坂越(さこし)大道にあるカフェ「nonki picnic(ノンキピクニック)」。自家製野菜のサンドや赤穂の塩を使ったおむすびなど、こだわりのテイクアウトメニューがそろいます。冬季限定で牡蠣メニューも登場♪オシャレなフードメニューをテイクアウトして、週末赤穂でピクニックを楽しんでは♪
「nonki picnic(ノンキピクニック)」と海辺の散策を楽しんで
坂越(さこし)大道から少し歩いたところにある「nonki picnic(ノンキピクニック)」。同じ通りにあるカフェ「暖木(のんき)」「紡木(つむぎ)」の姉妹店です。赤穂海浜公園や海からも近いので、こだわりのサンドやおむすびをテイクアウトして、お出かけするにはぴったり。
もともとは理容店だった大正時代の建物を改装した同店。レトロ感漂う「BAR BER」が何ともオシャレな外観を目印に訪れて。
店内は白を基調とした内装で、天気の良い日は海からの爽やかな風と明るい日差しが気持ち良く入ってきます。イートインスペースもあるので、散歩の休憩に訪れる人も多いそう。
自家製野菜のサンドやこだわりのおむすびがオススメ!
『わんぱくサンド』380円
坂越にあるパン屋「nico」の食パンを使い、自家製野菜をたっぷりサンドした『わんぱくサンド』。しっとりと仕上げたハムと卵、シャキッとフレッシュな野菜で、見た目も美しく作られています。わんぱくにかぶりつきたくなるほどボリューム満点ですが、あっさりヘルシーで女性でもペロリと食べられるサンドです。
『出汁巻卵のわさびマヨサンド』380円
口に運ぶとジュワッと出汁が溢れるふわふわの出汁巻卵には、強めに効かせたわさびマヨネーズがたっぷり。一度食べたらクセになる、大人な味に仕上げられた「暖木」でも人気のサンドを同店でも楽しめます。
『おむすび(2コ入り)』320円
自家製米と赤穂の塩で、ふんわり優しく握ってあるおむすび。手作りの鮭フレークと梅干しは、お米の甘みと海苔の香りに良く合うシンプルで懐かしい味わいです。
おむすびは単品160円で購入もできます。
食べ歩きにピッタリな冬限定の牡蠣メニューが登場
左から『牡蠣のレモン漬け』、『ヤンニョム牡蠣』、『牡蠣フライ』各540円 ※冬季限定
牡蠣を使ったワンハンドメニューが登場!王道の『牡蠣フライ」をはじめ、レモンの香りが爽やかな『牡蠣のレモン漬け』、甘辛なタレがやみつきな『ヤンニョム牡蠣』の3種類から選べます。
手軽に持ち帰れて坂越散策のお供にピッタリ。ポップなカラーのカップに入っているので、海をバックに撮れば写真映え間違いなしです♪
お出かけを楽しむドリンクとオススメ雑貨も
『糀スムージー(マンゴー、いちご)』750円
自家製米で作った無添加の甘酒とフルーツを使った『糀(こうじ)スムージー』。テイクアウト用のかわいいらしいイラストが描かれたボトルと、フルーツの鮮やかなマーブル模様はインスタ映え間違いなし!
テイストは糀の発酵作用で生まれる甘みと爽やかな酸味が特徴。フレッシュなマンゴーやイチゴの風味が糀と良く合うので、飲みやすく、カラダに優しいドリンクです。
お店から少し歩いたところにある「奥藤(おくとう)酒蔵」で自家製米から糀を仕込み、甘酒を作っています。糀スムージーを片手に赤穂で400年続く酒造を見学してみるのもいいかも。
『坂越ブレンドコーヒー』(HOT)450円、(ICE)500円
姫路の「nakazaki coffee roaster」から仕入れているオリジナルの坂越ブレンド。注文を受けてから一杯ずつ丁寧にハンドドリップするコーヒーは、香り高くスッキリとした味わい。波の音を聴きながら、ゆっくりコーヒーブレイクを楽しんで。
フードメニューの他にも、お弁当を入れて持ち運べるオシャレなバスケットや保冷バッグなど、ピクニックを楽しむ雑貨も販売しています。詳細は公式Instagramをチェックして!
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■詳細情報
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2022年12月21日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。