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2023.6.21
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【明石】絶景の海カフェ4選!明石海峡大橋を眺めながらランチやスイーツ&ドリンクを楽しんで

明石の海岸沿いには、思わず立ち寄りたくなるようなオシャレなカフェが点在しています。開放感たっぷりなテラス席や海に向かうカウンター席からは明石海峡大橋や淡路島を臨むことができ、目の前に広がる真っ青な海を眺めながらこだわりの料理やスイーツを堪能できます。遠方からでも訪れたい絶景カフェを紹介します♪

1.THE FANTASTIC BURGER(ザ ファンタスティックバーガー)

東西約400mに広がる「林崎・松江海岸」の砂浜に佇むハンバーガーショップ「THE FANTASTIC BURGER(ザ ファンタスティックバーガー)」。青く澄んだ海や淡路島を一望しながら本格的なハンバーガーをほおばれるとあって、遠くからわざわざ足を運ぶお客さんが後を絶ちません。

店内はモルタルや木を基調としたインテリアに、ペンダントライトやカラーチェアがアクセントになったセンスが光るこだわりの空間が広がります。ガラス張りになっている南側に目をやると、そこには絵画のように美しい海景が。あまりの美しさに、時間が経つのも忘れてしまいそう。

『ファンタスティックバーガー(ポテト付き)』(ドリンクセット)1,150円

自慢のハンバーガーは常時8種類がラインアップ。『ファンタスティックバーガー』は、ビーフ100%のパティを120gも使った食べ応えのある一品です。スパイスが利いた野菜のマリネや自家製ケチャップ、バンズまですべてオリジナル。ほんのりスモーキーな味わいがクセになります。

左から『バナナキャラメリゼソフトクリーム』700円
『イチゴピスタチオソフトクリーム』750円 ※期間限定
『フレッシュオレンジチョコレートソフトクリーム』650円

バーガーだけでなくスイーツにもこだわりが満載。平日限定スイーツやインスタ映えドリンク、「淡路島牛乳」を使用したソフトクリームなど、カフェメニューを幅広く取りそろえています。6月中旬からはマンゴーを使ったソフトクリームが登場し、旬の味覚を目でも舌でも楽しめるのがポイント。海をバックに写真を撮るのも忘れずに!

海岸の目の前という最高のロケーションで、のんびりバーガーやスイーツを味わえるオシャレなハンバーガーショップ「THE FANTASTIC BURGER」。“ファンタスティックなひととき”を、ここで過ごしてみては?

【明石】カフェ「ザ ファンタスティックバーガー」本格バーガーに舌鼓♪平日限定スイーツが登場!

■DATA

THE FANTASTIC BURGER(ザ ファンタスティックバーガー)

所在地
兵庫県明石市松江489
電話番号
078-995-9454
営業時間
平日/10:30〜16:00(L.O.15:00)
土日祝/10:30〜17:00(L.O.16:00)

2.N’ocean(ノーシャン)

神戸市垂水区の舞子浜に店を構える「N’ocean(ノーシャン)」。地元野菜や自然派ワインなどの“Natural(ナチュラル)”な厳選食材と西舞子のそれぞれの頭文字の“N”、それに大洋を意味する“Ocean(オーシャン)”を合わせて名付けられた、眺望と料理が自慢の欧風レストランです。

テラスに出ると、プライベートビーチと明石海峡大橋が。晴れた日は鮮明に橋や淡路島を見渡せ、美しい景観を独り占め!食事をゆっくり楽しんだ後は、波打ち際まで行って散歩するのもいいですね。

『Paella Lunch(サラダ付き)』2,200円 ※2人前~

看板メニューは、有頭エビやイカ、ムール貝、アサリなどの魚介をたっぷり使ったシーフードパエリア。魚介のうま味が凝縮された本格的な味わいを、パスタかご飯で堪能できます。こんがりと香ばしいおこげも一つ残らず味わい尽くして。

『ノンアルコールカクテル』各770円

海をイメージしたオリジナルノンアルコールカクテルにも注目を!一人ひとりの好みを聞き、その場で作ってもらえるのがうれしいポイント。淡いレモンイエローや涼やかなブルーが、垂水の海にマッチします。

モーニングからディナーまで、海を目の前に魚介たっぷりの欧風料理を味わえる「N’ocean」で自然に身を任せ、非日常感を静かに感じてみませんか?

【関連記事】「N’ocean」の詳細を姉妹サイト「KOBERU」でチェック!

■DATA

N’ocean(ノーシャン)

所在地
兵庫県神戸市垂水区狩口台7-15-40
電話番号
078-783-0111
営業時間
モーニング/9:00~10:30(冬季の平日は要事前予約)
ランチ/11:00~L.O.14:30
カフェ/14:30〜17:00
ディナー/17:00~21:00(L.O.20:00)

3.No.13(サーティーン)

林崎松江海岸沿いに車を走らせると見えてくる「No.13(サーティーン)」。スタイリッシュな外観がひと際目を引きます。近海で水揚げされる海の幸を使ったグルメや自家製スイーツが人気のカフェです。

大きく切り取られたガラス張りの大きな窓からは、日の光がさんさんと差し込み、どの席からも瀬戸内海が一望できます。主役は海!なので、あえて店内のインテリアはシンプルな空間を心がけているとか。まるで海を独り占めしているような感覚に、思わず時間を忘れてしまいそう。

『しらすのオイルパスタ(サラダ、スープ、ドリンク付き)』2,500円 ※6月~9月ごろ限定

パスタランチは毎日7種類ほどをスタンバイ。モチモチ食感の生パスタは、淡路市の「淡路麺業」から取り寄せています。季節によって登場するメニューもあるので、訪れる度に旬の味に出合えるのも楽しみの一つ。

季節限定の『しらすのオイルパスタ』は、近海で水揚げされ、すぐに釜揚げされた新鮮なシラスが、惜しみなくのせられています。新鮮なシラスでしか味わえない、ほんのり利いた塩味や風味をじっくり堪能して。シラスが捕れる時期だけの限定メニューなので、この時期を楽しみにしているファンも多いとか。

『ドラジェラート(抹茶)』850

店の看板スイーツは、大きなどら焼きで作る『ドラジェラート』。自家製の生地は、優しい甘さでしっとりした食感。濃厚な抹茶アイス、白玉、神戸市の老舗あんこ専門店「内藤製餡」から取り寄せるこだわりのあんこがサンドされています。

このほか、『つぶあん』(300円)や『ゆずチョコクリーム』(400円)など、どら焼きだけでも期間限定メニューを含む12種類を用意しています。

『クロッフルジェラート』1,500円 +『チョコレートジェラート』200円 +『ドラジェラート』150円

デザートプレートもアートに仕上げるのが“No.13流”。焼き立てのクロッフルの上にひんやりアイスとフルーツ、同店の看板スイーツ『ドラジェラート』を大胆にトッピング。洋と和のコラボレーションを楽しんで♪

絶景を眺めながらランチやカフェが楽しめる「No.13」。2階は1日1組限定で宿泊もできるので、家族の特別な記念日にオーベルジュとして利用してもいいですね。

【明石】海沿いカフェ「No.13」近海の魚介を使った贅沢ランチやどら焼きが自慢♪

■DATA

No.13(サーティーン)

所在地
兵庫県明石市松江113-1
電話番号
078-921-0013
営業時間
ランチ/11:00~17:00(L.O.16:30)
カフェ/14:00~17:00(L.O.16:30)
ディナー/17:00~21:00(L.O.20:30)※ディナーは2日前までに要予約


4.ヒポポパパ

山陽電車林崎松江海岸駅から歩くこと10分ほど。鮮やかなグリーンの外観が目を引く「ヒポポパパ」があります。店名の「ピポポ」とは英語で動物のカバのこと。お店のマスコットキャラクターでもあるカバのイラストを目印に訪れて。

目の前に海が広がるカウンター席は一番人気。季節や日によって水面の色が変わるので、訪れる度に違った海の表情を眺められるんだとか。思わず時間を忘れて長居してしまいそう。

カウンター席のほかに、店内には75席スタンバイしています。

フードメニューからカフェメニューまで豊富に展開しています。インスタ映えを狙うなら『メロンソーダ』(600円)を注文して。夕日を浴びてきらめくグラスはまさにフォトジェニック!

カフェタイムに訪れるなら『フレンチケーキ トースト仕上げ』(800円)がおすすめ。

冬季限定で岡山県にある大多府島から取り寄せる牡蠣を使ったコース(価格は要問合せ)を提供しています(要予約)。毎年この時期を楽しみにしている常連のお客さんが多いそう。今から冬が待ち遠しくなりますね。

オールシーズン通いたくなりそうなお店「ヒポポパパ」。目の前に広がる穏やかな海を眺めながらゆったりとした時間を過ごしてみませんか?

【明石】海沿いカフェ「ヒポポパパ」遊びゴコロたっぷりの水族館なトイレがSNSで話題!

■DATA

ヒポポパパ(旧:ムーミンパパ)

所在地
兵庫県明石市松江60
電話番号
078-923-0253
営業時間
10:00~18:30
※時間変更の場合あり。要問合せ

 

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