朝食やおやつなど、日常に欠かせないパン。姫路には、小さな店からチェーン店まで膨大な数のパン屋があり、迷ってしまう人も多いはず。そんな人のために、TANOSUが独自で「何種類くらいのパンが並ぶのか」「どんなパンが自慢か」「人気BEST5」といった気になる情報を店舗へ直接リサーチしました。店舗によっては、カフェスペースやモーニングやランチにぴったりのカフェ限定メニューもあります♪あわせてチェックしてみて。
6.バッケンディヒター
ドイツパンのほか、曜日によって異国情緒あふれるパンに舌鼓♪
夢前川沿いでひと際目をひく、シックな白壁のベーカリー「バッケンディヒター」。播磨地域では数少ないドイツパンが自慢のベーカリーです。
一歩足を踏み入れるとそこはヨーロッパのブーランジェリーに来たかのような、オシャレな空間が広がります。アンティーク調やアイアン素材の雑貨の上には、ドイツパンやフランスパンなどのハードブレッドがずらり。すぐ横にはカフェスペースも併設していて、目の前に広がる美しい夢前川の景色を眺めながら優雅にパンを味わえます。
『ザワーブロート ブルーベリー』(1/4カット)345円
自家製天然酵母や全粒粉、ライ麦などを使った風味豊かなハード系のパンが自慢。パンによって2種類の酵母を使い分けています。中でも、ライ麦粉から10日間かけて培養したサワー種を使い、しっとり優しい口当たりの『ザワーブロート』がイチオシ。『プレーン』のほか、『ブルーベリー』『いちじく』など季節限定のフレーバーも登場します。
左から『ロッケンブロート(カレンズ&白けし)』770円、
『ロッケンブロート(くるみ&セザム)』770円、『ロッケンブロート(プレーン)』720円
曜日ごとに顔ぶれが変わるパンも要チェック!火曜日『カイザーゼンメル』、水曜日『フォカッチャ』や『17穀カンパーニュ』、木曜日『ロデブ』、金曜日『プレッツェル』や『ロッケンブロート』、土曜日『ベーグル』など、日替わりで異国情緒あふれるパンが焼き上がります。数に限りがあるので、確実に買い求めたい人は電話で取り置きがベター。
姫路では珍しいドイツパンを豊富に取りそろえている「バッケンディヒター」で、異国のパンの魅力や酵母の風味を堪能して。
★人気のパンランキング TOP5
1.『カスクルート』320円…フィセルに熟成ロースハムやチーズを挟んだ味わいのあるサンド。(水・金曜日限定)
2.『パン・ド・カンパーニュ』(1/2)810円、(一本)1,620円…自家製ルヴァン種や全粒粉、ライ麦粉を使用。日を追うごとに味の変化が楽しめるのも魅力。(水・金曜日限定)
3.『ロデブ(プレーン)』135円…ほどよい酸味ともっちり食感がやみつきになるフランスパン。(木・土曜日限定)
4.『ゴルゴン』194円…ゴルゴンゾーラチーズやレーズン、クルミを混ぜ込んだワインにも合う一品。(火・木・土曜日限定)
5.『カイザーゼンメル(プレーン)』96円…小麦粉と少量のライ麦、ラードが入ったオーストリアの食事パン。サンドイッチにしても◎(火曜日限定)
平日約35種類、土曜約50種類販売/イートインスペースあり
■DATA
7.MONKEY BREAD(モンキーブレッド)
大きくてふっくら!具だくさんな惣菜パンやおやつにぴったりな菓子パンが人気
姫路市飾磨区で人気のベーカリーといえば「MONKEY BRED(モンキーブレッド)」。山陽電鉄飾磨駅から東へ徒歩5分の場所にある、黄色いテントが目印のお店です。
同店のパンを初めて目にする人は、ふっくらと膨らんだパンの大きさに驚くはず。具だくさんの惣菜系や粉砂糖やカラメルなどでコーティングされた菓子パン系、焼き色がおいしさを物語るハード系など、バラエティ豊かなパンが棚一面にずらりと並びます。
陳列棚のすぐ奥にある工房では1日中パンを焼き続けていて、運が良ければオーブンから出たばかりのアツアツのパンを購入できるのもポイント。8:00には定番人気の『あんパン』や『クロワッサン』、『食パン』、12:00ごろには惣菜パンやバーガー系などが焼き上がります。昼ごろは昼食を目当てにお客さんが多く訪れるので、比較的落ち着いている午前中に来店するのがおすすめです。
『プレミアムクロワッサン』300円
素材から製法、食感、味わい、大きさまで、ワンランク上にこだわった数量限定のクロワッサン『プレミアムクロワッサン』がイチオシ!小麦粉は北海道産のフランス粉を、クロワッサンの要とも言えるバターは、余韻まで楽しめる香り高い国産発酵バターを使用し、層を厚めに折り重ねてサクサク食感に仕上げるのがこだわりです。一層一層から噛むたびにジュワーッとバターがにじみ出て、口の中がバターの甘い香りでいっぱいに。プレミアムという名が付くその理由は、ぜひ実際に食べて確かめてみて。
『モンキーブレッド』280円
創業当時から看板を背負う『モンキーブレッド』は、もっちりとしたちぎりパンの表面をカラメリゼした、キャラメル味のリング型のパン。カリッとした食感と濃厚な甘さが魅力で、一度食べるとまた食べたくなります。3時のおやつにいかが?
一個で満足できる大きさと味わいにこだわったパンが魅力の「モンキーブレッド」。日本全国の産地から仕入れた旬野菜を使ったパンなど、新商品開発にも力を入れていて、訪れるたびにここにしかないオリジナリティあふれるパンと出合えます。同店のパンを通して、食べる楽しみと選ぶ楽しみを手に入れてみては?
★人気のパンランキング TOP5
1.『モンキーブレッド』280円…外はカリカリ、中はもっちりがやみつきになるキャラメル味のリングパン。
2.『ダマンドマロン』280円…アーモンドクリームと栗の渋皮煮が詰まったこっくりと甘い菓子パン。
3.『ツナたまごカレーパン』250円…甘めのカレーにツナとゆで卵をトッピングした、一風変わったカレーパン。
4.『春よ恋食パン』350円…国産小麦粉「春よ恋」を100%使用!もっちりとシルクのようなキメの細かさが魅力。
5.『ちぎりメロンパン』210円…シェアしやすく子どもに人気のメロンパン。
常時約40種類販売/イートインスペースなし
■DATA
MONKEY BREAD(モンキーブレッド)
- 所在地
- 兵庫県姫路市飾磨区下野田1丁目19番地ビコーズ102号
- 電話番号
- 079-233-3588
- 営業時間
- 平日/9:00〜17:00
土日祝/8:30〜17:00
※パンがなくなり次第終了
8.GORILLA BAKERY(ゴリラベーカリー)
老若男女がリピート!思わず顔がほころぶ、おいしさと店主の思いやりが詰まったパン
山陽電車広畑駅から東へ徒歩約5分の場所にある昔ながらの商店街に、2022年5月にオープンした「GORILLA BAKERY(ゴリラベーカリー)」。地元のリピーターも多く、オープンして間もないにも関わらずこの街に欠かせないベーカリーです。
赤ちゃんから年配までと、お客さんの世代が幅広い同店。「老若男女問わず愛されるような食感と味わいを意識して作ってます。」と語る店主。ソフトな食感の惣菜パンやちぎって食べやすい菓子パン、手ごろな価格のプチパンなど、食べやすさだけでなく普段使いしやすい価格にも、店主のお客さんに対する思いやりが感じられます。
さまざまな系統のパンをまんべんなく取りそろえ、全部で30種類ほどがラインアップ。「赤穂の天塩」や「きび砂糖」、「よつ葉バター」など、素材にもこだわっています。
『ゴリさんのめろんぱん』240円
ソフトな食感にこだわった菓子パン生地をクッキー生地で包んだ『ゴリさんのめろんぱん』が不動の人気No.1。食べやすさを考えた楕円形とクッキー生地のザクザク食感が、「ゴリラベーカリー」流です。細長いので、ワンハンドでハムッとくわえる贅沢な食べ方が楽しめます。シェアしやすく、小さな子どもにも人気があります。
『ゴリさんのバケット』230円
ハード系は、全粒粉と石臼挽粉をブレンドしたオリジナルブレンド小麦粉で作り、風味豊かに仕上げているのがこだわり。自家製のルヴァン種を使い、粉の風味を引き出すようにじっくり時間をかけて発酵させるのもおいしさの秘訣です。
その風味の良さを最も味わえるのがシンプルな『ゴリさんのバケット』。そのまま食べるのはもちろん、トーストやサンドイッチなど、いろんな食べ方に合うオーソドックスさが魅力です。皮はパリッと、中はモチッと弾力のある食感にも虜(とりこ)になること間違いなしです。
「小さい子どもからお年寄りまでに愛されるような、体に優しくおいしいパンを届けたい」という店主の思いが感じられる滋味深いパンの数々。「また食べたい」や「なんだかほっと落ち着く」といった“おいしいを超えた心温まる感情”を感じさせられるのは、店主の思い入れが込められているからこそ。朝のお供におひとついかがでしょうか?
★人気のパンランキング TOP5
1.『ゴリさんのめろんぱん』240円…楕円型が食べやすい定番人気のメロンパン。
2.『ゴリさんのバケット』230円…全粒粉と石臼挽粉のうま味がギュッと詰まったシンプルなバケット。
3.『クロワッサン』200円…「よつ葉」の発酵バターをたっぷり使った“バターを楽しむクロワッサン”。
4.『ゴリさんのしょくぱん』(1斤)300円、(1本)600円…耳までやわらかく、吸い付くようなしっとり感にうっとり♪
5.『キャラメルトースト』200円…自家製キャラメルソースをたっぷり浸み込ませ、カリカリに焼き上げたスイーツのような極上トースト。
常時約30種類販売/イートインスペースなし
■DATA
9.小嶋パン工房
リッチで華のあるパンが魅力♪有名ベーカリーやホテル出身のブーランジェが営むパン工房
名古山トンネルから西へ少し車を走らせた書写街道沿いに店を構える「小嶋パン工房」。東京の食品店や神戸のケーキ店、芦屋の有名ベーカリー、リッツカールトンホテルなど、さまざまな場所で腕を磨いた小嶋ブーランジェが営むパン工房です。
カレーパンやメロンパンといった定番のパンもありますが、自家製デニッシュ生地を使ったパイやデニッシュ、フランスの伝統的なパンなどのちょっぴり珍しくオシャレなパンが、ラインアップの半数以上を占めます。店主はパティシエとしての経験も持つことから、パンだけでなく、手土産にぴったりな焼き菓子の販売もしています。
『ブルーベリーデニッシュ』350円
店主自慢のデニッシュとカスタードクリームを一度に堪能できる『季節のフルーツデニッシュ』がおすすめ。秋はシャインマスカット、冬はイチゴなど、季節ごとに主役のフルーツが変わります。そんな中、唯一年中提供しているのが『ブルーベリーデニッシュ』。フレッシュな生のブルーベリーをたっぷりのせたかわいらしい見た目に胸キュン必至!カスタードとベリーの甘酸っぱく濃厚なハーモニーもたまりません。
『バゲットトラディショナル』(300円)や『和栗のバターフランス』(300円)といった低温長時間熟成発酵のパンや、ブリオッシュに自家製レモンシロップをたっぷりと浸し、アーモンドクリームとクリームチーズフィリングをのせた『クレームボストーク』(290円)や餅と和栗をまるっと包んだ『なめらか和栗とおもちのブリオッシュキューブ』(260円)などのオリジナルパンも豊富です。
ホテルで食べるようなリッチさと華やかな見た目が魅力の「小嶋パン工房」のパンで、いつもよりちょっぴり豪華な朝を迎えてみては?
★人気のパンランキング TOP5
1.『プレミアム角食』(1斤)520円…バターや練乳、生クリームなど、乳脂肪分の高い素材をたっぷりと使用した甘い食パン。
2.『アップルタルト』300円…カスタードクリームとアップルプレザーブで飾ったタルト。レモンとシナモンシュガーが隠し味。
3.『ヴィエノワミルク』200円…自家製の甘い練乳クリームをたっぷりサンド!
4.『クレームボストーク』290円…溶けるような口溶けの良さとクリームチーズの爽やかな味わいにうっとりする新感覚チーズケーキ。
5.『和栗のバターフランス』300円…自家製和栗ペーストと厚切りバター、ソフトフランスが奏でる三位一体なハーモニーがやみつきに。
常時約40種類販売/イートインスペースなし
■DATA
10.じゃがぱん
頑張る人をパンのおいしさで癒やす“働く女性のためのベーカリー”
2022年4月に、JR姫路駅から南へ徒歩10分の場所にオープンした「じゃがぱん」。「仕事や家事、育児など、毎日頑張って働く人にとってひと時の癒やしになるパンを届けたい」という思いと、“働く女性のためのベーカリー”というコンセプトのもとで営むアットホームなベーカリーです。
対面販売スタイルで毎日20種類ほどのパンを販売。店主とパンのことはもちろん、時には天気や世間話を楽しみながらパンを選べる距離の近さが魅力です。日替わりパンが多く、週に何度か訪れても新しいパンと出合えることも。タイミングによってはその日、その時限りのパンと出合えるワクワク感も味わえます。働く人たちのランチタイムに合わせて、11:00ごろから順番に焼き上げ、焼き立てのピークタイムが12:00ごろと遅めなのも特徴です。
日がたっぷり差し込む明るい窓際には4席ほどカウンター席があり、買ったパンをその場で食べることができるのもポイント。お昼どきには、近くで働く会社員の姿も多く見かけられます。
『じゃがぱん』150円
看板メニューは店名と同じ『じゃがぱん』。全粒粉をブレンドしたパン生地にはマッシュポテトを練りこみ、小麦だけではかなえられないモチモチとした食感と素朴な味わいを生み出します。見ているだけでほっこり心が温まるようなかわいらしい顔は、すべて手書きだそう。一個ずつ微妙に顔も形も違うので、お気に入りの子を探してみて。
『カンパーニュ』(ホール大)800円、(ハーフ)400円
自家製レーズン酵母で低温発酵させたハード系も人気。大きな『カンパーニュ』は、北海道産小麦粉「春よ恋」などのそのとき手に入る最良の粉と北海道産全粒粉を使用し、小麦本来の甘みを堪能できる一品です。むちっとした食感がやみつきになりそう。
パッと映えるような華やかさというよりは、見て食べてホッと落ち着くような温かみあふれるパンが魅力の「じゃがぱん」。姫路駅まで訪れたら、癒やしのパンを買いに少し足を延ばしてみては?
★人気のパンランキング TOP5
1.『じゃがぱん』150円…全粒粉とオリーブオイル入りの生地に、じゃがいもを練り込んだモチモチパン。
2.『季節の野菜のピザ』250円…全粒粉入りの生地に旬の野菜を8種類ほどのせた、彩り豊かなパン。
3.『クリームパン』200円…黒糖で炊いた、卵黄多めの濃厚カスタードをたっぷり包んだ一品。
4.『旬の野菜とベーコンのエピ』200円…低温長時間熟成のフランス生地に、ベーコンと旬の野菜を包んんだパン。昼ごはんにもぴったり!
5.『本気のジャムぱん』200円…旬の無農薬の果物を皮まで使って炊いた自家製ジャムが主役。フルーツ本来の味をパンで味わって。
常時約20種類販売/イートインスペースあり
■DATA
11.トランジスタベーカリー
通販は販売開始1分で完売!全国にファンを持つ人気ベーカリー
「トランジスタベーカリー」は、Instagramやネット販売を中心に人気を集めるベーカリー。工房は姫路市御立にあり、毎週金曜と土曜の2日間だけ店頭販売をしています。営業日が変わることがあるので、公式Instagramで営業スケジュールを確認してから来店するのがおすすめです。➡︎公式Instagramはこちら
同店が目指すのは“小麦の香りがしっかりと感じられるパン”。小麦粉やライ麦粉、全粒粉など、12種類の粉の中から、パンの特性や表現したい味わいに合わせて4~6種類をブレンドしたオリジナル小麦粉を使って焼き上げるのがこだわりです。また、小さい子どもを持つママならではの目線で、添加物や保存料を使わない安心できる素材にも余念がありません。種子島の粗製糖や沖縄の塩「シママース」、「コープ自然派」の「PHF卵」といった基本の材料はもちろん、ベーコンや惣菜などのトッピングも自家製なんだそう。「パンの種類によっては、離乳食の子どもでも食べてもらえます」と語ります。
オープンの9:00にはすべてのパンが焼き上がり、完売次第終了なので、早めの来店がおすすめです。早いときは午前中にはほぼなくなってしまうことも。少し落ち着いて買い物を楽しみたい人は、10:00ごろが狙い目です。イートインスペースやドリンクメニューもあるので、カフェとしても利用できそう。
左から『クロワッサンショコラ』322円 ※冬季限定、『クロワッサン』270円
同店のパンの4割をハード系が占める中、人気を集めているのがルヴァン種を使った『クロワッサン』。ルヴァン種のほのかな酸味との相性を考え、バターは「よつ葉」の発酵バターを使用しています。一層一層が繊細で薄く、外のサクサクパリパリ食感がやみつきに。トーストし直すと、焼き立てのおいしさがよみがえります。
冬季限定でクロワッサンが登場。しましま模様がおしゃれな『クロワッサンショコラ』は、中にベルギー産のバトンショコラが入っていて、チョコのザクッとしたアクセントが楽しめます。
『カヌレ』260円
連日午前中で完売するほどの人気を誇る『カヌレ』にも注目を!店主がフランスで食べた本場の味を再現し、外はガリガリ、中は焼きプリンのようにもっちりとした王道派です。一口食べた瞬間口に広がるラムの香りに惚れ惚れとしてしまいそう。フルーティーな香りと余韻に心奪われる大人なカヌレです。
自家農園の無農薬野菜や地元の野菜を使った惣菜の販売をしたり、年に数回「ワインとパンの会」といったパン以外の楽しみもある「トランジスタベーカリー」。不定期で公式オンラインショップで販売もしているので、遠方の人はぜひチェックしてみて。➡︎公式オンラインショップはこちら
★人気のパンランキング TOP5
1.『酵母スコーン』259円…日替わりで4~6種類スタンバイ。ガリガリとハードな食感がクセに。
2.『カヌレ』260円…本場フランスのカヌレを再現。ラム酒が利いた大人なカヌレ。
3.『塩ベーグル』270円…有塩バターを包み、表面に岩塩をトッピングしたシンプルにおいしいベーグル。
4.『あんクリチ』216円…北海道産小豆のこしあんとクリームチーズを食パン生地で包んだ手のひらサイズのパン。
5.『フリュイチーズ』259円…自家製ルヴァン種のカンパーニュ生地に、赤ワインに漬けたドライフルーツとクリームチーズをイン。ワインにも◎。
常時約40種類販売/イートインスペースあり
■DATA
※記事内のパンの価格はテイクアウト時の税率表示です(イートイン限定商品は除く)
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2022年12月6日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。