ドライブだけじゃもったいない！自然あふれる加西には、魅力あふれるパン屋がたくさんあります。食パン専門店や自然派の素材にこだわる店など、自分好みのパン屋が見つかるはず！パン屋めぐりにもおすすめの加西のパン屋を4店舗をピックアップしました。
1.ちかちゃんぱん
天然酵母と国産小麦、よつばバターで作るこだわりのパンが人気の「ちかちゃんぱん」。
保存料を使っていないので、添加物の味やにおいを感じることはありません。「子どもがここのパンがおいしいと言っている」と子育てママにも好評です。
パリパリ生地の『クロワッサン』180円～や、外はカリカリ、中はフワフワの『メロンパン』150円～、カスタードたっぷりの『クリームパン』150円など全部で約20種類のパンを提供。
姫路のカフェ、クリフレのフレンチトーストにも使われている『食パン』1本350円もおすすめです。
「こんなパンを作ってほしい」という要望にも応えてくれるそうです。
クッキーやパウンドケーキなどの焼き菓子も販売しています。
クッキーは子どもの口に入りやすいサイズ。ベーキングパウダーは食品添加物のアルミニウムが入っていないものを使用し、健康面にも配慮しています。パウンドケーキには季節のフルーツがたっぷり！
古民家を改装した店内には手作り雑貨の販売スペースも。お気に入りの小物を見つけてみませんか。
ワークショップなどを開催できるレンタルスペースもあり、バスボム作りや筆文字アート、ヨガなどの教室を開催しています。
詳細はちかちゃんぱんのフェイスブックで紹介しているのでチェックしてみて。
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2.massimo(マッシモ)
2018年1月30日にオープンした食パン専門店「massimo（マッシモ）」。
店内はパン屋ではめずらしいオープンキッチンスタイル。
7年間パン屋で修業した店主が、素材や技術にこだわって焼き上げています。香りや形が悪いものは販売せず、納得できるものだけを提供。
添加物、卵を使用せず、オーストラリア産とカナダ産のブレンド小麦と国産のバターで作る『食パン』550円は「毎日食べても飽きない」「そのまま食べるのが一番おいしい」と人気。
スライスできないくらい柔らかいというフワフワの食感を楽しんで。スライスしたい場合は、冷蔵庫で少し冷やすと切りやすくなるそうです。
１日に販売する個数は決まっていませんが、毎日夕方には完売するそう。
取り置きしてもらえるので、事前に電話で注文してから行くのがおすすめ。加西市内と神崎郡は配送サービスも行っているので、ぜひ利用を。
製造過程で出る『挽き立て生パン粉』200円も販売。
フライやハンバーグなどのつなぎとして使用すると、いつもと違った味や食感が楽しめます。
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3.駅舎工房 モンファボリ
北条鉄道の法華口駅の駅舎にある「駅舎工房 モン・ファボリ」。
創立100年以上の駅舎は国登録有形文化財に指定されていて、駅舎自体がパン屋になっています。
昔ながらの駅舎と目の前に広がる田園風景が、一昔前にタイムスリップしたような雰囲気。
地元発祥の野条穂（のじょうほ）という米から作った米粉を使用し、かわいらしくデザインした多彩なパンが並びます。
『笠松山』170円は加西市南部にある笠松山をイメージ。
岩のゴツゴツ感はくるみで再現しています。
パンを頬張りながらのんびりと、人との触れ合いを楽しんでみては。
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4.パン処 森庵
パンの香りはもちろん、小鳥のさえずりや季節の花、自然のおいしい空気に癒やされる「パン処 森庵」。
名前の通り森の中にあるような店構えで、季節の花が植えられたプランターが店を囲んでいます。
「〝こだわらないこと〟にこだわってパンづくりをしている。自分好みで作ったパンを気に入ってくれる人がいればうれしい」と店主は話します。
バリエーション豊富な商品の中でも、注文後にクリームを詰める『コルネ』173円が人気。
程よい甘さのクリームとサクサク生地の相性が抜群です。生地にクリームが染み込む前に食べるのがGOOD！
きれいに手入れされた庭には子どもが遊べる遊具があり、のんびりとする家族も多いとか。
田園風景を眺めながら、店内のカフェスペースやオープンテラスでゆっくり過ごしてみて。
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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2018年4月27日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
