【たつの・上郡】四季の景色がインスタ映え！播磨光都のおしゃれカフェや絶品グルメ・ランチを紹介♪

おしゃれな施設が立ち並ぶ「播磨科学公園都市」。人と自然と科学が調和する高次元機能都市として「テクノポリス」の愛称で親しまれています。おいしいグルメ、四季の風景など今話題のスポットをタノスライターが厳選して紹介します！

知る人ぞ知る！フレンチの名店や和カフェ

●欧風家庭料理 FUKUTEI

光都プラザ内にある「欧風家庭料理 FUKUTEI」。地元のとれたて野菜をふんだんに使った家庭的なフレンチや、西播磨の鹿肉を使ったしたジビエ料理などを提供しています。

窓から自然光が降りそそぐ店内は、明るく開放感たっぷり。地元の人はもちろん、岡山や神戸などの遠方から訪れるリピーターで賑わいます。

『鹿肉のコース(Cコース)』2,880円

西播磨産の天然鹿肉を使用した『鹿肉のコース』が一押し。季節の前菜に、スープ、パン、鹿肉のメイン料理、デザートがついた贅沢なコースです。

メインは、鹿肉のステーキ、赤ワイン煮込み、カツレツからチョイス。シェフのおすすめはこんがりソテーしたカツレツです。ガーリックバターとレモンの風味が食欲をそそります。

パンはルヴァン(発酵種)を使用したフランス輸入のバゲットで、店内で焼きあげて提供。噛むほどに小麦の香りが口いっぱいに広がります。
前菜やデザートも選べるので、その日の気分でセレクトしてみて。

鹿肉は宍粟の「柴原精肉店」から仕入れる天然鹿肉を使用。冷却、解体など丁寧に下処理された良質な鹿肉を仕入れています。あっさりとして食べやすく、高タンパク、低脂肪、低カロリー。アミノ酸やミネラルバランスも優れ、ビタミンAも豊富です。

カラダよろこぶジビエのフレンチを堪能して。

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●Volcano(ボルカノ) 三原牧場店

小高い丘の上にあるパスタハウス「Volcano(ボルカノ)」。1929年(昭和3年)に日本で最初に国産スパゲッティを製造した「ボルカノ」直営のレストランです。

“素朴であたたかみのある楽しい食空間”をコンセプトに、開放感あふれる大きな窓や古木を使ってあたたかさを表現。アットホームな空間で自然と会話も弾みそう。

夏は新緑、秋は紅葉と、四季が変わるごとに変化する野趣に富んだ景観が楽しめます。

平日限定『パスタランチ』1,100円〜
(サラダ、スープ、トースト付き)

人気のランチメニューは、平日11時から14時までの限定メニュー。『パスタランチ』のパスタは、トマトソースやクリームソース、和風など14種類の味から選べます。

パスタの原材料の小麦粉は、ディラムセモリナ粉を100％使用。 ぷりぷりとした弾力とコシのある歯ごたえがたまりません。
身体にやさしい無農薬野菜のサラダも好評。地元の「門積農園」でとれた新鮮な旬の生野菜がいただけます。

パスタのほか、ピザやドリア、ハンバーグ、日替わりランチなども。手作りスイーツのセットもあります。友達や家族とシェアしていろんなメニューを堪能するのもGOOD！

ランチ以外時間や土日は、常時80種類ものメニューを用意。毎日通うリピーターが多いのも頷けるラインアップです。訪れるたびに新たな発見ができそう♪

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●珈琲茶屋 末廣堂 光都苑(こうとえん)

和菓子と自家焙煎コーヒーが愉しめる茶房「末廣堂 光都苑」。

明治33年の創業以来、『千種羊羹(ちくさようかん)』のお店として親しまれている「末廣堂」では、“身体に優しい”をコンセプトに添加物不使用の手づくり和菓子を販売しています。

店内は木立を借景とした隠れ家のような雰囲気。和モダンな落ち着いた空間でゆったりくつろげます。

『パフェ』700円

竹の器を使った盛り付けがなんとも雅！北海道生乳を使った濃厚なソフトクリームに、伝統製法で炊いた十勝産の小豆のあんこやようかん、団子など、和と洋のコンビネーションが楽しめます。中に入ったシリアルのザクザク食感がアクセントに。パフェ目当てに遠方から訪れる人も多いそう。

和菓子に合うように焙煎されたスペシャリティコーヒーも自慢。訪れるたびに“和菓子とコーヒーのいい関係”に出合えるはず。

光都苑限定商品もチェックして。焼きたてのクロワッサンにたっぷりの自家製のあんこをサンドしてシナモンで仕上げた『あんクロワッサン』や、もなかの皮に黒糖ベースのキャラメルとナッツを詰めた『フロランタン』を販売しています。末廣堂の全商品の店頭販売もあるので、手土産にも◎

近くにある芝生広場で、ピクニック気分で食べるのもおすすめ。緑いっぱいの自然の中、そよ風を感じながらいただく甘味は格別です。

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カメラ好き必見！四季折々の景色がインスタ映え

春 (4月)

播磨科学公園都市中央交差点の北側にある「光都 チューリップ園」。約5,000㎡の広場に色とりどりの約5万本のチューリップが咲き誇り｢新都市の名所｣となっています。球根の植付けや掘り起こし作業は住民参画の活動により行われています。4月には、「チューリップフェア」が開催されます。

夏 (5〜9月)

生き生きと茂る緑と青空のコントラストが映えるシーズン。なかでもおすすめの撮影スポットは、中心部にある芝生広場のメタセコイア並木です。約60本の幹から悠々と枝を広げ、高さ20メートルにまで成長。陽光に輝く緑のトンネルで、思わず深呼吸したくなる清々しい景色です。

ちょっと足をのばせば西日本最大級のひまわり畑も。佐用町の合計約22ヘクタールの敷地に約110万本のひまわりが開花します。

時期や地区をずらしながら栽培されているので、長い期間満開のひまわりが楽しめます。車で20分ほどなので、ドライブがてら立ち寄ってみて。

●見ごろやイベントなどの詳細はこちら！
⇨兵庫県のひまわり畑5選！気になる見頃も紹介♪

秋 (10月〜11月)

10月になると咲き始める芝生広場のコスモス。白やピンク、紫など可憐なコスモスが、広場の一角に咲き乱れる知る人ぞ知る穴場スポットです。

提供：谷口勝人

グッと冷え込む11月中旬。この頃になると、メタセコイアが色づき始めます。光都のエリア全体が紅葉で赤く染まる絶景シーズンの到来。広場ではカメラ好きな人たちが思い思いに撮影する姿も。

冬 (12〜3月)

提供：谷口勝人

木々が雪化粧をした景色が見られることも。積雪がある晴天ならキラキラと輝く美しい写真が撮れますよ。積雪の状況によっては冬用タイヤの装着とタイヤチェーンの携行、出発前の情報確認を忘れずに。

年間を通してイベントも開催♪

※写真はイメージ

芝生広場では、雑貨やハンドメイド作品を販売する「のんびりマーケット」や「スポーツフェスタ」なども。人気店や地元で活躍する作家などが集まるビッグイベントも開催しています。

学校や病院など快適な環境も魅力

提供：谷口勝人

おいしいグルメ店、四季折々の景色、賑やかなイベントだけでも魅力あふれる街ですが、実は暮らしやすい居住エリアとしても注目を集めています。

スーパーマーケットや飲食店、郵便局、交番などが入った商業施設「光都プラザ」をはじめ、小学校、中学校、大学附属中学校・高等学校、大学などの教育施設、ゴルフ場やサッカー場、スポーツ交流館など運動ができる施設も充実！

さらに、医療センターやリハビリセンター、消防署もあるので、いざという時でも安心です。

世界トップレベルの放射光を発生させることのできる大型放射光施設「SPring-8(スプリングエイト)」があるのも「播磨科学公園都市」の魅力。国内外問わず研究者が集まり21世紀を担う最先端の研究を進めています。見学に遠方から訪れる人も多く、ナノテクノロジーが身近に感じられる話題の施設です。

そんな快適な居住環境や余暇機能などを総合的に備えた“人と自然と科学が調和する高次元機能都市”。訪れてみたい！住んでみたい！と思った人も多いのでは。

兵庫県企業庁とハウスメーカーの共同分譲プロジェクト「光都21」では、実際に住んでいる人のリアルな声を紹介しています！
詳しくは公式インスタグラムでチェック！

■詳細情報

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2019年5月30日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。