2023年7月15日、おみぞ筋に創作そうめん専門店「ROBO DINING 手延べの掟」がオープンしました！引き締まったコシのある同店のそうめんは、なんとロボットが作っています。そんなロボットが作る究極のそうめんと、アレンジが加わった創作そうめんを心ゆくまで味わって♪
・ロボットでしか作れない究極のそうめん「ROBO DINING 手延べの掟」
2023年7月15日、姫路駅から徒歩10分のおみぞ筋の一角に「ROBO DINING 手延べの掟」がオープン！たつの市の名産である「揖保乃糸」や香川県で有名な「島の光」といった高級そうめんが姫路で味わえるようになりました。
“人が作るよりもおいしいそうめん”がモットーの同店は、ロボットがそうめんを茹でたり、洗ったりしているのがポイント。人の手洗いではできなかった領域をロボットが担当することで、究極のおいしいそうめんに♪
また、播磨地域のおいしい野菜や肉を市場から直接仕入れているので、新鮮で安心感のある食材を味わうことができるのもおいしさの秘密。
約40席ある広い店内はカウンター席とテーブル席があり、団体の利用も可能とのこと。やわらかいオレンジの光に包まれた店内で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
・そうめんの新しい食べ方を楽しむ創作そうめん
同店のそうめんは、そうめん用に改良が重ねられたロボットが調理を担当していて、冷やしながら一気にそうめんを洗うことで引き締まったおいしいそうめんになるそう。いつでも安定した味わいのそうめんを楽しめるのもロボットの魅力♪ロボットがそうめんを作っているところを店内から見ることもできます。
『ふわ釜玉創麺』780円
香川県小豆島を代表するそうめんブランド「島の光」を使用した『ふわ釜玉創麺』。ふわふわのメレンゲと極薄の鰹節、卵、ネギがのった贅沢な一品です。
口の中でメレンゲと鰹節がとろけ、そうめんと絡み合います。極細のそうめんには、コシがあり、家庭では味わうことのできない甘みを感じられます。
『生素麺』1,200円 ※10食限定
“幻の生そうめん”と呼ばれている「なかぶ庵」の『生素麺』。小豆島で行列ができるほどの人気店で、なかなか味わえないそうめんを、同店ではなんと1日10食限定で味わえます。極細ながらもコシがあるので、食べ応え抜群。
味変には、『担々豆乳つゆ』と『トマトのつゆ』(各80円)がオススメ。『担々豆乳つゆ』はまろやかな豆乳に後味のピリ辛さがアクセントになっていて美味。ちりめんラー油を加えると、また違った味の変化を楽しめます。『生素麺』との相性抜群で、同店のファンからは、”究極の味変”とささやかれているほど。『トマトのつゆ』には、オリーブオイルを加えて♪生のトマトを食べているようなフレッシュな風味を味わえますよ。
・手延べの掟“特製醤油”をかけていただく丼ぶりにも注目♪
『釜揚げしらす丼』880円
しらすがたっぷりのった贅沢な『釜揚げしらす丼』。和歌山の有名な「中善(なかぜん)商店」のしらすを使用していて、産地直送なので新鮮で質の良いしらすを味わうことができます。同店オリジナルの「手延べの掟特製醤油」をかけて一口。ふわふわのしらすとマイルドな甘さのつゆがやみつきになること間違いなしの一品です。
『トロ節ご飯』550円
極薄の鰹節をかけていただく『トロ節ご飯』。鰹節はロボットが削っているというから驚き。人間でも削ることのできない薄さをロボットが削ることで、ふわふわで口の中でとろける鰹節になります。このとろとろの鰹節は”トロ節”と呼ばれるほどで、ここでしか味わえない極上の一品を堪能して♪
『手延べの掟特製醤油』540円
『釜揚げしらす丼』や『トロ節ご飯』にかける『手延べの掟特製醤油』は、店頭でも購入可能。マイルドな甘さのつゆが自宅でも味わえます。ギフト用にもおすすめ。
そうめんの新しい食べ方を楽しめる創作そうめん専門店「ROBO DINING 手延べの掟」。名産の「揖保乃糸」やなかなか食べることのできない小豆島の「島の光」をよりおいしく味わってみてはいかが。
■詳細情報
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2023年8月22日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
