【神戸元町】ハンバーガー専門店「サンダーバーガー」衝撃が走るおいしさを味わって♪

神戸市中央区、JR元町駅から徒歩6分ほどのところにある「THUNDER BURGER(サンダーバーガー)」は、2023年11月26日にオープンしたハンバーガー屋です。マッシュポテトやプルドポーク、ハチミツを使ったバーガーまで、種類豊富なラインアップがワクワクします。脳天にカミナリが落ちたような「ぶっ飛んだおいしいハンバーガーを作りたい」と熱い思いを持つ店主が作る、こだわりのハンバーガーをぜひご賞味あれ♪

・「THUNDER BURGER(サンダーバーガー)」

神戸市中央区、JR元町駅から徒歩6分ほど。ブティックや飲食店が多く集まる三宮センターサウス通りに「THUNDER BURGER(サンダーバーガー)」が2023年11月26日にオープンしました。食材と調理にこだわったハンバーガー屋です。

店内の1階は2人掛けテーブル4つ、2階はテーブル席など16席がスタンバイ。店主の好きなものを集めた店内は、スケートボードや雑貨などカルチャーを感じるインテリアがたくさんあります。座って店内を眺めているだけでも、海外のお店にいるようなワクワクした気持ちにさせてくれます。

中華料理やパン屋、カフェなどさまざまな飲食店を経験した店主。店名の「THUNDER BURGER」は、とあるハンバーガーを食べたときに、脳天にカミナリが落ちたような衝撃を受けたことから、「ぶっ飛ぶおいしいハンバーガーをつくりたい」と思ったのがきっかけだそう。

お店を出すことが決まってからは、関西や関東の有名店だけでなく、アメリカの西海岸にまでハンバーガーや本場のアメリカンジャンクフードを食べに行って研究したのだとか。

こだわりのパティはアメリカ産牛肉100%を使用。冷凍ではなく冷蔵で輸入された牛肉だけを使用しているので、同店でしか味わえない肉感を堪能することができます。

バンズは神戸にあるパン屋から仕入れ、鉄板で焼くことでカリッとした歯応えとゴマの香りが引き立ちます。同店のハンバーガーは真ん中にピックが刺さっていて、フォークとナイフで切りながら食べても崩れにくくなっているのがポイント。バーガー用の袋もあるので、手を汚さず食べることもできますよ。

・バラエティー豊かなこだわりのハンバーガー

『ハニーベーコンエッグバーガー』1,600円

『ハニーベーコンエッグバーガー』は、同店の看板商品。パティの上にカリカリの燻製ベーコンと半熟の目玉焼きがのっています。店内ブレンドのハンバーガーソースとハチミツは相性抜群。食べ進めると目玉焼きの黄身とハチミツがトロッと混ざり合い、甘しょっぱい味がやみつきです。

『プルドポークバーガー』1,600円

女性に人気が高い『プルドポークバーガー』。ブルドポークとは豚肩ロースを長時間低温調理で煮込み、バーベキューソースで味付けしたアメリカ料理のことです。

肩ロースは歯応えがありしっかり煮込まれているので肉のうま味を楽しむことができます。牛パティの上に豚肩ロースとコールスローをのせた贅沢な一品。コールスローとシャキシャキ食感も堪能して。

・オリジナルソースにも注目！

『カントリーバーガー』1,600円

タマネギと甘酸っぱいベーコンジャムソースを使った『カントリーバーガー』。海外の田舎をイメージしたこのバーガーはジャガイモを店内で潰して作ったマッシュポテトが特徴。腹持ちがよく満腹感を味わえます。バーベキューソースのコクとマッシュポテトのまろやかさを一度ご賞味あれ。

『チリチーズバーガー』1,600円

特製チリミートとチーズ、パティの下にはハラペーニョが敷き詰められている『チリチーズバーガー』。ひき肉やトマト、ピーマン、オクラが入ったオリジナルレシピのチリミートは、他では味わうことができない独特の食感です。ハラペーニョの酢漬けが好きな店主が、おいしさと辛さのバランスをこだわりぬいたピリッと刺激的なバーガーは辛いもの好きな人にもオススメ！

ハンバーガーの付け合わせとして提供されているポテトにも注目を。調理時のストックは冷凍をせず常に生のジャガイモを揚げているのがこだわり。外はカリッと中はホクホク、冷めてもおいしく食べられるのだとか。ハンバーガーとポテトのみテイクアウトも可能ですよ。