【福崎町】パンケーキ専門店「こびとぱん」オープン！妖精が宿るふわふわパンケーキにうっとり

2022年12月12日、神崎郡福崎町にパンケーキ専門店「こびとぱん福崎店」がオープン！日本全国に50店舗以上の系列店を持つ「こびとぱん」の記念すべき兵庫県内1号店です。自慢は、メレンゲをたっぷり使ったふわふわ食感のパンケーキ。口の中に入れるとシュワッと溶けるような口溶けと甘いトッピングにうっとりと心を奪われます。同店のパンケーキは、妖怪の町・福崎町らしい、一つ目小僧の焼き印付き！福崎の新しい名物スポットになるかも!?

・パンケーキ専門店「こびとぱん」

2022年12月12日、神崎郡福崎町のギフトショップ「サラダ館」の中に、パンケーキ専門店「こびとぱん福崎店」がオープン。中国自動車道福崎ICを降りて南へ車で1分ほど下った場所にあります。「サラダ館」の大きな看板と、福崎町のシンボル・一つ目小僧のオブジェを目印に訪れて。

館内に入ってすぐ左手に「こびとぱん」があります。注文は「サラダ館」のレジで行い、ここでは商品の受け取りのみ。テイクアウト専門店ですが、購入した商品は外のベンチで出来たてを味わうこともできます。

「こびとぱん」は、“妖精が宿るパンケーキ”をコンセプトにしたパンケーキ専門のチェーン店。日本全国に55店舗ほど展開し、全店舗で生地の配合や泡立て方、焼き方など細部に至るまでオリジナルのレシピと技術を徹底しているのがおいしさの秘訣。トッピングは店舗ごとに自由なので、各店のオリジナルの味を楽しめるのも魅力の一つです。

・ふわっと柔らかくシュワッと溶ける“妖精が宿るパンケーキ”

「こびとぱん」のパンケーキは、空気をたっぷり含んだメレンゲを多めに配合することで、やわらかさとシュワッとした口溶けを生み出しているそう。生地の配合はもちろん、絞り方や焼き方にもこだわりがあり、研修を受けたスタッフが一枚ずつ丁寧に焼き上げています。焼き上がったパンケーキは2cmほどの厚みまで膨らみ、ふわふわ！バターの甘い香りとほどよく付いた焼き目が、おいしさを物語っています。

「甘い系から惣菜系まで、トッピングでいろんな味のバリエーションを楽しめるように」と、なんと生地自体には砂糖などの甘味料は一切使用していないとか。同店では『メイプルバター』『チョコバナナ』『抹茶あずき』『魔法のいちご』のほか、今後も新しいフレーバーやパンケーキサンドなどの新商品も続々と登場する予定だそう。新商品は公式Instagramからチェックしてみて。➡︎公式Instagramはこちら

同店のもう一つの特徴は、妖怪の町・福崎町のシンボルキャラクター「一つ目小僧」の焼き印。舌をペロッと出したおちゃめな一つ目小僧が、パンケーキ一枚一枚に刻まれています。

・ラインアップは3種類！季節限定やお得なセットも

『メイプルバター』500円

定番は、バターと生クリームを合わせた自家製ホイップバターとメープルシロップで食べる『メイプルバター』。バターのコクとホイップクリームのエアリー感を掛け合わせたような自家製ホイップバターは、ふわふわのパンケーキと相性抜群！生地自体が素朴な味わいだからこそ、メープルの甘みやホイップバターのミルク感がしっかり引き立ちます。

『チョコバナナ』500円

子どもに人気があるのは、チョコとバナナの黄金コンビ『チョコバナナ』。元パティシエの店主が作るとあって、バナナをこんがりと香ばしくブリュレするなど、“おいしさのためのひと手間”を欠かしません。生クリームもチョコソースもたっぷりかかっているので、最後の一口までおいしいがずっと続く贅沢な一品を、ぜひ召し上がれ。

『抹茶あずき』500円

『抹茶あずき』は、小豆の粒感や風味が生きた粒あんとコクのある生クリームをのせ、京都産の抹茶をパラリとふるいかけた和スイーツ。苦味が少なく小豆の優しい甘さが主役なので、どの世代でも親しみやすい味わいに仕上がっています。トッピングを一口ずつ付けて食べるも良し、クリームどら焼きのようにパンケーキで挟んで食べるも良し。好きなスタイルで楽しみながら味わって。

『魔法のいちご』600円 ※12月～2月末ごろ

12月～2月末ごろは、姫路市夢前町「姫路ハートフル観光農園」の大粒イチゴ「魔法のいちご」を使ったイチゴのパンケーキが登場します。トッピングにもソースにもイチゴを惜しみなく使ったイチゴ尽くしな一品。甘さがギュッと詰まった食べごろのイチゴを使っているので、おいしさも甘さも格違いです。