【姫路】レトロなプリンが流行中！インスタで話題のカフェで食べられるプリン4選

2020年のスイーツ界で注目を集めている「固めのプリン」。レトロで可愛らしい見た目と、ほろ苦い味わいが人気だとか。地元の喫茶店で見つけた絶品プリンを紹介します！

1.かおる珈琲

『プリン』350円

かために仕上げたプリンに生クリームをトッピング。さらっとした芳ばしいカラメルがプリンの甘さをひきたてます。ビターな味がお好みの人はスプーンで多めにすくうことで、大人の味にすることも。このほか、濃厚な『ガトーショコラ』も人気です。

親子で営むアットホームな喫茶店「かおる珈琲」。喫茶店として昔から親しまれてきたお店を改造し、2019年12月オープン。

外装も内装も青を基調としたタイル貼りは、娘のかおるさんのこだわり。元の喫茶店の内装をそのまま活かすことで、昭和レトロな温かみが。キッチンから全ての席を見渡せるので、顔馴染みのお客さんとの会話も弾みそう。

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2.Piece by Piece coffee(ピース バイ ピース コーヒー)

『プリン』420円　※店内限定

ぽってりとホイップがのった姿がかわいらしいプリンは、コーヒーのお供に。自家製のカラメルはエスプレッソコーヒーが加えられてコクがあり、まろやかな苦さが特徴的。かためのプリンは甘さ控えめで、ホイップの甘さとのバランスは絶妙！

サイクルショップ「Cycle Mark」に隣接するコーヒースタンド「Piece by Piece」は真っ白でスタイリッシュなカフェ。

店内はコーヒーの香りに包まれ、癒やしのひとときを与えてくれます。幅広い年代の人がくつろげるよう、店内には大きなテーブルや窓側のカウンター席を用意。本格エスプレッソマシーンで煎れる自家焙煎コーヒーや自家製のスイーツを楽しんで♪

➡サイクルカフェ「ピースバイピースコーヒー」の詳細記事はこちら

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3.はまもとコーヒー

『自家製プリン』380円

1975年創業から、45年間愛され続ける「焼きプリン」。

一口食べると、懐かしさを感じる正統派。卵、牛乳、砂糖と基本の材料で作るレシピは当初のまま。甘さ控えめで、ふんわりと卵の風味があって、食感はしっかりめ。表面はさらにしっかりと食感があるのもポイント。あっさりとしたカラメルと付け合わせのホイップが卵の風味をより一層引き立てます。

プリンは店内で焼き上げるので、できたてを味わえることも！

みゆき通り商店街の一角にある「はまもとコーヒー」。

根強いファンが多く、コーヒーミルがずらりと並ぶ外観からもコーヒーへの思いが感じられます。お客さんが自由にミルを使って豆を挽くこともできるとか。クラシカルな空間でサイフォンコーヒーを飲みながら、大人な時間を過ごしてみては？

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4.CaFe LA DaDa (カフェ・ラ・ダダ)

『プリン』230円

卵白に弾力がある卵と牛乳、生クリーム、砂糖を使用した素朴さに、ビターな焦がしカラメルがぴったり。クラシカルでシンプルな見た目に心も弾みます。

「新鮮さを大切にしたい」と作り置きしないスタイルで、できたてを楽しめるのもうれしいポイント。ケーキ型の「パンプキンプリン」は巡りあえたらラッキー！

半世紀以上、地元民に愛され続ける喫茶店「カフェラダダ」。

コーヒーやスイーツはもちろん、サンドイッチやパスタなフードメニューも充実。テイクアウトの焼き菓子も人気です。レトロな雰囲気の中、のんびりした時間をすごせそう。

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2020年3月30日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。