【姫路】「創作料理DINING五感」で旬を楽しむ贅沢ランチを♪アフタヌーンティーも人気！

山陽・JR姫路駅から徒歩約5分の場所にある「創作料理DINING五感」。無農薬野菜やA5ランクの黒毛和牛、「白鷺サーモン」など、厳選素材を使った“ちょっと贅沢なランチ”が人気のお店です。メニューは3カ月に一度一新され、その時々の旬の味覚を楽しめるのが魅力。インスタ女子の間で話題の完全予約制のアフタヌーンティーなど、特別な日にぴったりなメニューも充実♪ぜひ、大切な人と一緒に「創作料理DINING五感」へ足を運んでみて。

・「創作料理DINING五感」

山陽・JR姫路駅から北へ徒歩5分あまり。「WATビル」の6階に、SNSで話題の店「創作料理DINING五感」があります。

コンセプトはその名の通り、“人間の五感に響くような創作料理”。厳選素材を使って作る彩り豊かな料理で、味わいだけでなく色彩や香りなどでもお客さんを楽しませてくれます。

オーナーは、姫路で3店舗展開する美容院「Bal hair 1(バルヘアーワン)」も経営。「非日常感を楽しめる食事を提供し、日常から少し離れてゆったり過ごしてもらい、食を通してワクワクする気分も届けたい」との思いで飲食店のオープンを決意したそう。美容の世界と同じように、“色彩感覚”や“トレンド感”を大切にした繊細な創作料理が自慢です。

シンプルで洗練された雰囲気が漂う店内。ところどころにグリーンが飾られたセンスの良い空間は、どこを切り取ってもインスタ映えしそう。席同士の間隔が広めのゆとりある設計からは、「ゆっくりと食事を味わう贅沢な時間を過ごしてほしい」というオーナーの思いが感じられます。店の奥には、半個室と完全個室も完備。半個室は記念日デートや会食に、8人まで入る個室は女子会やパーティーにぴったりです。

・美と旬を楽しむランチは3種類！

『ホワイトプレート(黒毛和牛A5ランク雲海すき焼き)』2,500円

ランチは3種類あり、それぞれホワイト、オレンジ、ブラックのイメージカラーに沿って献立されています。カラーに合わせたメインのほか、副菜が数種類のったワンプレート、スープ、パンorライス、デザート、食後のドリンクがセット。メニューは3カ月に一度替わり、その時々の旬の味覚を楽しめます。

食材は、上郡町の「門積(かどづみ)農園」や市川町の「牛尾(うしお)農場」で育てられた無農薬野菜や兵庫県産の米、家島産の鮮魚など、なるべく地域でこだわりを持って育てられたものを厳選。“あくまでも主役は、大切に育てられた素材たちだ”という考え方で、素材が引き立つような彩りを大切にした創作料理”を心がけているそう。副菜が盛り付けられたスレートプレートはまるでパレットのようにカラフルで、素材一つひとつが生き生きと輝いて見えます。

3種類のランチの中で唯一、メインメニューが固定されているのが『ホワイトプレート』。サシがたっぷり入ったA5ランクの黒毛和牛の霜降り肉を贅沢に味わうすき焼きです。

テーブルに運ばれてくるときは、牛肉の上に綿あめがこんもりのって登場！ぜひ火を付ける前にカメラに収めて。自家製の割り下は、溶けた綿あめの甘さが加わることを想定し、あえて上品な甘さに仕上げられています。肉本来のうま味や上質な脂の甘みを引き立て、箸が止まらなくおいしさです。「牛尾農場」の真っ白な平飼い卵を絡めてめしあがれ。

『オレンジプレート(泳ぐ美容液⁡ 家島の白鷺生サーモンステーキ)⁡』2,200円

『オレンジプレート』は、“エネルギッシュで健康的”をイメージした色の鮮やかさが魅力的。取材日のメインは、4月～7月の春夏に旬を迎える家島産の「白鷺サーモン」。厚切りにしたサーモンは、生のままステーキのように豪快にいただきます。ほどよく脂がのっているのに、意外と淡泊であっさりしているのが特徴。瀬戸内レモンを使ったレモンソースや特製タルタルソースとも相性抜群です。

『ブラックプレート(フォアグラの大人ハンバーガー⁡)』2,200円

高級感ある『ブラックプレート』の6月～9月は、真っ黒な竹炭バンズに高級食材フォアグラと⁡和牛ハンバーグをサンドしたワンランク上のリッチなハンバーガー。フォアグラのとろけるような舌触りと濃厚なコクがたまらないちょっぴり大人なバーガーを、この機会にぜひ味わって。

ランチにはすべてデザートとドリンクが付くのもうれしいポイント。デザートは同店のパティシエが丁寧に作ったミニサイズのケーキとプチスイーツ、会社名の「Balance(バランス)」の文字が刻まれたクッキーの3点です。

ドリンクは、同店自慢の『オリジナルフレンチプレスコーヒー⁡』がおすすめ。食後にゆっくり味わいたくなるような、後味のキレの良さとしっかりとしたコクが特徴的。フレンチプレススタイルなので、自分の好きなペースで注げるのがうれしいですね。

・午後はアフタヌーンティーや飲むスイーツで優雅なカフェタイムを♪

『アフタヌーンティー』1人2,500円
※注文は2人前以上から(2日前までに要予約)

完全予約制のアフタヌーンティーにも注目を！『アフタヌーンティー』の内容も3カ月に一度変わるので、おいしいスイーツと一緒に季節感も味わえるのがポイントです。6月～9月は、瀬戸内レモンをたっぷり使った夏らしい爽やかなスイーツが6種類登場。ミニスコーンと「門積農園」のベビーリーフのサラダ、ヴィシソワーズ、フレンチポテトなどのセイボリーも付くので、遅めのランチにもぴったりです。

ドリンクは、約11種類のメニューから好みのものを選べるだけでなく、季節のウェルカムドリンクが付くのがうれしいポイント。夏のウェルカムドリンクは『ジャパニーズティーレモンソーダ⁡』。そのまま飲めばほのかにハチミツの甘さが利いた⁡レモンソーダ味、途中で泡緑茶を入れればほっと落ち着く和の味わいが楽しめます。

お皿の上を飾るのは、手の込んだ繊細なスイーツたち。取材日は、サクサクの『レモンパイ』やイタリアのアイスクリームサンド『カッサータ』、レモンをたっぷり使った爽やかな『レモンチーズケーキ』など、夏らしい涼しげなラインアップ。スイーツによってグラニュー糖やきび砂糖など、砂糖を使い分けたり、純生クリームを使用するなど、素材にもこだわっています。

『アフタヌーンティー』は2日前までの完全予約制。予約は2人以上から可能で、提供時間は14：00～17：00です。空き状況が分かりやすいネット予約がおすすめです。➡︎予約ページはこちら