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2026.4.11
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【加西】土日限定営業「Noel Cafe」オープン!和菓子とコーヒーで上質なカフェタイムを♪

2026年4月11日、加西市上野町にオープンした「Noel Cafe(ノエルカフェ)」。団子やわらびもちなどの和菓子と、コーヒーをはじめとしたこだわりのドリンクが味わえます。営業は土日のみ。ハイセンスなインテリアが散りばめられた店内は、木のぬくもりを感じる落ち着いた雰囲気が魅力です。気さくな店主とのおしゃべりも楽しく、つい長居してしまいそう。休日のドライブがてら、癒やしのひとときを過ごしに訪れてみてはいかが?

・「Noel Cafe(ノエルカフェ)」

2026年4月11日、土日限定で営業する「Noel Cafe(ノエルカフェ)」がオープンしました。中国自動車道加西ICから車で約5分、加西市上野町ののどかな田園風景の中にポツンと佇む同店。自然の中に溶け込むような木のぬくもりあふれる店構えに、思わずふらりと立ち寄りたくなります。

店内は木を基調とした落ち着いた空間が広がり、照明やイスなど、店主が一つひとつこだわって選んだインテリアが配されています。洗練された雰囲気の中にも、どこかほっとする温かさが感じられるのが魅力です。

キッチンに面したカウンター席では、コーヒーを淹(い)れる様子を眺めながら店主とのおしゃべりを楽しむことも。心地よい空間と会話につい時間を忘れて、長居してしまいそう。

北欧のインテリアが好きだという店主。壁の棚には、店主がコレクションしてきた北欧食器がずらりと並びます。個性豊かなカップを眺めているだけでも思わずうっとり♪

タイミングによっては、これらのカップでコーヒーなどのドリンクを提供してくれることもあるそう。どのカップで運ばれてくるのかも楽しみの一つです。

階段を上がった先の2階には、ゆったり過ごせるテーブル席と窓際のカウンター席がスタンバイ。大きな窓からやわらかな光が差し込み、明るく開放的な雰囲気が広がっています。春になると窓の外には桜がきれいに咲き誇るのだとか。季節の移ろいを感じながら、ゆっくりとカフェタイムを楽しめます。

さらに壁には、滝や自然の風景など癒やしの映像が映し出され、視覚からも心をほぐしてくれます。「お客さんにリラックスして過ごしてほしい」という店主の気遣いが、空間の随所に感じられます。

同店を営むのは加西市に住むご夫婦。ご主人は40年もの間、会社員として勤める中で、全国各地で単身赴任を経験してきました。そんな単身赴任時代、休日に各地のカフェを巡るのが楽しみの一つだったそう。さまざまなお店を巡るうちに、「いつか自分もカフェを開いてみたい」と思い描くように。

退職を前に「これからは自分らしく生きたい」と考えるようになると同時に、映画監督として活動する息子さんの“夢に向かって歩む姿”に勇気をもらい、念願の同店のオープンに至りました。

店名の「Noel」には、フランス語で「祝福」、「ぬくもり」の意味があります。「訪れる人が自然体で過ごせる温かな場所にしたい」という店主の思いが込められています。


・“ご縁”が結んだ和菓子のセットが人気!

『わがしセット』お好きなドリンク + 380円

同店で提供される団子やわらびもちなどの和菓子は、広島の和菓子店「わがしと」の商品。近くの石部神社と広島の厳島神社が同じ神様を祀っていることに不思議な縁を感じ、メニューに取り入れることを決めたと店主は話します。

そんな思い入れのある「わがしと」の和菓子を2種類楽しめる『わがしセット』は、訪れたほとんどのお客さんが注文する人気メニュー。ドリンクの価格にプラス380円で、その日おすすめの和菓子を、単品よりちょっぴりお得に味わえます。いろんな和菓子を少しずつ楽しめるのもうれしいポイントです。

取材日の和菓子には、「みたらし」と「つぶあん」の2種類の『だんごと』が登場。木箱に入った和菓子は、見た目からも特別感たっぷり。ふたを開ける瞬間のわくわく感も、このセットならではのお楽しみです。

「みたらし」は、注文が入ってから団子を焼き上げて、香ばしい焼き目を付けるのがこだわりポイント。濃いめのタレが団子によく絡み、甘じょっぱい味わいがしっかりと感じられます。一方の「つぶあん」は、上品な甘さの粒あんが団子の表面にたっぷり。もっちりとした団子に、粒あんのほくっとした食感がよく合い、ついもう一個と食べたくなるおいしさです。

『恋文わらび』400円

黒糖を使った『恋文わらび』も店主イチオシの一品。黒糖ならではのコクがあり、口に入れると優しくとろけるような口溶けです。たっぷりとまぶされたきなこには、広島の老舗きなこ屋「ウエマン」のものを使用。香ばしく素朴な味わいが、黒糖の濃厚な甘みと絶妙に調和します。

仕上げに黒蜜をとろりとかければ、きなこの香ばしさと黒糖のコク、黒蜜の甘みが重なり合い、繊細で奥行きのある味わいに。和菓子好きにはたまらない、上品なおいしさを楽しんで。

・和菓子と一緒にこだわりのドリンクを

和菓子と一緒に味わってほしいドリンクも、豊富にスタンバイ。中でもおすすめは大のコーヒー好きという店主が淹れるコーヒーです。コーヒー好きだからこそ、豆選びや淹れ方にも気を配り、こだわりの一杯を提供しています。

豆の種類は全部で6種類。広島から仕入れた豆を注文が入ってから挽(ひ)き、一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れています。

『モカ』600円

今回はエチオピア産の豆を使った『モカ』をチョイス。酸味と甘みのバランスがよく、サッパリとした飲み口で、コーヒーが少し苦手という人にもおすすめです。どの豆を選ぶか迷ったときは、コーヒーに詳しい店主におすすめを聞いて、自分好みの一杯を見つけてみては?

『わらびと(ほうじ茶)』600円

まるでスイーツのような贅沢なドリンク『わらびと』。カップの中には、わらびもちを小さく丸めた“わらび粒”がふんだんに入っていて、もちっとした食感が楽しめます。

「抹茶」「ほうじ茶」「黒蜜きなこ豆乳」の3種類のフレーバーの中でも人気なのが、「ほうじ茶」。京都・宇治の老舗茶問屋「北川半兵衛商店」の宇治ほうじ茶を使用していて、一口飲むと豊かな香りがふわりと広がります。ミルクと混ざり合うことで、より一層リッチな味わいに。香ばしいほうじ茶、まろやかなミルク、もちっとした“わらび粒”が三位一体となって生まれる絶妙なハーモニーを堪能してみて。

『わらびと(抹茶)』590円 ※テイクアウト

ドリンクはすべてテイクアウト可能。ドライブのお供にはもちろん、気候のいい季節は、お気に入りのドリンクを片手に、周辺をのんびり散策するのもおすすめ。外の空気を感じながら飲む一杯は、また違ったおいしさを味わえるはず♪



・テイクアウトや手土産も充実!

左から『だんごと(きなこ、つぶあん、みたらし)』各540円、『ぎゅうひと』480円

きなこ、つぶあん、みたらしの3種類の『だんごと』と、きなこをまぶした求肥に黒蜜をかけていただく『ぎゅうひと』もテイクアウトができます。ころんとした見た目のパッケージがかわいらしく、つい全種類そろえて食べ比べしてみたくなりますね♪お家でちょっぴり贅沢なおやつ時間を過ごしてみてはいかが?

『恋文わらび(贈答用)』1,150円

手土産におすすめなのが、贈答用の箱に入った『恋文わらび』。中には箱いっぱいに隙間なくわらびもちが入っていて、家族や友人とみんなで分け合って楽しめるのも魅力です。

黒蜜が別添えになっているのもうれしいポイント。老若男女問わず喜ばれること間違いなしの一品です。

心地よい空間で、上品な和菓子やこだわりのドリンクを楽しめる「Noel Cafe」。プレオープン時より、遠方から足を運ぶリピーターもいるほどの人気ぶり!店主が笑顔で迎えてくれる温かな雰囲気も魅力の一つで、訪れると自然とリラックスできるのが人気の理由。これからも多くの人に愛されるお店として、ますます注目を集めそうです。

■詳細情報

■DATA

Noel Cafe(ノエルカフェ)

所在地
兵庫県加西市上野町599
営業時間
10:00~17:00

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2026年3月9日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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