加古川のソウルフードとしておなじみの「かつめし」をイメージした『モスライスバーガー かつめし』が期間限定で登場!ご当地バーガーで好評だった『デミグラ牛カツバーガー』も復活販売します!2018年12月27日(木)から2019年2月上旬まで、関西エリアのモスバーガーで販売予定。ぜひチェックしてみて。
加古川のご当地グルメ「かつめし」って?
加古川のご当地グルメ「かつめし」は、小学校の給食にも登場するほど地元の人が愛するソウルフード!
ごはんの上にビーフカツを乗せ、デミグラスソースをかけたものが一般的です。スプーンやフォークは使わずにお箸で食べるのが鉄則!
加古川にはかつめし提供店が100店舗もあり、その店によって独自の味が楽しめます。
●かつめしの紹介記事はこちら!
⇨加古川のご当地グルメ「かつめし」が食べられる おすすめの有名店6選!
かつめしを再現した『モスライスバーガー』が登場!
そんな「かつめし」をイメージしたご当地バーガー『デミグラ牛カツバーガー』を9月から期間限定で販売。販売終了を惜しむ声が多数寄せられ、中でも多かった「かつめしをライスバーガーとして再現してほしい!」との意見から『モスライスバーガー かつめし』が誕生しました。前回好評だった『デミグラ牛カツバーガー』の復活販売も行います。
もちもちのライスプレートでサンドするのは、サクサクに揚げた牛カツとたっぷりの千切りキャベツ、隠し味に濃口醤油や赤ワインを加えた濃厚なデミグラスソース。
味のアクセントとして、アメリカンマスタードをトッピングしています。
食べ応えのある牛カツとコクのあるデミグラスソースが絶妙にマッチ!1個でお腹いっぱいになるボリュームです。この冬を盛り上げる注目のご当地グルメになりそう。
加古川市の岡田康裕市長も大絶賛♪
『モスライスバーガー かつめし』を試食した加古川市の岡田康裕市長は、「デミグラスソースが少し甘めで食べやすく、誰もが好みそうな味。まさに本場かつめしの味が忠実に再現されています。」と大絶賛!
加古川観光大使の小林 祐梨子さんは「気軽に片手で食べられるので、この機会にかつめしを多くの人に知ってほしい」と語りました。
「“次はライスバーガーでも販売を!”とダメ元でお願いしたことが現実となり感動しています。」と市長。
「バンズでの“かつめし”感にも満足でしたが、今回は商品名を含めての完全再現は市民の悲願でもありワクワクしています。バーガーを食べられた後は、“本場のかつめし”を味わいにぜひ加古川市へ!」
12月27日(木)から関西エリアで販売スタート!
『モスライスバーガー かつめし』(440円)、『デミグラ牛カツバーガー』(410円)は、関西エリアのモスバーガー165店舗で限定販売!
2018年12月27日(木)から2019年2月上旬までの期間限定で購入できます。加古川のソウルフードが味わえるチャンス!この機会をお見逃しなく。
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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2018年12月20日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。