2021年12月、姫路市本町に「cafe Raison d’etre(カフェ レゾンデートル)」がオープン!姉妹店「レゾンデートル」のレモンケーキが一番おいしい状態で食べられると早くも注目を集めています。メニューは爽やかな国産レモンを楽しめるものばかり。カウンター越しの大きな窓から姫路城を一望できるロケーションも魅力です。四季折々の姫路城を眺めながら絶品スイーツを楽しめるカフェは要チェックです!
※2024年11月14日現在、休業中。最新情報は公式Instagramで確認を。
姫路城を望む絶景スポット「カフェ レゾンデートル」
2021年12月、姫路市本町にオープンした「cafe Raison d’etre(カフェ レゾンデートル)」。西二階町にあるレモンケーキ専門店「Raison d’etre(レゾンデートル)」の姉妹店です。「レゾンデートル」の開店以来、連日行列ができるほど大人気のレモンケーキを一番おいしい状態で食べられる待望のカフェです。
姫路城大手門からほど近く、徒歩5分の距離にあるビルの2階にあります。ビルの2階へと上がる階段前の壁に書いてある店名を目印に訪れて。
店内は打ちっぱなしのコンクリート壁とむき出しの梁(はり)が作り出すシンプルな空間。植物や古道具、アンティーク調の家具の温かみが組み合わさって、まるで海外のアトリエのような雰囲気が漂います。夜は幻想的なライティングでよりおしゃれな空間に。
モルタル調の大きなカウンターの向こうには姫路城を一望できる大きな窓が。夜はライトアップされた姫路城を眺めながら夜カフェも楽しめる絶景スポットです。窓のすぐ外には「家老屋敷跡公園」があり、春には桜を見ることも。
絶品レモンケーキがカフェで食べられるように
『lemon cakes plate (レモン)』 800円、『coffee』500円
姉妹店「レゾンデートル」では完売することも多い、カヌレ型のレモンケーキ。北海道産バターをふんだんに使ったなめらかでしっとりとした口当たりが人気のヒミツです。国産レモンの爽やかな香りとシャリシャリとしたアイシングがアクセントになっていて、何度でも食べたくなる味わいにリピーターが続出しています。
レモンケーキの味は、レモン、ストロベリー、カカオ、アールグレイの4種類から選べます。付け合わせに、レモンクリームバターパイ、バニラアイス、フルーツを添えたお得なプレートは、華やかで気分もHAPPYに!
コーヒーはイタリアのカフェで人気のコーヒー豆「Lavazza(ラヴァッツァ)」の最高級品を使用。深煎(い)りで飲みやすく、ホット、アイス、ラテで楽しめます。
レモンクリームを使った濃厚タルトやパイも
『lemon cream butter pie & lemon cream cheesetalt plate』 800円
レモンを混ぜ込んだ生クリームと、クリームチーズがたっぷり入った冷たい『レモンクリームチーズタルト』。レモンを煮詰めてから練り込んでいるので、食べた瞬間しっかりとしたレモンの風味が口いっぱいに広がります。
『レモンクリームバターパイ』は、サクッと焼き上げたパイ生地にレモンクリームバターをたっぷりサンド。国産レモンをたっぷり練り込んだレモンクリームバターに、北海道産バターのまろやかさがプラスされた濃厚な味わいです。
『pot lemon tea』 600円
ゆったりとカフェでの時間を過ごしたいならポットティーがおすすめ。大き目のポットに、カップ2~3杯分のお茶が入っています。
レモンバターたっぷりのレモントースト
『lemon butter toste plate』 800円
レモンクリームバターをたっぷり塗った熱々のトーストにバニラアイスをトッピングした『レモンバタートースト』。カフェ限定の出来立てを味わいたい一品です。レモンバターは、レモンがたっぷり使用されていて、レモンの爽快感や香りを口いっぱいに感じられます。たっぷりのせて焼くと、表面がカリッとブリュレされたような食感に。濃厚なバニラアイス、パッションフルーツソースとのハーモニーも楽しんで。
「カフェレゾンデートル」は24:00まで営業しているので、夜カフェとして利用するのもOK。提供されるメニューは時間によって変わることなく、カフェメニューもアルコールもいつでも注文可能です。
■詳細情報
■DATA
cafe Raison d'être(カフェレゾンデートル)
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2021年12月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。