【高砂】「BURGER SHOP BY HAHA TO MUSUME」黒毛和牛が主役のハンバーガーが自慢♪

2023年12月、高砂市荒井町にオープンした「BURGER SHOP BY HAHA TO MUSUME(バーガーショップ by 母とむすめ)」。黒毛和牛100%のパティが主役の贅沢なハンバーガーを提供しています。国産小麦粉の全粒粉バンズや自家製ソースなど、素材にこだわり抜いたメニューを展開。オーダーを受けてから目の前で作ってもらえるのでライブ感も楽しめます。出来立てを味わうのはもちろん、テイクアウトもOK。

・「BURGER SHOP BY HAHA TO MUSUME(バーガーショップ by 母とむすめ)」

加古川西ICから車で南へ約5分、明姫幹線からもすぐとアクセス良好な「BURGER SHOP BY HAHA TO MUSUME(バーガーショップ by 母とむすめ)」。

加古川市のコッペパンサンド専門店「母とむすめ」のむすめ店として、2023年12月19日にオープンしたハンバーガー専門店です。

若い世代を中心に、ファミリーや年配の人まで幅広いお客さんでにぎわい、ツーリングやサイクリングの道中に立ち寄る人も少なくありません。

店舗を構えるのは、ドッグラン併設のRVパーク「JUBILATIONS(ジュビレーションズ)」内。アメリカンポップな雑貨が飾られた、かわいらしいエアストリームで販売しています。

週末には「母とむすめ」のコッペパンサンドが並ぶこともあるそう。

施設内には、コインランドリーやシャワールームのほか、軽食やスイーツを販売するキッチンカーも常駐。オシャレスポットが満載で、どこを切り取っても絵になる空間です。

イートインスペースとして利用できる、黄色いアメリカンスクールバスを目印に訪れて。

・黒毛和牛100%！贅沢なハンバーガー

『母とむすめバーガー』1,650円

看板メニューは『母とむすめバーガー』。主役となるパティは黒毛和牛100%にこだわり、加古川市志方町の「大福精肉店」にオリジナルで作ってもらっています。

ネックという部位を超粗挽きにし、つなぎは不使用。塩で練るだけで、まるでステーキを食べているような圧倒的な存在感を放ちます。一口ほおばると肉汁がジュワッとあふれ出し、上質な脂のうま味をじっくり堪能できます。

バンズには、香り高い国産小麦粉の全粒粉を使用。鉄板で外はカリッと中はふわっと焼いてから、ピクルスと粒マスタード入りのマヨソースを塗っています。

挟むのは、150gのパティ、炙ったチェダーチーズ2枚、大きめサイズのベーコン、目玉焼き。ケチャップベースの甘酸っぱいソースをかけたら、入念な下準備をすることで新鮮さをキープしたレタスと地元産のトマトをオン。細部にまでこだわることで、すべての素材が一体となり完成します。

『ダブルチーズバーガー』1,980円

その名の通り具材が2倍楽しめる『ダブルチーズバーガー』は、パティが合計300gにチェダーチーズが4枚という驚きのボリュームです。

インパクト抜群のビジュアルとは裏腹に、お腹いっぱい食べても胃がもたれないのは上質な黒毛和牛ならでは。年配の人でも最後までおいしく食べきれると好評だそう。ガッツリ派さんも大満足間違いなしの、背徳感たっぷりグルメです。

『アメリカンコブバーガー』1,650円

アボカド半個分をスライスして挟んだ『アメリカンコブバーガー』にも注目。アボカド特有のクリーミーな味わいが、全体をマイルドにしてくれる女性に人気のメニューです。

このほか、パイナップル入りの『ハワイアンバーガー』(1,650円)も。焼くことで甘みを引き出したパイナップルと、自家製バーベキューソースが織りなす甘酸っぱい味わいがクセになります。

ハンバーガーにはすべてフライドポテトが付いていますが、『オニオンリング』(350円)や『チキンナゲット』(500円)など、サイドメニューも用意しています。

イートインの場合も箱に入れて提供してもらえるので、食べきれなくてもそのままテイクアウト可能。

・ハンバーガーに合う自家製ドリンクも

『自家製レモネード』300円

ハンバーガーと一緒にオーダーしたいのが『自家製レモネード』。レモンと氷砂糖を一週間ほど漬け込んだシロップを、炭酸水で割った爽快なドリンクです。

スッキリとした甘さで、ハンバーガーとの相性は言わずもがな。リースナブルな価格もうれしいポイントです。

『キャラメルオレ』400円

デザート感覚で『キャラメルオレ』を合わせるのもおすすめ。キャラメルベースのコーヒーにホイップとキャラメルソースをかけた、寒い日でも温まるスイートな一杯です。ドリンクだけの注文もOK。

黒毛和牛のおいしさを存分に味わえるハンバーガー専門店「BURGER SHOP BY HAHA TO MUSUME」。計算し尽くされた素材の組み合わせで、ボリューミーながら決して脂っこくなく、また明日も食べたいと思わせてくれます。

ジャンキーなイメージをくつがえす贅沢なハンバーガーと出合いに、気軽に足を運んでみてはいかが？

■詳細情報

■DATA

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2024年1月18日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。