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2023.1.26
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【神戸三宮】そうめん専門店「Kitasan素麺」隠れ家空間で創作そうめんを味わって!

神戸市中央区、阪急神戸三宮駅から徒歩1分のところにある「Kitasan素麺(キタサンそうめん)」。2022年9月22日にオープンしたそうめん専門店です。王道の素麺やにゅうめんをはじめ、濃厚な明太クリーム素麺、季節のアレンジ素麺など種類豊富にラインアップ。都会の喧騒を忘れる隠れ家のような空間で、こだわりの素麺を味わってみては?

・そうめん専門店「Kitasan素麺(キタサンそうめん)」

神戸市中央区、阪急三宮駅から徒歩1分のところにある「Kitasan素麺(キタサンそうめん)」。サンキタ通りに置かれた看板と、揖保乃糸ののぼり旗を目印に訪れて。

エレベーターで白蘭ビルの6階へ。神戸ではなかなか見かけないそうめん専門店です。

「ほかにはないものを」とそうめんの専門店をオープンしたと話すオーナー。実は兵庫県におけるそうめん発祥の地は神戸市東灘区なのだそう!神戸からそうめん文化の発信をしたいというお話に、新しいブームが生まれるのではと期待がふくらみますね。

扉を開けると、そこには和モダンな隠れ家空間が広がります。カフェのような雰囲気で、家具の木材や丸い形の窓、壁の漆喰、植物など、ナチュラルで温かみを感じる内装です。昼は自然光が差し込んで明るく、夜は照明を落としてムーディーな雰囲気に。時間帯によって違った雰囲気を楽しむことができます。

カウンター席やテーブル席のほか、数名で使用できる座敷スペースもあるので、どんなシチュエーションでも利用しやすいお店です。


・シンプルにそうめんを楽しむ定番メニュー

『湯葉の素麺、柚の香りと(期間限定)』1,050円

同店では兵庫県が誇る高級手延べそうめん「揖保乃糸」を使用。定番メニューとして『にゅうめん』(600円)や『つけ素麺(冷)』(600円)の他、スダチやシラスなどさまざまなトッピングのそうめんが選べます。

期間限定メニューの『湯葉の素麺、柚の香りと』はそうめんそのもののおいしさをシンプルに味わえる一品。湯葉の風味や柚の香りにほっと落ち着きます。まさに寒い季節に食べたい味!日本酒と一緒にいただくのもオススメです。

料理や飲み物に使われている食器たちにも注目して。京都の「たち吉」、「丹波焼」、赤穂の「雲火焼(うんかやき)」など、オーナーが各地を旅して少しずつ集めたという、こだわりの食器で提供されます。伝統的な食器がお料理やお酒のおいしさをグッと引き出します。

・ここにしかないアレンジ素麺が人気♪

『贅沢明太クリーム素麺』1,300

濃厚な明太クリームがたっぷりの、お腹も心も満たされる人気メニュー。クリームパスタではなくクリームそうめんというのが珍しい組み合わせですが、そうめんとの相性抜群!パスタよりもつるっと軽やかにいただけます。濃厚でやみつきになる食感を味わってみて。

夜の窓際のテーブル席はとても雰囲気があり、デートにもぴったり。ディナーにはもちろんですが、24:00までオープンしているので2軒目やお酒を飲んだ後の締めにも良さそうです。「締めのラーメン」ならぬ「締めのそうめん」も良いですね♪



・素麺以外にもこだわりの逸品がたくさん

同店で楽しめるのはそうめんだけではありません。サクサクの衣をまとった『天ぷら 四種盛り合わせ』(500円)は、塩・トリュフ塩でいただきます。天ぷらは「エビ、ナス、たまご、大葉、オクラ」など単品の注文が可能です。『穴子のおにぎり』(200円)は、甘辛い穴子がたっぷり入っていて大満足の一品。おにぎりはほかにしそわかめ、ゆかり、明太子から選べます。

そうめんはもちろん、お酒やソフトドリンクにもこだわりが。中でも日本酒はそうめんをより楽しんでもらえるものを仕入れているので、ぜひオススメをスタッフに尋ねてみて。素麺×日本酒のマリアージュの大人な楽しみ方を堪能して。

窓からは阪急神戸三宮駅やにぎわうサンキタ通りが見えますが、そんな都会の喧騒を忘れる落ち着いた空間です。昼でも夜でも、ほっと一息つきたい時には、ぜひ駅前の隠れ家を訪ねてみて。

■詳細情報

■DATA

Kitasan素麺(キタサンソウメン)

所在地
兵庫県神戸市中央区北長狭通1-2-6 白蘭ビル6階
電話番号
080-4496-7342
営業時間
ランチ/11:30〜15:00
ディナー/18:00〜24:00

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2022年11月26日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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