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2021.11.2
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【明石海峡大橋】世界一長い吊橋のライトアップ・ブリッジツアー・料金など最新情報(2021)

ギネスにも認定された世界最長の吊橋「明石海峡大橋」。別名「パールブリッジ」とも呼ばれていて、その名のとおり真珠を連(つら)ねたように見える夜間のライトアップが非常に美しく、多くの人々を魅了します。「ブリッジツアー」や「海上ウォーク」など、憧れの「明石海峡大橋」を歩いてめぐるツアーの2021年最新情報を紹介。そのほか、通行料金やライトアップの時間・色、周辺の観光情報などもチェックして。

◆世界で一番長い吊橋「明石海峡大橋」

「明石海峡大橋」は兵庫県神戸市から淡路島の岩屋までを結ぶ世界最長の吊橋。その長さは3,911メートルを誇ります。

主塔の高さは約300メートル、中央支間長(2本の主塔の間の長さ)が1,991メートルと、世界一長い吊橋としてギネス世界記録にも認定されています。

1998年4月に開通し、建設費は5,000億円にのぼりました。本州と四国を結ぶルートとしての役目もあり、「神戸淡路鳴門自動車道」の一部として供用されています。


【ライトアップ】点灯時間や色は?夜の「明石海峡大橋」を満喫!

「明石海峡大橋」の大きな魅力のひとつでもある夜のライトアップ。神戸の町の夜景と共に輝く、ライトアップされたアーチ型の「明石海峡大橋」の美しさは観光には外せないスポットです。

毎日行われる光のイルミネーションには多彩なパターンがあり、世界で初めて色を自在に演出できるケーブル照明が1,084個も設置されているのだとか。

ライトアップは、平日は日没から23:00まで、土・日曜、祝日は日没から24:00まで行われています。

種類は「標準ライトアップ」のほか、開通記念日や震災記念日などの神戸や淡路島に関係する「特定日ライトアップ」や、年末年始やクリスマスなど特別な日は「特別ライトアップ」があります。

プログラムは基本の28パターンに加え、「煌めき」「オーロラ」「桜」と名が付く3種類のパターンを合わせて、全31パターンものプログラムが。

20:00、22:00からは基本28パターンを1分間隔で1時間繰り返し、19:00、21:00、23:00からは煌めき、オーロラ、桜の各パターンを1時間内で繰り返し点灯します。

※2021年10月22日より、点灯時間の短縮を終了し、通常通りの点灯を再開しています。最新情報は「本州四国連絡高速道路株式会社」の公式HPから確認を。(2021年10月28日時点の情報) 
➡︎ライトアップ消灯時間の最新情報はこちら

「標準ライトアップ」は、春はパールグリーン、夏はパールブルー、秋はパールピンク、冬はパールイエローと、別名「パールブリッジ」の名にふさわしく、季節ごとに色を変えて演出します。

このほかにも、30分ごとに誕生石の色で時刻を知らせる「時報」など、多種多様な演出で光のファンタジーが繰り広げられます。

ロマッチックなイルミネーションが楽しめる「明石海峡大橋」のライトアップ。夜景デートの大定番というのも納得です。

ライトアップの種類・点灯時間・色などの詳細については、「本州四国連絡高速道路株式会社」の公式HPをチェックして。
➡︎ライトアップの詳細はこちら

<今後のライトアップの予定
●2021年1030日(土)~1031日(日)
がん患者とその家族を支援し、がん征圧を目指すチャリティ活動である「リレーフォーライフジャパン神戸」にあわせて、イメージカラーのムラサキの類似色であるピンク色に点灯します。

●2021年1220日(月)~25日(土)
クリスマス用プログラムが実施されます。

●2021年1231日(金)~2022年11日(土)
大晦日・元旦用プログラムが実施されます。※日の出まで点灯
大晦日の23:30からは、新年へのカウントダウン用プログラムもあります。

【ツアー】「ブリッジワールド」橋の塔頂から見る大パノラマが圧巻!

「ブリッジワールド」は、海面からの高さ約300メートルの主塔に登り、360度のパノラマ絶景が見られる体験ツアーです。

開催日程は、毎年4月1日〜11月30日の毎週木〜日曜と祝日。さらに午前と午後の2回に分けて実施されるので、体験できるチャンスはかなり多そう。

参加条件は、高所恐怖症、閉所恐怖症でないこと。対象は中学生以上。補助具なしで自ら2キロメートルの歩行と階段の昇り降りができること、トイレを2時間程度我慢できることも必須条件です。

集合場所は神戸市の舞子公園にある「橋の科学館」。参加者は「橋の科学館」(入館料大人310円、子ども150円)を無料で見学できます。

受付を済ませたら説明会へ。ガイド用のイヤホンやストラップ、ヘルメットなどを装着し出発!ガイドさんが同行してくれるので安心ですね。

まず橋桁の中にある遊歩道「舞子海上プロムナード」を通ります。明石海峡をはじめ、大阪湾や瀬戸内海の景色を楽しめます。

さらに進み、階段を降りて金網の管理用通路を通ります。高さ約40メートルで、金網は透けて海面が見えるので、この時点でもかなりスリリング。そのまま淡路島方面の主塔まで、約1キロメートルを徒歩で渡ります。

2本ある主塔のうち、神戸側の主塔に到着。この時点では海上から約65メートルの高さです。ここから主塔内部のエレベーターに乗り込み98階まで上ります。

エレベーターを降り階段でさらに1フロア上ると目的の塔頂に到着。細い階段の上の天井扉を開いて外に出ると、そこには360度の大パノラマが広がります。

塔頂の高さはなんと約300メートル!恐ろしく高い場所から、広い海と橋を行きかう真下の車が米粒のように小さく見える、目もくらむような景色が広がります。天気の良い日は「あべのハルカス」や「関西国際空港」なども見えるとか。滞在時間は約15分間。

ツアー終了後は「認定証」がもらえるので、いい記念になりそうですね。ほかのツアーに比べ、開催回数が多く参加しやすいので、ぜひ家族でチャレンジしてみて。詳細は「明石海峡大橋 ブリッジワールド」公式HPから確認できます。
➡︎「ブリッジワールド」の詳細はこちら

※当面の間、「ブリッジツアー」の開催は見送りとなります。(2021年10月28日時点の情報) 

<ブリッジワールドの詳細>
開催日 2021年の開催は見送り
4
月~11月の木~日曜、祝日
午前の部:9:3012:10 / 午後の部:13:3016:10
所要時間:約2時間40

参加条件
・中学生以上
・補助具なしで2キロメートル以上の歩行、階段の昇降ができる人
・高所および閉所恐怖症でない人
・トイレを2時間程度我慢できる人

募集人数
1
回につき42先着順

参加費
大人3,000/人 中学生1,500/
集合場所までの交通費、淡路島からの帰りのバス、船代などの交通費は参加費には含まれていません。

申込方法
専用のWEBエントリーページまたは電話・FAX
詳細は「明石海峡大橋 ブリッジワールド」の公式HP
➡︎「明石海峡大橋 ブリッジワールド」公式HP

申込締切
定員になり次第終了

問い合わせ先
ブリッジワールド事務局
電話 078-784-3396 / FAX 078-787-5110
受付時間 平日9:3017:00



【ツアー】旅行会社の塔頂ツアーが充実!内容や申込方法をチェック!

旅行会社が実施するツアーは2021年も受付中!明石の街を巡ったり、地元産の食材を使った料理を楽しんだり、夜の「明石海峡大橋」内部へ潜入したりと、ワクワクがいっぱいのツアーが用意されています。明石の魅力を満喫できる、ちょっぴり贅沢な旅へ出かけてみては?

<ツアー各種>※2021年受付中

主催内容
神姫観光【昼食付き、ステイなし】
海鮮ランチや「魚の棚商店街」での買い物を楽しんだ後に、「明石海峡大橋」へ。明石の魅力を堪能できるツアー!
➡︎詳細はこちら
グランドニッコー淡路【朝食付き、ステイあり】
夜は「明石海峡大橋」を冒険、朝は焼きたてパン付きのビュッフェで贅沢なモーニングを。
➡︎詳細はこちら
神戸観光局【夕・朝食付き、ステイあり】
夜の「明石海峡大橋」を満喫!海を一望できる欧風レストラン「N’ocean(ノーシャン)」でのリッチな食事も。
➡︎詳細はこちら

このほかのツアーは「本州四国連絡高速道路株式会社」の公式HPから確認できます。
➡︎ツアーの一覧はこちら

【イベント】「海上ウォーク」は5月と11月の年2回開催!

普段なら自動車でしか渡れないこの橋を、歩いて渡るスリル満点のイベントが年2回だけ行われます。その名も「明石海峡大橋 海上ウォーク」。毎年5月と11月に実施しています。

「ブリッジワールド」は小学生以下の参加は不可ですが、「海上ウォーク」は小学4年生から参加できるのがうれしいポイント!

参加条件は、高所恐怖症、閉所恐怖症でないこと。補助具なしで自ら4キロメートル以上の歩行と40メートルの階段の昇り降りができること、トイレを2時間程度我慢できることです。

集合、受付場所は「橋の科学館」。参加者は集合時間まで「橋の科学館」(入館料大人310円、子ども150円)を無料で見学できます。

あらかじめ振り分けられた班ごとに順次出発!まずは、明石海峡大橋の両端を固定している巨大なコンクリート構造物「アンカレイジ」の中へ。参加者にはヘルメットが配布され、装着方法の説明と海上ウォークでの注意点の説明を受けます。

その後、7階のおよそ40メートルの高さまで階段で登ります。7階まで行くとシャッターが開き、いよいよ淡路島へウォーキングツアーの始まりです。

歩くのは管理用通路。覚悟すべきは、この高さ約40メートルの管理用通路の床がスケスケの金網状になっているということ。はるか下に海面が見える通路を、勇気を出して踏み出しましょう!

遠くに見える海や、行きかう船を見下ろしながら歩くこと4キロ。約1時間半で淡路島に到着します。かなり体力が必要ですが、とても人気のあるイベントです。非日常でスリリングな体験を楽しんでみては?

<海上ウォークの詳細>※2019年11月開催時の内容
●開催日 ※2020年、2021年の開催は見送り
2019年11月9日(土)、11月10日(日)
所要時間:約2時間30分

●参加条件
・小学4年生以上(小・中学生は保護者の同伴が必要)
・4キロメートル以上の歩行、高さ40m程度の階段の昇降ができる人
・高所及び閉所恐怖症でない人
・トイレを2時間程度我慢できる人

●募集人数
2日間合計2,400人(1日1,200人) ※先着順

●参加費
大人3,800円/人 中学生以下2,800円/人
※別途、事務手数料200円/人が必要です。
※集合場所までの交通費、淡路島からの帰りのバス、船代などの交通費は参加費には含まれていません。

●申込方法
専用のWEBエントリーページまたはハガキにて


【料金】通行料は?ETCと現金の料金も紹介

「明石海峡大橋」(垂水ICから淡路IC間)の片道の通行料金は、ETC搭載の普通車で片道910円、ETC搭載軽四自動車で片道760円です。ただし、現金車の場合は、普通車で片道2,410円、軽四自動車等で片道1,940円なので、ETC搭載車で出かけるのをおすすめします。

淡路島からさらに四国へ渡る「大鳴門橋」の通行料金も、ETC搭載車なら平日で普通車が690円、軽四自動車等が580円なので、「明石海峡大橋」を通って四国方面にお出かけするのも良いかも!

詳しい通行料金は、「本州四国連絡高速道路株式会社」の公式HPを参考に。
➡︎詳しい通行料金はこちら

【観光・公園】「淡路サービスエリア」や「淡路島 国営明石海峡公園」の見どころ

本州から「明石海峡大橋」を渡り、淡路島に上陸してすぐの「淡路サービスエリア」は、西日本最大級のサービスエリア。ここは全国でも珍しく上下のサービスエリアの行き来が自由で、途中の「淡路ハイウェイオアシス」という施設を経由して連絡道路でつながっています。

神戸方面から淡路島に入ると最初に到着する淡路サービスエリア下り線。大きな観覧車が目印です。高さ60メートルの大観覧車や展望広場から「明石海峡大橋」の絶景を眺めることができます。

淡路島特産のタマネギや明石タコの料理などが食べられるレストランやフードコート、パン屋さん、スターバックスコーヒーなど飲食店も充実。そのほか約650平方メートルもあるドッグランも完備しています。

このサービスエリアは、「明石海峡大橋」のライトアップ鑑賞のベストスポットとしても人気の場所で、「橋の見える丘」として商標登録もされています。

ここから見る「明石海峡大橋」のイルミネーションは最高!明石市と神戸市の美しいネオンライトと、橋のライトアップとの共演は息をのむ美しさです。

遊歩道にある「恋人の聖地」というモニュメントは、ピクチャーフレームのようなゲート型。切り取った橋をバックに写真を撮れるフォトスポットです。

モニュメントの天井にはハート型の穴が無数に空いていて、日中なら太陽の光が降り注ぎ、ハートのシャワーが浴びることができるとか。

地面にもハートのアート、椅子もハート型と、すべてが「恋人の聖地」という名前にふさわしい素敵な場所です。「明石海峡大橋」の素晴らしいライトアップをながめながら、ロマンチックな雰囲気にひたれる最高の夜景スポットです。


「淡路サービスエリア」から車で20分ほどのところには、「国営明石海峡公園」があります。甲子園球場10個分もの広大な敷地には、大型複合遊具や芝生広場、バーベキューサイト(要予約)など遊び場が充実。大人も子どもも1日中楽しめる人気スポットです。
➡︎【関連記事あり】「国営明石海峡公園」の詳細はこちら

神戸市側には、「明石海峡大橋」の添加施設として建てられた「舞子公園 舞子海上プロムナード」が。「明石海峡大橋」についての資料展示や展望ラウンジ、展望カフェレストランを完備していて見どころ盛りだくさんです。日の出スポットとしても人気で、例年初日の出を見に行く人でにぎわいます。
➡︎【関連記事あり】「舞子公園 舞子海上プロムナード」の詳細はこちら

さまざまな企画や演出で楽しませてくれる、世界一長い吊橋「明石海峡大橋」。ライトアップを眺めたり、ツアーに参加して間近で迫力を感じたり、周辺施設で遊んだりと、楽しみ方は無限大!何度でもその魅力に触れたくなる「明石海峡大橋」へ、家族や恋人と出かけてみては?

■詳細情報

【明石海峡大橋】

所在地
神戸市垂水区東舞子町~淡路市岩屋間
通行料
垂水ICから淡路IC間
普通車:ETC車910円 / 現金車2,410円
軽四自動車:ETC車760円/ 現金車1,940円
通常速度
最低速度50km〜最高速度80km/h
休園日
なし
全長
3,911メートル
高さ
297メートル
開通
1998年4月5日
管理者
本州四国連絡高速道路株式会社
078-291-1033(9:00〜17:30)
公式HP
https://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2021年10月28日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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