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2018.03.18
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【お寺巡りの楽しみ方~春の花編~】花見をするなら穴場のお寺へ。桜の開花は?

もうすぐ播磨地方にもやってくる桜前線。「どこへ花見に行こう? 」と心待ちにしている人も多いはず。今年は少し場所を変えて、お寺へ花見なんていかがですか?静寂さに包まれた境内に咲く桜は飾り気がなく、どこか控えめ。のんびり、ゆったりと花見を楽しめそうです。

1.さまざまな種類の桜が順を追って開花

ソメイヨシノや八重桜、しだれ桜、山桜など約600本の桜
【時期】4月上旬~5月中旬

桜が見ごろを迎える4月15日(日)、境内で「鴨川桜まつり」を開催。コーラスや和太鼓などのステージイベントや餅まき、野点(のだて)、野外カフェなどの催しも。山菜おこわやおでん、ポン菓子の飲食ブースもあり、当日は入山料が無料に。
・野点…野外で茶を入れて楽しむ茶会

シャクナゲ
【時期】4月下旬~5月中旬

仁王門をくぐり、茶屋を過ぎると右手にシャクナゲの道が続いています。花の色は鮮やかなピンクや淡いピンク、赤から白にかけてのグラデーションなど。甘い香りが漂う中、のんびり散歩を楽しんで。

クリンソウ
【時期】5~6月

境内のあちらこちらに群がって咲いています。花が輪になって咲く姿が五重塔などの屋根にある「九輪(くりん)」に似ていることからこの名が付いたと言われています。

・ 九輪…塔の上部にある九つの金属製の輪

桜の時期を過ぎると境内一帯はまぶしいほどの新緑に包まれます。

●御嶽山 清水寺(みたけさん きよみずでら)

西国25番、播磨西国21番の札所であり、一年を通して大勢の参拝者が訪れます。春は桜、初夏はアジサイ、秋は紅葉など、四季折々の花を楽しむことができます。

所在地 兵庫県加東市平木1194
料金 大人500円、高校生300円、中学生以下無料
電話番号 0795-45-0025
HP http://kiyomizudera.net/

2.樹齢200年の古木を濃紅色に染める唐子ツバキ

参道途中の西脇聖天堂の境内にあるツバキの大木。唐子(からこ)人形の髪を結った形に似ていることから、「唐子咲き」と呼ばれ、樹齢200年を超える古木は珍しいので、県の文化財(天然記念物)に指定されています。

唐子(からこ)ツバキ
【時期】3月中旬~4月上旬

花の芯が八重になり、盛り上がるように咲くのが特徴。濃い紅色が怪しく不思議な美しさを、花びらが芯を包み込むように咲く姿が母性を表しているよう。

●柏谷山 西林寺(かやだにさん さいりんじ)

法道仙人の開基(かいき)と伝わる古刹(こさつ)。境内には高浜虚子(きょし)や阿波野青畝(あわのせいほ)などの句碑(くひ)が残っています。参道沿いには「都麻乃郷(つまのさと)あじさい園」があり、アジサイの寺としても有名。
・ 開基…お寺を創立した僧
・ 古刹…歴史がある古いお寺
※「都麻乃郷あじさい園」は入場料200円が必要。開園は6月~7月上旬

所在地 兵庫県西脇市坂本454-1
料金 無料
電話番号 0795-22-2387

3.一味違った花の名所! 四季折々の花を描いた天井に注目!

京都の寺社などでも見られる花天井。本堂の入り口を見上げると金地にフジやボタン、ユリなどの花が描かれた天井が。季節に関係なく、いつでも花を眺めることができます。

●補陀山 観音寺(ふださん かんのんじ)

姫路城主・池田輝政に仕えた横河重陳(よこがわしげのぶ)が京都・妙心寺の天巌(てんがん)和尚を招いて再興(さいこう)。境内には明石市の文化財に指定された横河家の墓碑(ぼひ)があります。
・ 再興…衰えていたものがもう一度盛んになること

所在地 兵庫県明石市二見町東二見1643
料金 無料
電話番号 078-942-1480

※開花時期は気温によって変動します

掲載内容は2018年3月15日時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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