あらい浜風公園へ足を進めると、目の前にはキラキラと輝く播磨灘が広がります。「魚がはねた!」「あの船はどこへ行くの?」親子のコミュニケーションもいつもの休日より楽しいものになるはず。
1.播磨灘を全身で感じる、絶景滑り台
海風丸という高砂にゆかりのある帆船型の複合遊具には、船長さんごっこができ、何度滑っても楽しい長いローラー滑り台があります。
海を見て、潮風を感じ、非日常の景色や環境に心躍るかも。
播磨灘を背景に笑顔いっぱいで遊ぶ子供たちを見ているとついシャッターを押してしまうかもしれませんね。SNS映えも間違えなし。
2.あらい浜風公園は、ベビーカーや車いすでも安心
入り口から公園まで800m。とても長い公園ですが、駐車場は公園の近くにあるのでアクセスは安心。
公園は、海・風・光・緑とのふれあいと学びの空間がテーマ。海とつながっている「この浦舟池」は、潮の満ち引きで深さが変わる不思議な池で、カニや魚に会えるかも。ひときわ目を引く発電風車もあります。
公園内はバリアフリーで、ベビーカーや車椅子でも安心。ベンチや木陰でお弁当やおやつタイムも楽しめそう!ゴミ箱がないのでゴミ袋は持参しよう。
運が良ければ、スナメリにも会えるかも!?
駐車場 | 55台 | ベンチ | 9台、背伸ばしベンチ3台 |
トイレ | ○(多目的トイレあり) 紙 × | 自動販売機 | × |
水道 | 2台 | 犬 | ○(リードをつければ) |
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2017年11月14日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。