2023年3月10日、南あわじ市にある「うずの丘 大鳴門橋記念館」内に「淡路島 丘の上の牛乳パン」がオープン!「淡路島牛乳」をたっぷり使った真っ白な『牛乳パン』は他では味わえない“ふわっシュワッ”な新食感が魅力。連日完売必至の人気パンは、新しい南あわじ土産として話題になること間違いなし!手土産におひとついかが?
・「淡路島 丘の上の牛乳パン」
2023年3月10日、「淡路島 丘の上の牛乳パン」が南あわじ市にオープン!場所は店名の通り、丘の上に佇む「うずの丘 大鳴門橋記念館」にあります。館の外には開放的なテラスがあり、見渡す限り広がる海と山の絶景を楽しむことができる絶景スポットです。
牛乳をイメージしたというこだわりの店構えにも注目。牛乳のように真っ白な壁に、牛柄やシンプルな看板を設えたフォトジェニックなインテリアがポイントです。ワクワクするような見た目に、思わず立ち寄りたくなります。
同店の看板商品は、「淡路島牛乳」をふんだんに使用した『牛乳パン』。甘さを控えめにし、「淡路の藻塩(もしお)」でまろやかな塩味を加え、牛乳のコクと風味を引き立てた素朴な味わいが魅力です。「どうすれば牛乳の魅力が一番引き立つか」を、何度も試行錯誤を重ねて完成した『牛乳パン』は、真っ白な見た目と、手に持つだけで崩れてしまいそうなほどプルンとやわらかく、口に入れた瞬間に溶けるような“ふわっシュワッ”な新食感と素朴な味わいが魅力です。
パンの形とパッケージは牛乳パックをイメージするなど、見た目にもこだわりが尽きません。一目でこだわりの強さが伝わる『牛乳パン』は、オープンして間もないにも関わらず、人気が集まっています。
・“ふわっシュワッ”な新食感が魅力の『牛乳パン』
『牛乳パン』550円
基本となるのは『牛乳パン』。メレンゲをたっぷり使った生地に「淡路島牛乳」を混ぜ合わせ、牛乳の風味を閉じ込めるようにじっくり蒸し焼きするのがこだわりです。焼き立てはもちろん、冷やすと少し生地が引き締まり、また違った食感が楽しめます。
・ぷっくり丸いクリームを挟んだクリームサンドも
『牛乳パン(牛乳クリーム)』600円
自家製クリームをパンの間に挟んだクリームサンドにも注目を。クリームのぽってり丸い見た目の愛らしいこと!その愛らしさに心奪われて、思わずたくさん購入したくなります。
クリームの種類は「牛乳クリーム」と「珈琲牛乳クリーム」の2種類。『牛乳パン』に牛乳クリームを挟んだ『牛乳パン(牛乳クリーム)』は、なめらかな口当たりとミルキーな味わいに思わず虜(とりこ)になりそう。牛乳好きの人もうなる濃厚な一品です。
左から『牛乳パン(珈琲牛乳クリーム)』600円、『牛乳パン(牛乳クリーム)』600円、
『牛乳パン』550円
「珈琲牛乳クリーム」は、「牛乳クリーム」と交互に絞ったツートンカラー仕立て。食べる場所によってコーヒー牛乳の大人な味わいや牛乳のミルク感、コーヒーと牛乳が合わさった濃厚な味わいなど、さまざまな味を楽しめるのが魅力です。昔飲んだコーヒー牛乳のようにほんのり甘めなので、老若男女問わず親しみやすい味わいです。
懐かしくも新しいパンで人々を魅了する「淡路島 丘の上の牛乳パン」。「淡路島牛乳」のおいしさを知ってほしいと味から食感までこだわり抜き、企業秘密の製法で手作りした『牛乳パン』は、手土産にも喜ばれること間違いなし!ここにしかない新食感を求めて、あなたも足を運んでみては?
■詳細情報
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2023年4月26日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。