、ドーナツとも相性が良い「カクドブレンド2526」がおすすめです。
このほか、『カフェオレ』(550円)や『ソイオレ』(600円)もあるので好みや気分に合わせてチョイスして。
・「Sweet Lab」の米粉の焼き・蒸しドーナツ

『プレーン』350円、『黒大豆きな粉』『ココア』360円、『宇治抹茶』370円
コーヒーを引き立てる焼き菓子を作りたいと、かねてより考えていた店主。隣の物件が空いたことをきっかけに構想が一気に進み、焼き菓子の販売にとどまらず工房の設立へと発展。2026年4月12日、コーヒースタンドに併設する形で「Sweet Lab&Creative Space」をオープンしました。
兵庫県産米粉100%や、加古川の「オクノのたまご」など厳選した素材を使用。試作を重ねてたどり着いたのは、上品な甘さのてんさい糖とあっさりとした米油、国産バターでコクを引き出す独自の配合です。ラインアップは「プレーン」「黒大豆きな粉」「ココア」「宇治抹茶」の4種類。今後はお客さんの投票をもとに、新フレーバーも展開していく予定なんだとか
低温でじっくり焼き上げたドーナツは、しっとりとした口当たりが特長。米粉ならではのもっちりとした食感も生かされており、素朴ながら満足感のある味わいに仕上がっています。店主おすすめの「黒大豆きな粉」は、加西市の「みっちゃまファーム」が育てた黒大豆を皮ごと使用したきな粉が決め手。香ばしく豊かな風味が口いっぱいに広がります。

『蒸しドーナツ(プレーン)』350円
焼きドーナツと並ぶ同店の看板商品が、蒸しドーナツです。コンベクションオーブンで蒸し焼きにすることで、生地本来の水分を閉じ込め、むぎゅっとしながらもしっとりとした独特の食感に仕上げています。この質感は焼きドーナツにはない魅力の一つ。米粉本来の香りをダイレクトに楽しめるのも特長です。卵・バター不使用のため、小さな子どもにもおすすめ。

『カクドーナツラスク(プレーン)』350円
焼きドーナツをカリッとするまで焼き上げた、ヘルシーなドーナツラスクも2026年4月末から登場。ラインアップはドーナツと同じく、全4種。軽やかな食感と優しい甘さで、コーヒーのお供にもぴったり。日持ちもするので手土産としても喜ばれそうですね。

「Sweet Lab」と同時に、コワーキングスペースやワークショップ、「ボードゲームday」など、人と情報が交差する、「学び・創造・交流」を深めることができるサードプレイス「Creative Space」も拡張され、ますます魅力が高まった「kaku°」。コーヒー一杯から勉強や仕事まで、幅広いシーンで日常に寄り添ってくれるコーヒースタンドで、思い思いの時間を過ごしてみませんか?
■詳細情報
■サービス・設備
| アクセス | JR東加古川駅から徒歩約5分 | ||
| 駐車場 | あり(2台) | ||
| 予約 | 不可 | ||
| 支払い方法 | 現金/PayPayなど | ||
| コンセント | × | Wi-Fi | × |
| 個室 | × | 貸切 | × |
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2026年5月1日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。







