3月末まで「赤穗スイーツデジタルポイントラリー」開催中！ポイントを集めて豪華プレゼントをゲット

瀬戸内海に隣接し、穏やかな気候に恵まれた赤穂。ここで採れるフルーツや塩、野菜などの食材には、ミネラルがたくさん含まれています。同市では、さまざまな農産物が旬を迎えるシーズンに合わせ、2025年1月31日(金)～3月31日(月)の2カ月間限定で、「赤穗スイーツデジタルポイントラリー」を開催。ポイントラリーの参加方法や豪華プレゼントの詳細、フェア参加店のこだわりメニューを紹介します。先着順で必ずもらえるプレゼントもあるので、ポイントラリーには早めのご参加を♪

・「赤穗スイーツデジタルポイントラリー」開催中！

2025年1月31日(金)～3月31日(月)までの2カ月間、赤穂産の食材を使ったスイーツやグルメを味わい尽くせる「赤穂スイーツデジタルポイントラリー」が開催！カフェやパティスリーなどの飲食店はもちろん、宿泊施設や土産物屋、加工業者、生産者など、約60店舗が参加。各事業者が地元食材を生かして趣向を凝らしたさまざまなグルメを味わい、ポイントを集めるイベントです。

ポイントを集めて応募すれば、豪華プレゼントが当たるかも!?中でも、3ポイントで交換できる「C賞(オリジナルマスキングテープ引き換え用電子クーポン)」は、先着100名全員にプレゼントされるので、景品が無くなる前に挑戦してみて♪

【参加方法】
①下記のリンク先から説明ページをチェックして参加画面にアクセスする
➡︎ポイントラリーの参加はこちら
②マップに掲載されているスポットで商品を購入または飲食する
③店頭の二次元コードを読み込んでポイントを集める
④ポイントが貯まったらメインメニューの「特典に応募」からプレゼントに応募する

【賞一覧】
＜A賞＞ 抽選で1名に潮彩きらら祥吉ペア宿泊券(応募条件：5ポイント)
＜B賞＞ 抽選で2名にTETEミルクジェラート6種セット(応募条件：4ポイント)
＜C賞＞ 先着100名にマスキングテープ引き換え用電子クーポン(応募条件：3ポイント)

【ポイントの集め方】
「赤穂スイーツデジタルポイントラリー」では、1店舗につき1ポイントがもらえます。地元の特産品やフルーツを使った“赤穂スイーツ”を提供するカフェやパティスリーなどの一部対象店舗では、1店舗につき2ポイントを進呈。ポイントをたくさん集めるなら、2ポイント対象店舗を利用するのがおすすめです。

【問い合わせ先】
赤穂スイーツデジタルポイントラリー事務局(一般社団法人あこう魅力発信基地内)
TEL：0791-43-6931(平日8：30〜17：15)

次の章では、2ポイント対象店舗の中からおすすめのお店を4店舗ピックアップ！各店自慢の“赤穂スイーツ”を味わい、楽しくお得にポイントを貯めませんか？

・Le.frais(ルフレ)＜パフェ＞

赤穂市板屋町の住宅街に佇む「Le.frais(ルフレ)」は、英国チックなガーデンに囲まれながらゆったりとした時間を過ごすことができる癒やしのカフェ。住宅街の一角とは思えないほど静かでのんびりとした時間が流れる店内では、モーニング、ランチ、スイーツまで一日中グルメが楽しめます。

『苺とせとかのパフェ』1,980円　※2月上旬～3月ごろ限定

毎年1月になるとメニューに並ぶイチゴを使ったフルーツパフェ。地元のイチゴ農家「まるおファーム」の「紅ほっぺ」を堪能できるパフェが3種類登場します。

2月上旬～3月ごろは、イチゴと相性の良い地元産の柑橘「せとか」がコラボしたパフェが登場します。今でこそ柑橘好きな人からは名が知れている「せとか」ですが、販売した当時はまだまだ食べたことがない人が多かったそう。その人たちに衝撃を与えたのがこのパフェです。

パフェグラスの中にはフレッシュフルーツのほか、自家製ミカンゼリーやミカンムース、そして濃厚なバニラアイスとイチゴアイスが隙間なくぎっしり。トップには「せとか」と「紅ほっぺ」が何段にも重ねられ、ブーケのように美しく盛り付けられています。目でも舌でも楽しめるとはまさにこのこと。時間が経ってすべてのトッピングが溶けこんでもなお、おいしさが続くのでお楽しみに。

『苺とプリンのパフェ』980円　※1月末～5月ごろ限定

イチゴのシャーベット、バニラアイス、ビスキュイ、自家製プリンが何層にも重なった『苺とプリンのパフェ』は、1月末から5月ごろまでのイチゴの時季ならいつでも出合える定番メニュー。プリンのほろ苦いカラメルが、イチゴの甘さも酸味も引き立ててくれます。

20年以上愛され続ける「ルフレ」のパフェは、どの時季に訪れてもフルーツが盛りだくさん！ポイントラリーを開催している1月末から3月末にかけては、パフェに限らず乙女心をくすぐるかわいらしいイチゴのメニューが充実するので、ポイントと映える写真を求めてスマホを片手に訪れて♪

★その他おすすめのスイーツメニュー
『苺いっぱいパフェ』2,080円…フレッシュなイチゴをこれでもかと言わんばかりに使った“イチゴ尽くし”のパフェ。ミルキーなティラミスクリームやカスタードとのハーモニーにおぼれてみて。

【赤穂】「Le.frais(ルフレ)」のパフェがインスタ映え！ボリューミーなモーニングも人気

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・Gelato Shop TETE(テテ)＜ジェラート＞

「丸尾牧場」直営のジェラート専門店「Gelato Shop TETE(テテ)」。JR播州赤穂駅から南へ車で約10分のところにあります。

自社牧場で飼っている牛から搾った生乳や赤穂産のフルーツを使ったジェラートやソルベが自慢。常時16種類がそろい、旬の素材を使ったシーズナブルなメニューも楽しめます。

左から『イチゴ』、『イチゴソルベ』各420円
※1月～7月ごろ限定

ポイントラリー開催期間中は、地元のイチゴ農家「まるおファーム」のイチゴを使った2種類のスペシャルメニューがお目見え！

一つ目は、イチゴ本来の香りからつぶつぶとした食感まで、ダイレクトに楽しめるソルベ。もぎたてのようなサッパリとした味わいは、イチゴのフレッシュな後口まで緻密に表現されています。

「丸尾牧場」のミルクとイチゴの果肉を使ったジェラートは、まったり濃厚な口当たり。ミルクのコクとイチゴの果実味を同時に楽しめるリッチな一品です。

『クロワッサンソフト』660円

地元で大人気のベーカリー「あこうぱん」とのコラボスイーツ『クロワッサンソフト』にも注目を！「TETE」自慢のジャージー牛乳の『プレミアムソフト』を、「あこうぱん」のクロワッサンでサンドした、赤穂の人気店のコラボレーションです。香ばしいサクサク食感のクロワッサンと濃厚なソフトクリームの組み合わせは一度食べるとやみつきになりそう。

搾りたての生乳と地元の旬のフルーツを使ったひんやり冷たい“赤穂スイーツ”を味わい尽くしませんか？自宅で同店の味が楽しめるテイクアウトカップも販売しているので、こちらもお見逃しなく！

★その他おすすめのスイーツメニュー
『プレミアムソフト』490円…飼料からこだわって育てたジャージー牛の生乳を使ったワンランク上のソフトクリーム。
『アフォガード』540円…自家製コーヒーゼリーにソフトクリームをのせ、仕上げにエスプレッソマシンで抽出した熱々のコーヒーをかけた大人スイーツ。

【赤穂】丸尾牧場直営のジェラート屋「TETE」新鮮な生乳ジェラートが人気！キッズスペースあり♪

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・かみや本舗＜ロールケーキ＞

JR播州赤穂駅から徒歩約10分。和菓子店として1967年に創業した「かみや本舗」は、創業から50余年になる現在、洋菓子店としてこの町の人たちに愛されています。

ショーケースに並ぶ20種類ほどのケーキのほか、赤穂の特産品である塩を使った銘菓なども販売。和と洋、どちらのお菓子も取りそろえ、老若男女問わず人気があります。

『天塩ロール』(1カット)270円、(1箱)1,890円

手土産に人気の『天塩ロール』は、「赤穂の天塩」と赤穂産の「まほうのたまご」を使った“赤穂尽くし”のロールケーキ。スポンジとバタークリームにそれぞれ少しずつ塩を入れることで互いの甘みを引き立て、全体の味をグッと引き締めているそう。あっさりとした甘さと軽い食感の素朴さが魅力で、一人でもペロリと一本平らげてしまえますよ♪

『天塩ロール』のほかにも、ショーケースの中には赤穂のフルーツを使ったきらびやかなケーキたちがスタンバイ。食卓で囲って、家族みんなで楽しんでみては？

★その他おすすめのスイーツメニュー
『まほうのプリン』324円…「まほうのたまご」を使ったプリン。手土産の定番といえばこれ！
『いちごショート』518円…厳選した北海道産小麦粉と九州産生クリームで作ったショートケーキに、イチゴをトッピング。

【赤穂】「かみや本舗」のケーキと『アイスクレープ』がインスタ映え！地元素材の銘菓は手土産に

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・青とそよ風ノここち＜三つ葉スイーツ＞

赤穂で4代続く三つ葉農家「なべしまファーム」が2024年7月にオープンした「青とそよ風ノここち」。JR播州赤穂駅から南へ車を走らせること約10分、千鳥が浜ロードを南下した住宅街の一角にお店があります。

営業日は基本土曜日のみ。本業である農家の傍ら、不定期で火曜日に営業することもあります。店内はカウンター5席のみとこぢんまりとしていて、日常の喧騒から離れてゆっくりと過ごしたいというときにぴったりです。

『三つ葉のマーブルクグロフ(ジェラート付き)』650円

「手塩にかけて育てた三つ葉を有効活用し、三つ葉の魅力を発信したい」という一心で、三つ葉を使った新しいスイーツメニューの開発に勤しむ店主。唯一無二の三つ葉スイーツで、訪れたお客さんを出迎えてくれます。

ヨーロッパを代表する洋菓子・クグロフをアレンジした『三つ葉のマーブルクグロフ』は、目でも舌でも楽しる色鮮やかなバターケーキ。美しい深みのある緑色は、抹茶かと思いきや三つ葉。しっかりとしたバターの風味の後にふわっと感じる三つ葉の青々とした香りも新鮮です。ぜひ自家焙煎コーヒー専門店「ハマ珈琲」が同店のためにブレンドしたオリジナルブレンドとのペアリングを試して。

『三つ葉白玉ぜんざい』950円
※冬季限定

冬季限定、北海道産小豆で炊き上げた優しい味わいの『三つ葉白玉ぜんざい』にもご注目を。三つ葉パウダーを混ぜ合わせた“三つ葉白玉”は、別添えの生三つ葉を加えることで風味が一層アップ！甘さの後に塩気がほしくなる、そんなときにうれしい塩昆布も付いて満足感たっぷりです。

赤穂市内に残る2軒の内の1軒にあたる三つ葉農家「なべしまファーム」が営むカフェで、ここにしかない“赤穂スイーツ”を堪能して。

★その他おすすめのスイーツメニュー
『ガトー・ショコラ・ミツバ(ジェラート付き)』650円…パウダー状にした三つ葉をホワイトチョコにブレンドした濃厚なチョコケーキ。
『みつばななスムージー』600円…“飲む三つ葉ドリンク”。バナナよりも三つ葉をたっぷり使った、農家だからこそできる一杯。

【赤穂】週1営業「青とそよ風ノここち」オープン！三つ葉農家が営むカフェで三つ葉の魅力を発掘

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2025年1月10日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。