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【姫路】二階町商店街の活性化を目指して 『姫路オシドリ茶』を新しい名物に!

二階町商店街の青年部は、3年前に商店街活性化に向けて活動を開始しました。周辺の喫茶店やカフェに呼びかけ、2017年11月からエスプレッソと紅茶をまぜ合わせた『姫路オシドリ茶』の販売を始めています。

1. 誕生のきっかけは香港土産

『姫路オシドリ茶』の発案者は、商店街の「マツヤ洋装店」の林泰男さん。商店主や播磨国総社の職員、県立大の教授を中心に結成した「二階町商店街振興組合青年部」に所属しています。

今年に入ってから青年部では、多くの人が商店街に足を運ぶきっかけを、と新しい名物の開発をスタート。コーヒーと紅茶の両方を好む林さんは、2017年5月初旬に好物を組み合わせた「コーヒー紅茶」を思いついたといいます。

商品化して受け入れてもらえるだろうかと迷っていたとき、「母が旅行で香港に行っていて、コーヒーと紅茶を掛け合わせ、現地で人気がある〝鴛鴦(えんおう)茶”をたまたまお土産に買ってきてくれました」。

初めて鴛鴦茶を飲んだ林さんは、商品化に向けて本格的に動き出しました。

独自のものにするため、コーヒーをエスプレッソに変え、本場より深い味わいに。通常たっぷり入れるミルクやガムシロップの量は各店舗に任せました。


2.『姫路オシドリ茶』の名前の由来

「鴛鴦(えんおう)」は日本語に訳すとオシドリ。

二階町商店街が縁結びで知られる播磨国総社にゆかりがあり、姫路生まれの軍師・黒田官兵衛と妻・光姫が仲むつまじかったと伝えられていることから『姫路オシドリ茶』と名付けました。

「まだ認知度が低いですが、これから姫路の名物になればうれしい」と林さん。

3.甘さやコク お気に入りの味を探そう

姫路オシドリ茶を提供しているのは二階町商店街とその周辺の店舗で、レシピはさまざま。ミルクや砂糖を入れずにブラックで提供している店舗などもあり、訪れた先で異なる味に出合えます。

■杵屋

500円

青年部のリーダーが代表を務める「杵屋」では、エスプレッソと紅茶にコンデンスミルクをまぜて作っています。香港の鴛鴦茶は甘いと聞き、本場の味に近付けたそう。

今後は、姫路名物のアーモンドトーストとのモーニングセットをメニューに加えるそうです。

■はまもと

600円

商店街の近くのみゆき通り沿いにある喫茶店「はまもと」は、コクのある自慢のエスプレッソとアールグレイをミルクで煮出したロイヤルミルクティーを別々のカップで提供。

どちらの香りも際立つようにエスプレッソを半分ほどミルクティーの中に入れるのが店主のおすすめです。甘味料をおさえて、甘さ控えめに仕上げています。

■コムヒー

500円

コーヒーの販売会社に勤めていた店主が営んでいる「コムヒー」では、オーダーを受けるたびに豆をひいてサイホンでエスプレッソを抽出。

紅茶を多めに配合し、茶葉の香りを楽しめるようにしています。ブラックで提供しているので、ミルクや砂糖を入れて好みの味わいに。



4.取り扱い店舗一覧

店舗名所在地・TEL
1.ペーパームーン姫路市二階町87
079-228-5071
2.杵屋姫路市二階町95
079-285-3509
3.Vie姫路市二階町38
079-223-3618
4.ゆめカフェ姫路市二階町79 レウルーラ姫路二階町ビル
079-240-6854
5.はまもと姫路市二階町49
079-282-2233
6.コムヒー姫路市本町68
079-222-2677
7.Pamela’s Coffee姫路市本町68-4 高山不動産ビル1階西
079-262-6757
8.Bakery 燈(LAMP)姫路市本町68 平和不動産ビル 1階西
079-284-9775
9.Open Door姫路市綿町63
079-284-0761
10.ドルチェ・エ・ジェラート フルタミスタ姫路市本町68
079-226-6558

【閉店情報】
・BAOBAB(2018年1月21日閉店)
・The Farmer’s Daughter Cafe & Kitchen(ヤマトヤシキ内、2018年2月28日閉店)

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2018年2月2日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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