【姫路周辺】ロケーション最高！絶景を眺めながらランチができるお店6選

兵庫県の姫路周辺には絶景スポットがたくさんあります。四季折々の景観を楽しむ、世界遺産の姫路城を眺める、姫路の街並みを見渡せる。あらゆる絶景を眺めながらランチができるお店をご紹介します。最高のロケーションの中でゆったりとしたランチはいかがですか？

1.平家そば処 交流庵

映画やドラマのロケ地となり、休日ともなればツーリングやハイキングに訪れる人でにぎわう砥峰高原。
見渡す限りのススキの草原は、夏は緑、秋は黄金から銀へ変わります。

店内の窓からも、のどかな風景を見渡すことができます。

おすすめは『天ぷらが付いたざるそばセット』1,250円。

のど越しが良くコシがあり、そば粉は福井県産のものと北海道産のものをブレンド。
澄み渡る空の下、ウッドデッキのテーブル席でいただく手打ちそばは格別です。おいしい空気もそばの味わいを深めてくれますよ。

店内で丁寧に手打ちしているそばは200食限定。あっという間に売り切れてしまう日もあるそう。

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2.割烹イタリアン LA CHICHI

目の前に広がる瀬戸内海は、限りなく静かで穏やか。

海面に太陽の光が反射し、キラキラと輝きます。プールサイドから見る景色は、まるで海外のリゾート地を訪れているような開放感です。

どこを切り取っても絵になる空間は、フォトジェニックな絶景。
白がまぶしいプライベートテラスは、全席オーシャンビューです。

視界をさえぎるものが一切なく、自然との一体感を味わえるのが醍醐味（だいごみ）。

店内の席からも海を一望。天気の良い日は家島や小豆島まで見渡せて、寒い季節は海に夕日が沈む様子も眺めることができるそう。

おすすめは『コースLA』1,500円。イタリアンに和の要素をプラスした斬新な料理が並びます。

また、テラスではバーベキューやセルフでピザを焼くことができます。バーベキューに必要な食材や備品はすべて用意されているので手ぶらで訪れてみて。

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3.K.Wood Golf Dinig

ここは十二所前線沿いに建つビルの最上階。カウンター席に座ってびっくり。3車線ある一方通行の道路がなんと目の前。

信号が青に変わると一斉に迫って来る車列が、ちょっぴりスリリングで不思議な気分です。

直線の道がちょうどカーブするところに位置しているため、なんともレアな景色を眺められます。

夜は眩いヘッドライトの演出で、ムーディーな空間へと一変。この絶景を眺められるプレミアムなシートは、わずか4席なので予約がベスト。

おすすめは『自家製ハンバーグ』1,050円（ライス、スープ、デザート付）。
ジューシーなハンバーグに、さっぱりとしたトマトソースが絶妙なハーモニーを奏でます。

予約すれば、ランチをしながらシミュレーションゴルフの体験もできます。天候を気にせずできるのが魅力ですね。

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4.ガレリア アーツ＆ティー

古い町並みと山や川の季節の移ろいを眺めながらほっと一息。2階からの景色は格別です。春には山々の桜が咲き誇ります。

昭和初期に建てられた金融会社の事務所を改装した店内はノスタルジックな空間。雑貨やアートカードスペースが並ぶ、ショップスペースもあります。

おすすめは『選べるランチ』1,000円（ドリンクとクッキー付き）。

ドライカレー、ハヤシライス、イカ墨のピラフからチョイスできるランチ。イカ墨ピラフは、墨から内臓までイカを1匹まるごと使っていてうま味たっぷり。

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5.活水軒

姫路城と隣接する好古園の中にある食事処「活水軒」。手入れの行き届いた日本庭園が自慢です。

木々はすべて、姫路城とのバランスを大切に剪定（せんてい）。
その美しさは、アメリカの日本庭園専門誌からも高い評価を受けています。園内の夏木の庭と築山池泉の庭は、姫路城ともみじを同時に眺められるベストスポットですよ。

おすすめは『ざる夢そば・穴子天ぷら』1,350円（山芋とろろ付き）。日本庭園を眺めながら食事が楽しめます。

11月14日～12月3日の金・土・日・祝は日暮れとともにライトアップする紅葉会を開催。
深まりゆく秋の訪れに、約160本あるもみじの木が少しずつ色づき始めます。

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6.姫山茶寮

姫路城のお堀近くにたたずむ、築約100年の古民家をリノベーションした1軒。特等席は2階の窓際。

木々の間から真っ白な姫路城を眺めることができます。夜はライトアップされた姫路城が幻想的。

床の間や空間のいたるところに味わいのある骨董（こっとう）品をディスプレイ。

和の趣きを高める坪庭には店主手作りの鹿おどしがあり、古きよき日本の伝統を感じさせます。

おすすめは『姫つづら』2,500円（デザート、コーヒー付き）。

煮物、揚げ物、お造りなど、その時々に手に入る旬なものを華やかに詰め込んだ一品。少しずついろんなものをおなかいっぱい食べられるのがうれしいですね。

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2017年10月1日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。