淡路市生穂新島にある生パスタ専門店「PASTA FRESCA DAN-MEN(パスタ フレスカ ダンメン)」が2026年7月31日にリニューアルオープン!1909年創業の「淡路麺業」が培ってきた製麺技術と、淡路島の旬の食材をかけ合わせた多彩な生パスタが楽しめます。シェフの手仕事を間近で楽しめるライブカウンターも新設。料理や空間を通して、生パスタの新たな魅力を五感で体験してみて。
・「PASTA FRESCA DAN-MEN(ダンメン)」

神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから車で10分ほどのところにある「PASTA FRESCA DAN-MEN(パスタ フレスカ ダンメン)」。1909年の創業以来、麺づくり一筋の淡路麺業が手がける生パスタ専門店です。
2015年に淡路麺業の直営店としてオープンした同店。併設工場で作る30種類以上の生パスタと淡路島の旬の食材を使った料理で親しまれてきました。開業10周年を迎え、2026年7月31日に、これまでの生パスタ専門店から、麺そのものの魅力を五感で楽しむ“体験型”の店舗へと生まれ変わりました。
今回のリニューアルでこれまでのパスタメニューに加え、五感で楽しめるコース料理が登場しました。

店舗の隣には生パスタを作る自社工場があるのも、製麺会社直営店ならでは。外観は現在、2026年秋の第2期リニューアルに向けて工事中で、「淡路麺業」の歴史や製麺工程を学べる体験エリア、料理教室、ショップなどが新たに加わる予定です。“食べる”だけでなく、“学ぶ・作る・持ち帰る”まで楽しめる施設へと、これからさらに進化していきます。

店内は、ライブカウンター9席のほか、1・2階に計48席のテーブル席を用意。カウンターには淡路島北部で樹齢約100年を数えた楠木の一枚板、壁には淡路島産デュラム小麦の穂を練り込んだ土壁、床などには淡路瓦を使用しています。コース料理にも五色町の窯元「樂久登(らくと)窯」の器を使うなど、空間から細部に至るまで、“淡路島”で埋め尽くされています。

中でも今回のリニューアルで注目したいのが、新たに設けられたライブカウンター。目の前でシェフが調理や仕上げを行い、音や香りを感じながら料理が完成していく様子を楽しむことができます。生パスタの種類や食材、調理法についてシェフが紹介してくれるほか、気になったことをその場で聞けるのも魅力。「一口食べて心震える体験」をテーマに、料理人との会話も含めた特別な時間を過ごせます。

形や太さ、食感の異なる生パスタは、スパゲッティやタリアテッレ、リングイネ、トロットレなど、30種類以上を用意。店舗入口では、パスタコンシェルジュがお客さんを迎え入れ、好みの味わいや食感、その日の気分などを伺いながら生パスタ選びのお手伝いをしてくれます。ぜひパスタコンシェルジュと一緒に、お気に入りの一皿を探してみて。
・淡路島の恵みを五感で味わう生パスタコース

『PASTA COURSE』7,000円~
※季節や仕入れ状況によって価格・内容が変動する場合があります
ライブカウンターで楽しめるのは、淡路島の旬の食材とさまざまな生パスタを少しずつ味わう『PASTA COURSE』。シェフが目の前で一皿ずつ仕上げながら、食材や生パスタについて紹介してくれるのもポイント。

まずは前菜。ジャガイモやタマネギなど旬の島野菜を藻塩でシンプルに。続いて同社の生パスタ「キタッラ」と「スパゲッティ」を食べ比べ、さらに淡路鶏のセセリから取ったブロードと羅臼(らうす)昆布の出汁を味わいます。完成した料理だけでなく、麺や出汁そのものの違いを知ることができるのも同コースならではです。

メインとなる麺料理は、この日は6種類が登場し、味の違いを楽しむことができます。中でも「タリオリーニ/活鯛 大葉」は、弾力とモチモチ感のある平打ち生パスタに、淡路島で水揚げされた活鯛を合わせた一皿です。大葉とピスタチオを使ったジェノベーゼソースが爽やかに香り、鯛のほどよい弾力との食感の違いも楽しめます。

食後はフィンガーライムと「璃の香(りのか)」を使った爽やかなソルベ、淡路島産デュラム小麦を自家焙煎した麦茶でほっと一息。料理が仕上がる音や香りを間近に感じ、シェフとの会話を楽しみながら、ライブカウンターならではの特別な食体験を満喫してみてはいかが?
・麺の食感にも注目!多彩な生パスタ

『地ダコ ワカメ トマト 七味』1,480円
気軽にランチを楽しみたい人には、テーブル席で単品のパスタも注文可能です。中でもおすすめは、淡路島近海のタコと鳴門わかめを、楕円形のロングパスタ「リングイネ」と合わせた一皿。タコはソースを合わせて加熱する方法と、しゃぶしゃぶして仕上げる方法の2通りで調理し、うま味ややわらかさ、コリッとした食感を引き出しています。磯の香りと七味の風味も楽しんで。

『えびすもち豚 チーズ 燻製バター』1,650円
淡路島のブランド豚「えびすもち豚」と、鮮やかなほうれん草タリアテッレを合わせた一品。ホロホロとほどけるやわらかな豚肉にチーズのコクが絡み、サクラで燻(いぶ)したバターの芳醇な香りがふわりと広がります。

『淡路島産鱧 きゅうり 梅肉 からすみ 穂じそ』1,880円
淡路島産のハモに、弾力の強いスパゲッティを合わせた季節限定の一皿。皮目を香ばしく炙ったハモに、魚介のうま味を凝縮したソースを合わせています。梅肉の酸味やキュウリの食感、穂じその香りが爽やかなアクセントに。
・「淡路麺業」の生パスタを自宅でも

『淡麺(DAN-MEN)スパゲッティ2.0』(220円)は、家庭でも手軽に本格的な生パスタを楽しんでもらいたいと、約5年かけて開発した常温タイプの生パスタ。ゆで時間はわずか2分10秒で、ゆで湯に塩も不要ながら、生パスタらしいモチッとした食感と弾力にこだわっています。『淡路牛のボロネーゼソース』(460円)と一緒に持ち帰れば、自宅で楽しむのはもちろん淡路島のお土産にもぴったり!
2026年9月末までは全席予約制で営業。今後は運営体制が整い次第、一般席は予約をしなくても利用できるようになる予定とのこと。営業日や予約方法、今後のリニューアル情報などの詳細は、公式HPをチェックして。⇨公式HPはこちら

“心震える体験”を目指して新しく生まれ変わった「DAN-MEN」。料理人との会話やライブ感、淡路島の素材を取り入れた空間とともに、118年にわたり麺と向き合ってきた「淡路麺業」だからこそ提供できる、生パスタの奥深い世界を体験してみてはいかが?
■詳細情報
■DATA
PASTA FRESCA DAN-MEN(パスタ フレスカ ダンメン)
- 所在地
- 兵庫県淡路市生穂新島9-15

- 電話番号
- 0799-64-0777
- 営業時間
- ランチ/11:00~15:00(L.O14:30)
ディナー/17:00~20:00(L.O19:30) - ※2026年10月より「一般席」は予約不可、来店順に案内。「カウンター席(コース提供)」のみ事前予約制に。
※予約は公式HPで受け付け。
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。掲載内容は2026年8月29日時点の情報であり、掲載価格はすべて税込表記となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。






