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2019.07.07
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世界一長い吊り橋!「明石海峡大橋」の楽しみ方を徹底攻略!ブリッジワールドやライトアップも紹介♪

ギネスにも認定された世界で一番長い吊り橋、「明石海峡大橋」。別名「パールブリッジ」とも呼ばれていて、その名のとおり真珠を連(つら)ねたように見える夜間のライトアップが非常に美しく、多くの人々を魅了します。今回はこの「明石海峡大橋」にスポットをあて、観光情報や楽しみ方を紹介します。

世界で一番長い吊り橋「明石海峡大橋」

兵庫県神戸市から淡路島の岩屋までを結ぶ「明石海峡大橋」は、世界最長の吊り橋です。長さは3,911メートル、高さは298.3メートル。1998年4月の開通し、中央支間長(2本の主塔の間の長さ)が1,991メートルと、世界一長い吊り橋としてギネス世界記録にも認定されています。建設費は5,000億円。本州と四国を結ぶルートとしての役目もあり、「神戸淡路鳴門自動車道」の一部として供用されています。

気になる通行料金は?

「明石海峡大橋」(垂水ICから淡路IC間)の片道の通行料金は、1998年の開通当初は普通車が2,600円、軽四自動車等が2,050円でしたが、現在ではありがたいことに、当初の約3分の1に。通行料は、ETC搭載の普通車で現在片道900円、ETC搭載軽四自動車で片道750円です。ただし、現金車の場合は、普通車で片道2,370円、軽四自動車等で片道1,900円なので、ETC搭載車で出かけるのをおすすめします。

「明石海峡大橋」を通って、淡路島からさらに四国へ渡る「大鳴門橋」の通行料金も、ETC搭載車なら平日で普通車が680円、軽四自動車等が570円なので、「明石海峡大橋」を通って四国方面にお出かけするのも良いかも!詳しい通行料金は、本州四国連絡高速道路株式会社のサイトを参考に。

歩いて渡ろう!年2回のイベント

普段なら自動車でしか渡れないこの橋を、歩いて渡るスリル満点のイベントが年2回だけ行われます。その名も、「明石海峡大橋海上ウオーク」。毎年5月と11月に実施。参加条件で最も重要なのは、高所恐怖症でないこと。

対象は小学4年生以上で、4キロの歩行が可能な人。高さ約40メートルの階段を昇るので、高所恐怖症でないことが必須条件です。これと合わせて閉所恐怖症でないこと、トイレを2時間程度我慢できる人ということも必須。

2019年5月は2日間実施。定員は延べ2,400人。先着順で、定員になり次第終了という方式でした。参加料金は大人1人3,500円、中学生以下は1人2,500円で、インターネットかハガキでの申し込みになります。(別途手数料200円必要)

★明石海峡大橋海上ウオーク公式ホームページ参照

参加決定した場合、まず神戸市の舞子公園にある「橋の科学館」で集合、受け付けとなります。参加者は集合時間まで「橋の科学館」(入館料大人310円、子供150円)を無料で見学できます。そして、あらかじめ振り分けられた班ごとに順次出発!

まずは、明石海峡大橋の両端を固定している巨大なコンクリート構造物「アンカレイジ」の中へ。参加者にはヘルメットが配布され、装着方法の説明と海上ウォークでの注意点の説明を受けます。その後、およそ40メートルの高さまで階段で登り、7階まで行くと、シャッターが開き、いよいよ淡路島へウォーキングツアーの始まりです。

歩くのは、管理用通路。覚悟しなければいけないのは、この高さ約40メートルの管理用通路の床がスケスケの金網状になっているということ。はるか下に海面が見える通路を、勇気を出して踏み出しましょう!

遠くに見える海や、行きかう船を見下ろしながら歩くこと4キロ。約1時間半で淡路島に到着します。かなり体力もいりますが、とても人気のあるイベントです。非日常でスリリングな貴重な体験を楽しんでみては?

橋の塔頂から大パノラマが見れる迫力のツアー!「ブリッジワールド」

海上ウオークのツアーでは、高さ約40メートルの場所を歩きましたが、橋のさらに高い場所から絶景が見れるツアーもありますよ。

海上ウオークは年2回ですが、「ブリッジワールド」は毎年4月1日から11月30日の毎週木曜から日曜と祝日に行われています。さらに午前と午後の2回に分けて実施されるので、体験できるチャンスはかなり多そう。申し込みはインターネットか電話、FAXで。先着順で1回につき定員は42名。

この「ブリッジワールド」の参加条件も、高所恐怖症、閉所恐怖症でないことは必須です。対象は中学生以上で、中学生は大人が同伴すること。補助具なしで自ら2キロメートルの歩行と階段の昇り降りができることが条件です。

ツアーに参加する人は、「橋の科学館」に集合。参加者は、「橋の科学館」を無料で見学できます。受け付けを済ませたら説明会へ。ガイド用のイヤホンやストラップ、ヘルメットなどを装着し、出発!ガイドさんが同行してくれるので安心ですね。

まず橋桁の中にある遊歩道「舞子海上プロムナード」を通ります。明石海峡をはじめ、大阪湾や瀬戸内海の景色を楽しめます。さらに進み、階段を降りて金網の管理用通路を通ります。高さ約40メートルで、金網は透けて海面が見えるので、この時点でもかなりスリリング。そのまま淡路島方面の主塔まで、約1キロメートルを徒歩で渡ります。

2本ある主塔の神戸側の主塔に到着。この時点では海上から約65メートルの高さです。ここから主塔内部のエレベーターに乗り込み98階まで上ります。エレベーターを降り階段であと1フロア上ると目的の塔頂に到着。細い階段の上の天井扉を開いて外に出ると、そこには360℃の大パノラマが広がります。

なんと高さは約300メートル!恐ろしく高い場所から、広い海と橋を行きかう真下の車が米粒のように小さく見える、目もくらむような景色が!天気の良い日はあべのハルカスや関西国際空港なども見えるのだとか。

滞在時間は約15分。ツアー終了後は「認定証」がもらえます。スリリングで楽しい「ブリッジワールド」の参加費は、大人1名3,000円、中学生1,500円。午前の部は9時半から、午後の部は13時半からで、所要時間は約2時間半です。

明石海峡大橋「ブリッジワールド」公式HP

ライトアップもきれい!夜の「明石海峡大橋」

「明石海峡大橋」の大きな魅力のひとつでもある夜のライトアップ。神戸の町の夜景と共に輝く、ライトアップされたアーチ型の「明石海峡大橋」の美しさは観光にははずせないスポット。毎日行われる光のイルミネーションには多彩なパターンがあり、世界で初めて色を自在に演出できるケーブル照明が、1,084個も設置されているのだとか。

ライトアップは、平日は日没から23時まで、土・日・祝は日没から24時まで行われています。種類は標準ライトアップのほか、開通記念日や震災記念日などの神戸や淡路島に関係する特定日ライトアップや年末年始やクリスマスなど特別な日は特別ライトアップがあります。プログラムは基本の28パターンに加え、煌めき、オーロラ、桜と名が付く3種類のパターンを合わせて、全31パターンものプログラムが。20時、22時からは基本28パターンを1分間隔で1時間繰り返し、19時、21時、23時からは煌めき、オーロラ、桜の各パターンを1時間内で繰り返し点灯します。

標準ライトアップは、春はパールグリーン、夏はパールブルー、秋はパールピンク、冬はパールイエローと、別名「パールブリッジ」の名にふさわしく、季節ごとに色を変えて演出します。

このほかにも30分おきに時報を誕生石の色で表現するなど、多種多様な演出で光のファンタジーが繰り広げられます。ロマッチックなイルミネーションが楽しめる「明石海峡大橋」のライトアップ。夜景デートの大定番というのも納得です。

橋が一望できる!ぜったい立ち寄りたい「淡路サービスエリア」

本州から「明石海峡大橋」を渡り、淡路島に上陸するとすぐにある「淡路サービスエリア」は、西日本最大級のサービスエリア。ここは全国でも珍しく上下のサービスエリアの行き来が自由で、途中の「淡路ハイウェイオアシス」という施設を経由して連絡道路でつながっています。

神戸方面から淡路島に入ると最初に到着する淡路サービスエリア下り線。大きな観覧車が目印です。高さ60メートルの大観覧車からも、展望広場からも「明石海峡大橋」の絶景をながめることができます。

淡路島特産の玉ねぎや、明石タコの料理などが食べられるレストラン、フードコートやパン屋さん、スターバックスコーヒーなど飲食店も充実。そのほか約650平方メートルもあるドッグランも完備しています。

このサービスエリアは、「明石海峡大橋」のライトアップ鑑賞のベストスポットとしても人気の場所で、「橋の見える丘」として商標登録もされています。

ここから見る「明石海峡大橋」のイルミネーションは最高!明石市と神戸市の美しいネオンライトと、橋のライトアップとの共演は息をのむ美しさです。

遊歩道にある「恋人の聖地」というモニュメントは、ピクチャーフレームのようにゲート型をしており、切り取った橋をバックに写真を撮れる場所。モニュメントの天井にはハート型の穴が無数に空いており、日中なら太陽の光が降り注ぎ、ハートのシャワーが浴びることができるのだとか。地面にもハートのアート、椅子もハート型と、すべてが「恋人の聖地」という名前にふさわしい素敵な場所です。「明石海峡大橋」の素晴らしいライトアップをながめながら、ロマンチックな雰囲気にひたれる最高の夜景スポットです。

さまざまな企画や演出で、楽しませてくれる世界一長い吊り橋「明石海峡大橋」に、一度お出かけしてみては?

■詳細情報

明石海峡大橋
所在地 神戸市垂水区東舞子町~淡路市岩屋間
通行料 垂水ICから淡路IC間 普通車 ETC車900円 現金車2,370円、軽四自動車 ETC車750円 現金車1,900円
通常時最高速度 80km/h、最低速度50km/h
全長 3,911メートル
高さ 297メートル
開通 1998年4月5日
管理者 本州四国連絡高速道路株式会社
電話 078-291-1033(お客様窓口)
営業時間 9:00~17:30
公式HP https://www.jb-honshi.co.jp/

※写真提供元:本州四国連絡高速道路株式会社

掲載内容は2019年5月21日時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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