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2026.8.2
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【姫路市立水族館】地元ライターが見どころを紹介!営業時間・お食事タイム・アクセス・料金・駐車場も

1966年の開館以来、地元で親しまれている「姫路市立水族館」、通称“ひめすい”。2026年3月にはJR手柄山平和公園駅が開業し、駅から徒歩約15分とアクセスもさらに便利になりました。ペンギンやウミガメなどの人気者を間近で観察できるほか、播磨に生息する身近な生き物たちに出会えるのも魅力。館内展示が中心なので、猛暑日や雨の日のお出かけスポットとしてもおすすめです。入館料金や駐車場、イベント情報、営業時間など、ひめすいを楽しむための最新情報を紹介します♪

 

◇「姫路市立水族館」のアクセスや開園時間、入館料金、駐車場は?

2026年3月14日に開業したJR手柄山平和公園駅からほど近い、手柄山平和公園内にある「姫路市立水族館」。1966年の開館以来、「ひめすい」の名で地元の子どもたちはもちろん、観光客など多くの人に親しまれている人気のお出かけスポットです。

瀬戸内海を中心とした身近な海や川の生きものをはじめ、ウミガメやペンギン、淡水魚など約370種の生きものを間近で観察できます。特に播磨地域の河川や海に生息する生き物を中心に展示しているのが特徴で、地域の自然や生態系を身近に感じられるのが大きな魅力です。

入館料は大人600円、小中学生は250円と良心的!手柄山散策のついでにふらりと立ち寄れる気軽さも魅力です。

公共交通機関を利用する場合は、山陽電鉄手柄駅から徒歩10分、JR手柄山平和公園駅から徒歩15分とアクセスも良好。車で来館する場合は、事前に駐車場をチェックしておきましょう。

姫路市立水族館は、「本館」と「新館」の2棟で構成されています。入館ゲートは「新館」1階にあり、入館ルートは2つ。山陽中学校の向かいにある「手柄山第1立体駐車場」3階から入るルートと、「手柄山山頂駐車場」から入るルートがあります。

ベビーカーや車椅子を利用する場合は、坂道などの障害がない「手柄山山頂駐車場」がおすすめですが、収容数が少ないので早めに訪れて。駐車場は利用時間に関係なく1回200円です。

●アクセス
<バス>JR姫路駅、南口から神姫バス 95、96番路線 西延末・姫路市立水族館北下車 徒歩約5分
<電車>JR手柄山平和公園駅下車 徒歩約15分、山陽電鉄手柄駅下車 徒歩約10分
<車>姫路バイパス 中地ICから約2km。手柄山第1立体駐車場(最寄の駐車場)まで約5分
※手柄山第1立体駐車場・手柄山山頂駐車場(1日1回200円)

●営業時間
9:00~17:00 (入館は16:30まで)

●休館日
火曜日(祝日の場合は翌日)・12月29日から翌年1月1日まで

●入館料
大人…600円
子ども(小中学生)…250円
※「どんぐりカード」、「ひょうごっ子ココロンカード」を提示すると無料で入館できます。


1.まずは館内マップを紹介

館内は「新館」「本館」「屋上ビオトープ」の3エリアで構成されています。入館は新館1階から。各エリアは連絡通路でつながっているので、自由に行き来できます。

見学ルートに決まりはありませんが、新館1階→2階→連絡通路→本館2階→1階→屋外(ペンギン・ウミガメ)→本館1階のタッチプールの順に巡るのがおすすめ。館内にはベンチや自動販売機も設置されているので、休憩を挟みながらゆっくり見学できます。
➡︎新館のフロアマップはこちら
➡︎本館のフロアマップはこちら

入館ゲートをくぐると、最初に目を引くのが「姫路モノレール」の展示です。

展示されているのは、昭和41年開催の姫路大博覧会に合わせて運行され、土木学会選奨土木遺産にも登録された車両。ロッキード社が開発した当時最先端の跨座式モノレールで、かつて実際に姫路の街を走っていました。世界で唯一現存する貴重な車両を間近で見たり、触れたりできるのも見どころの一つです。ぜひ水族館とあわせてチェックしてみてください。

2.播磨の身近な生き物と触れ合える!【新館エリア】


チケットを購入したら、まずは播磨エリアの川や池に生息する身近な淡水魚を展示する新館1階へ。コイやナマズ、フナなどが悠々と泳ぐ姿を間近で観察でき、思わず目で追いかけたくなるほど。播磨の豊かな自然を感じられる展示が広がります。

スロープや階段を上って2階へ進むと、別名「ドクターフィッシュ」として知られるスキンケア・フィッシュ(ガラ・ルファ)とのふれあいが体験できるコーナーがあります。水に手を入れると、古い角質を食べようと小さな魚たちが指先に集まり、「くすぐったい!」「気持ちいい!」と子どもも大喜び。思わず何度も挑戦したくなる人気スポットです。

追加料金なしで楽しめるので、親子でぜひチャレンジしてみて。なお、魚たちを守るため、水槽横の手洗い場で手を洗ってから利用しましょう。

水槽にはさまざまな生き物が展示され、それぞれの特徴や生態を詳しく紹介。さらに、水槽の下には引き出し式の展示があり、開けると生き物の解説や鳴き声を聞くことができます。見て、触れて、学べる工夫が詰まっているので、子どもはもちろん大人も夢中になること間違いなし。

さらに、新館の人気者「ケヅメリクガメ」のリク君とカカ君にも会えます。毎日13:30からのお食事タイムでは、野菜を豪快に食べる姿を間近で観察。足音や野菜をかむ音まで聞こえるほど距離が近く、迫力満点です。

実は2頭にはそれぞれ好みがあり、リク君はカボチャやニンジンが大好物。一方のカカ君は好き嫌いをせず、何でもパクパク食べる食いしん坊さんです。

【ケヅメリクガメの食事タイム】13:30~



3.ペンギンやウミガメに会える!【本館エリア】

連絡通路を渡り、階段またはエレベーターで2階へ降りると、本館2階に到着します。ここには屋内展示室「はりまの里海」と、ペンギンやウミガメが暮らす屋外水槽があります。

まずは「はりまの里海」へ。播磨地方の豊かな里海を再現した展示室では、色とりどりの海水魚をはじめ、身近な海の生き物たちを間近で観察できます。

岩場を再現した水槽では、大きなハサミが目を引く「イセエビ」にも出合えます。産卵期には鮮やかなオレンジ色の卵を抱え、後ろ足で丁寧に手入れする貴重な姿が見られることも。

本館1階では、播磨ではおなじみの動物「ヌートリア」に出会えます。タイミングが合えば、食事タイムを見学できることも。ヌートリアは川や池などの水辺で暮らす大型のネズミの仲間です。播磨では身近な存在ですが、実際に飼育・展示している水族館は珍しく、愛らしい姿を間近で観察できます。

11:00が近づくと、飼育員さんの気配を感じてそわそわと動き始める様子も見どころ。エサを受け取ると、前足で器用につかみながらポリポリと食べる姿に、子どもはもちろん大人も思わず笑顔になります。

ヌートリア水槽のすぐ右隣には授乳室を完備。ベビーカーごと入れる広さがあり、小さな子ども連れでも安心して利用できます。

【ヌートリアの食事タイム】11:00~

本館1階の屋外には大型水槽があり、ウミガメやペンギンをはじめとする海の生き物たちを展示。広々とした水槽をのびのびと泳ぐ姿は見応えがあり、間近で観察できるのも魅力です。

まず会いたいのが、「フンボルトペンギン」。胸元の黒い帯模様と、ほんのりピンク色のくちばしの付け根が特徴です。

フンボルトペンギンは南米のペルーやチリなど比較的温暖な地域の海岸に生息する種類。河口にも姿を現すことがあるため、姫路市立水族館では淡水で飼育されています。愛らしい仕草や表情を間近で観察できるのも魅力です。

来館したら、ぜひチェックしたいのがペンギンの食事タイム。飼育員さんがエサを持って現れると、一斉に集まり、大きく口を開けてアピールする姿に子どもたちも大興奮!

水中を勢いよく泳ぎながら器用に魚をくわえる姿は迫力満点。一羽一羽の泳ぎ方や表情にも個性があり、じっくり観察したくなります。

【ペンギンの食事タイム】
1回目:10:00~
2回目:15:00~

続いては、悠々と泳ぐウミガメの水槽へ。リクガメとは違い、アジやイカ、貝などを食べる海の生き物ならではの食事風景を見ることができます。エサ用の海藻が不足している時期には、キャベツを与えることもあるそう。

食事タイムになると、たくさんのウミガメが次々と集まり、ダイナミックにエサを食べる様子は見応え十分。水槽横の階段を下りれば、水中から泳ぐ姿を眺めることができ、普段とは違った角度から観察を楽しめます。

【ウミガメの食事タイム】
14:00~

食事タイムの合間には、隣のコイ水槽にも立ち寄ってみて。「エサをちょうだい!」と言わんばかりに大きく口を開けて近寄ってくる姿は迫力満点です。

近くのガチャで「コイのえさ」を購入すればエサやり体験も可能。階段を下りると、水中からコイを見上げる珍しい景色も楽しめます。

最後は、本館1階にある人気スポット「タッチプール」へ。実はここ、1980年に日本で初めて設置されたタッチプールとして知られています。

ヒトデやウニに触れる一般的なタッチプールとはひと味違い、生きたエイやサメに直接触れられるスリル満点の体験が魅力。入口には大きなサメの模型と「かまれます!」の看板があり、入る前からワクワク感を高めてくれます。

泳ぐアカエイは毒針を取り除いているため、安全に観察や触れ合いを楽しめます。小型のサメにも触れることができるので、ザラザラとした“サメ肌”を実際に体感してみて。

4.水辺の自然を身近に感じる!屋上ビオトープ


本館を見学したら、屋上にある「ビオトープ」にも立ち寄って。ここでは池や湿地など播磨の身近な水辺環境が再現され、館内とはひと味違う、自然の中で生き物を観察することができます。

春から夏にかけてはトンボやチョウが飛び交い、水辺ではメダカやカエルなどの姿が見られることも。季節ごとに表情を変えるため、訪れるたびに新しい発見があります。

屋上からは姫路港や周辺の景色を一望でき、ベンチでひと休みするのにもぴったり。お弁当を持参してランチを楽しむこともできます。館内を見学した後は、心地よい風を感じながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

姫路市立水族館には、館内のいたるところに写真撮影スポットが用意されています。お気に入りの場所を見つけて、思い出の一枚を撮影してみて。

新館・本館・屋上ビオトープと、それぞれ異なる魅力が詰まった姫路市立水族館。生き物を観察したり、食事タイムを楽しんだり、触れ合い体験をしたりと、子どもから大人まで夢中になれるスポットです。季節ごとに見られる生き物やイベントも変わるので、何度訪れても新しい発見があります。家族のお出かけに、ぜひ足を運んでみて。

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■詳細情報

【姫路市立水族館】

所在地
兵庫県姫路市西延末440(手柄山平和公園内)
入館料
高校生以上 600円
小・中学生 250円
開館時間
9:00 ~17:00(入館は16:30まで)
休館日
火曜日(祝日の場合は翌日休み)、年末年始
アクセス
<バス>JR姫路駅、南口から神姫バス 95、96番路線 西延末・姫路市立水族館北下車 徒歩約5分
<電車>JR手柄山平和公園駅下車 徒歩約15分、山陽電鉄手柄駅下車 徒歩約10分
<車>姫路バイパス 中地ICから約2km。手柄山第1立体駐車場(最寄の駐車場)まで約5分
TEL
079-297-0321
URL
https://www.city.himeji.lg.jp/aqua/

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2026年3月16日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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