【多可町】森カフェ「カフェチャッタナ」で地産地消にこだわる体思いの手作りランチを味わって♪

自然豊かな「多可町余暇村(よかむら)公園」の入り口にある「cafe chattana(チャッタナ)」。地産地消をテーマに無農薬の野菜と米を使い、手作りにこだわったランチやスイーツを提供しています。薪ストーブに観葉植物、手作りのテーブルなど、木の温もりが感じられる店内で、スローな時間を過ごしてみてはいかが？

「cafe chattana(カフェチャッタナ)」

自然豊かな「多可町余暇村(よかむら)公園」にある「cafe chattana(チャッタナ)」。木の温もりを感じる店内には、こだわりがたくさん詰まっています。薪ストーブや手作りのテーブル、オーナーお手製の装飾品、スタッフが編んだコースターなど、自然素材と手作り雑貨が飾られ、心落ち着く空間が広がります。

オープン以来、スタッフみんなで知恵を出し合い、少しずつ作り上げてきたそう。地元の人が手作りした雑貨や特産品の販売もされています。

テラス席はペット同伴OKなので、散歩の途中に立ち寄るお客さんも多いんだとか。特に紅葉の季節は、真っ赤に染まった公園を一望できるのでオススメです。

店内には、ぬいぐるみや絵本といった子どもが喜ぶアイテムやママにうれしい設備が整っているのもポイント。まるで秘密基地みたいで、子どももワクワクする空間です。

座敷	×	子ども用いす	〇	おむつ替え	○
個室	×	離乳食持ち込み	○	禁煙	○
ベビーカー入店	〇	キッズメニュー	〇	喫煙	×
子ども用食器	〇	授乳スペース	○

・多可町産の“いいもの”を集めた手作りランチ

『chattanaランチ(やわらかメンチカツ)』1,300円

地産地消を目指している同店で使われているのは、多可町で採れた無農薬野菜を中心とした地元食材がほとんど。シンプルな調理方法でもしっかりとうま味が感じられます。

米は、地元で育てられた「穂田瑠米(ほたるまい)」を玄米で。農薬を使用していないので、玄米でも安心して食べられます。食事からは、「環境にも体にもよいものを食べてもらいたい」というオーナーの思いやりがあふれています。

銘柄鶏である「百日どり」を使用した『chattanaランチ』は全部で3種類。メイン料理を、メンチカツ・カラアゲ・チキンカツの中から選べます。外はカリッと中はジューシーなメンチカツは、あっさりしていて食べやすい味付け。ワンプレートながらも、ボリュームも満点です。

『chattanaランチ(さっくりチキンカツ)』1,300円

チキンカツのソースは季節によって変えるというこだわりぶり。トマトソースやペッパークリームソースなど、いろんな味を楽しむのもよいですね。サラダに添えられたタマネギドレッシングももちろん手作り。甘みと酸味が絶妙なバランスで、お客さんにも大好評です。

『百日どりのチキンオーバーライス』1,100円

新メニュー『百日どりのチキンオーバーライス』にも注目を！スパイシーな「百日どり」のグリルをどんと豪快にターメリックバターライスの上にのせ、彩り野菜で飾った一皿です。チキンオーバーライスは、ニューヨーク発祥の屋台めし。本場ではホワイトソースやチリソースをかけて食べるのが主流ですが、同店では自家製のヨーグルトソースをかけていただきます。