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2026.3.22
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【姫路】「太陽公園」アクセス・開園時間・入園料金までまるわかり!1日で巡る世界遺産♪フォトスポットも

各線姫路駅からバスで約30分。姫路を代表する観光スポット「太陽公園」は、山の上にそびえる「白鳥城」で広く知られ、姫路市民なら誰もが知る存在です。園内には世界遺産をはじめ、世界各地の名所を再現した建造物が立ち並び、まるで世界旅行をしているかのような気分を味わえるワンダーランド。立体空間に入り込んだような写真が撮れるトリックアートなど、エンターテインメント性も充実しています。姫路を訪れた際は、見どころ満載の「太陽公園」へ、ぜひ足を運んでみて♪

◇「太陽公園」のアクセスや開園時間、入園料金、駐車場は?

山陽自動車道山陽姫路西ICから車で約5分、JR姫路駅からは神姫バスで約30分の場所にある「太陽公園」は、姫路屈指の観光スポット。山の上にそびえ立つ、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城を再現した「白鳥城」は、公園のシンボルとして地元の人々に親しまれています。

「旅に出ることが難しい障がいのある人にも、世界旅行気分を味わってほしい」という思いから誕生した同施設。甲子園球場約3.5個分の広大な敷地には、約20カ国・計70点におよぶ石像や、世界遺産を含む世界各地の名所を再現した建造物が3,500点以上も点在しています。

園内を歩いて巡るだけで、まるで世界を旅しているかのような体験ができるのが魅力。大人も子どもも楽しみながら学べる、感動あふれるスポットです。

園内は、「凱旋門(がいせんもん)」をはじめとする石の文化遺産が集まる「石のエリア」と、山頂にそびえる「白鳥城」を見学できる「城のエリア」の2つに分かれています。チケットは、第一駐車場すぐの「ウェルカムハウス スワン」または「石のエリア」入口で購入可能。どちらの窓口でも、両エリア共通のチケットを販売しています。

●アクセス
<バス>
・JR姫路駅より神姫バス「白鳥台行き」乗車、「白鳥台3丁目」下車徒歩約2分
・JR姫路駅より神姫バス「緑台行き」に乗車、「打越西」もしくは「打越新田」下車 徒歩約2分

●開園時間
平日/10:00~17:30
土日祝/9:00~17:30
※チケット販売終了16:30
※季節によって変更があります。詳しくは公式HPで確認を。

●入園料
大人(高校生以上)…1,500円
小人(小・中学生)…700円
小学生未満…無料
高齢者(75歳以上)…700円
障がい者・介助(大人)…700円
障がい者(小人)…400円

●駐車場
500円/一日


・【石のエリア】世界の有名観光スポットを再現!

第一駐車場から徒歩約3分。園路を進むと、「石のエリア」が見えてきます。入口を入ってすぐ左手にはチケット購入窓口があります。チケットを手に入れたら、壮大な石の文化遺産巡りへいざ出発!

世界の名所が一堂に会する「石のエリア」は、パリの「凱旋門」からスタート。目の前に広がる圧倒的なスケール感に、思わず足を止めてしまいます。両脇に並ぶ街路樹が、まるでパリの街角を歩いているかのよう。これから始まる世界巡りに、期待が一層高まります。

門の四面に施された彫刻は、戦いや勝利の情景を表現した芸術性の高い装飾で、細部に至るまで丁寧に再現されていて、見応え満点!

さらに奥へ進むと、突然現れるのはイースター島のモアイ像。よく見ると目が描かれており、いっそうリアルで存在感のある表情に。静かにたたずむ姿からは、どこか神秘的な空気が漂い、しばし見入ってしまいます。

順路に沿って進むと、道の両側にはさまざまな石造が並びます。一見どれも同じように見えますが、よく目を凝らすと、表情や佇まいが少しずつ異なることに気付くはず。凛としたもの、どこか優しいもの、思わず微笑んでいるように見えるものなど、それぞれに個性が感じられます。歩みを進めるほどに、新たな発見が待っています。

中には思わずこちらまで笑顔になってしまいそうな、ユニークな表情も。世界各地の神様や石像が並び、それぞれが異なる物語や文化を今に伝えています。表情やポーズの違いを見比べて、楽しみながら歩いてみて♪

かの有名な「自由の女神」も忠実に再現。その堂々とした姿は、思わず写真に収めたくなる存在感です。さらにすぐ隣には小便小僧がずらりと並び、なんともユニークな世界が広がります。名所と名物が思いがけない形で共演する、ここならではの光景があります。

1,000体の「兵馬俑坑(へいばようこう)」は、本場中国の兵馬俑坑博物館で作成・搬入されたものだそう。迫力ある光景に、思わず息を吞むはずです。

ごろりと横たわる巨大な五円玉。その大きさは、なんと“世界一”ともいわれています。見慣れた硬貨とは思えない圧倒的なスケールに、思わず目を疑ってしまうほど。遊び心あふれるユニークなフォトスポットで写真撮影にもトライしてみて。

テレビ番組でも紹介された「パンダ3姉妹」は、有名ユーチューバーが取り上げたことで一気に人気が拡大し、話題のフォトスポットになったそう。愛らしい表情とユニークな存在感が口コミで広がり、今では多くの来園者が足を止める注目のスポットに。

そのほかにも、「万里長城登城門(ばんりちょうじょうとじょうもん)」「天安門(てんあんもん)」「ピラミッド」など、世界各地の有名スポットが勢ぞろい。

・【城のエリア】トリックアートがお待ちかね♪

「城のエリア」へは、モノレールに乗って山頂の城を目指します。運行本数が限られているため、事前に時刻表をチェックしてから、いざ出発!➡︎時刻表はこちら(PDF)

山頂に到着し、ゆるやかな坂道を登っていくと、視界の先に悠然とそびえ立つお城の入り口が見えてきます。堂々たる佇まいは、まるで本物のヨーロッパの古城を訪れたかのよう。

城内に一歩足を踏み入れると、たちまちヨーロピアンな雰囲気に包まれる「城のエリア」。ドイツの「ノイシュヴァンシュタイン城」を3分の2のスケールで再現したというこの城は、数々の困難を乗り越え、約2年の歳月をかけて2009年に完成しました。

お城の中庭では、まるで中世にタイムスリップしたかのような写真を撮ることができます。「ウェルカムハウス スワン」では、衣装のレンタルも行っているので、事前にチェックしてみて。

館内は4階から7階まであり、各フロアごとにさまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。移動はエレベーターでも階段でもOKなので、自分のペースでゆっくり巡ることができます。

4階の「トリックアートコーナー」では、まるで映画のワンシーンの中に飛び込んだような迫力満点の写真を撮ることができます。

中でもARを採用したトリックアートが人気。専用のアプリをダウンロードしてスマホのカメラで撮影すれば、より臨場感あふれる不思議な写真を撮ることができますよ♪

まるで、今にも動き出しそうなペンギンの赤ちゃんに実際に魚をあげているよう!衣装をレンタルして撮影すればよりリアルな写真に仕上がりますよ♪


5階にある2Dカフェ「白い部屋と黒い部屋」では、全てがモノトーンカラーと平面で構成された韓国で話題の不思議なアート空間が広がっています。3Dとはまた一味違った、まんがの中に飛び込んだような写真が撮れますよ。

6階にある「王座の間」も、人気のフォトスポット。ゴージャスなシャンデリアがきらめき、アンティーク調のソファや重厚感あふれるインテリアが並ぶ空間は、まるで中世ヨーロッパの宮殿の一室のよう。中世風の衣装で写真を撮れば、より一層雰囲気が高まり、特別な一枚が残せるはずです。

ほかにも、各フロアの至るところにフォトスポットが点在しており、まるで迷路を巡るようにワクワクしながら写真撮影を楽しめます。ぜひ、摩訶不思議な世界観にどっぷりと浸ってみて。

7階の「神殿の間」では、土・日曜日、祝日限定でカフェがオープンしています。コーヒーや紅茶などのドリンクにお菓子が付いたセットメニューを楽しめます。ジェラートの販売もあり、散策の合間に家族でほっとひと休みするのにもぴったりです。



・ランチやカフェで休憩を♪民族衣装の貸し出しも

モノレール乗り場すぐにある「ウェルカムハウス スワン」では、入園チケットの販売や各種案内を行っているほか、お土産コーナーやレストラン、カフェも併設されています。来園時の受付から休憩、ショッピングまで、さまざまな用途で利用できます。

1階のお土産売り場では、姫路のお土産はもちろん、お香やクリアファイル、瓦せんべいなど、「太陽公園」限定のお土産も販売されています。休憩時間にチェックしてみて。

『あなご天丼御膳』1,800円

2階のレストラン「レストランスワン」では、カレーやラーメン、うどんなどの定番メニューに加え、地元の特産品を使った料理も味わえます。中でもおすすめは、器からはみ出すほど大きな穴子を丸ごと1本天ぷらにした『あなご天丼御膳』。揚げたてサクサクの衣に包まれた穴子は、身がふんわりとしてあっさりとした味わい。甘めのタレがごはんと絶妙に絡み、箸が止まらなくなるおいしさです。

そのほか、『桃色吐息カツカレーセット(サラダ付き)』(1,000円)など、姫路ならではのメニューもラインアップ。カレーは甘口も用意されているので、家族みんなで安心して食事を楽しめます。

「ウェルカムハウス スワン」では民族衣装の有料レンタルもしています(大人2,000円、子ども1,000円)。子ども用衣装も用意されているので、親子での利用もおすすめ。非日常感あふれる装いで、「城のエリア」を巡ってみて。

そのほか、一年を通してスタンプラリーや宝探しなどのイベントも開催。写真撮影やレストランでの休憩、イベント参加まで、1日たっぷり遊べる「太陽公園」へ、次の休日に出かけてみませんか?

■「太陽公園」の詳細情報

【太陽公園】

所在地
兵庫県姫路市打越1342-6
入園料
大人(高校生以上) 1,500円
小人(小・中学生) 700円
小学生未満 無料
高齢者(75歳以上) 700円
障がい者・介助(大人) 700円
障がい者(小人) 400円
営業時間
平日/10:00~17:30
土日祝/9:00~17:30
※チケット販売終了16:30
※季節によって変更があります
定休日
なし
アクセス
山陽自動車道「山陽姫路西IC」下車、県道545号線、ローソン姫路白鳥台店を越え、「峰相」の信号を左折し約2分
※姫路西バイパスの場合は「相野IC」で下車
神姫バスターミナル「姫路駅前」発
35・43番系統「緑台」行(4番のりばまたは18番のりば)
「打越西」停留所、もしくは「打越新田」停留所下車
36番系統「白鳥台」行(1番のりば)「白鳥台三丁目」停留所下車
※詳しいアクセス方法ついては下記URLの「アクセス」から確認を
駐車場
あり(300台)※1台500円
問い合わせ先
079-267-8800
URL
https://www.taiyo-park.com/

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2026年2月6日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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