JR小野町駅から見土呂方面へ向かう道沿いに位置する「こころみcafe」。手作りのコッペパンには定評があり、地元の人だけでなく、遠方から来る人も多いのだとか。サイドメニューの野菜やデザートも全て自家製。その日のオーナーの気まぐれでメニューが変わるので、何があるかは当日のお楽しみです。
こころみcafe
JR小野町駅から見土呂方面へ向かう道沿いの「こころみcafe」。自宅の倉庫を改装した店内は、木のぬくもりにあふれています。
窓辺のカウンター席。晴れた日には小野アルプスの尾根を望むことができます。個室やテラス席はワンちゃんもOKですよ。
兵庫県産「ふくほのか」を使ったコッペパン
『コッペパンセット(ドリンク付き)』800円
看板メニューは『コッペパンセット』。オーナーの手で毎日焼き上げられるコッペパンは、アツアツにトーストして提供されます。
パンの切り込みにトッピングのあんことバターを自分でサンドして食べるスタイル。素朴な味わいのコッペパンと相性抜群です。自分好みの甘さに調整できるのもうれしいですね。
コッペパンは外がサクっとしていて、中はふわふわ。その食感は兵庫県産の小麦「ふくほのか」を使っているからこそ表現できる食感です。さらに、食物繊維やミネラルが豊富な小麦の皮部分「ふすま」の粉もプラス。一口食べると小麦の香ばしさが口の中に広がり、リピーターになるのも納得です。
『気まぐれコッペパンset』1,000円
『気まぐれコッペパンset』では、コッペパンと一緒に旬の野菜が楽しめます。取材日はさやえんどうが登場。野菜は出来る限りオーナーが自家栽培した野菜を提供しています。季節によって旬野菜のポタージュやオーブン焼きが並ぶことも。季節の移ろいを感じられる一皿です。
『あん入りコッペパン』350円
気軽にコッペパンを味わいたい人向けに単品も用意。あんこの中にアクセントとして「満月の塩」を入れることで、甘すぎないあんこに仕上がっています。甘党ではない人も一度食べてみては?
手間を惜しまず作り上げられるスイーツ
『デザートプレート(ドリンク付き)』880円
デザートもすべてオーナーの手作り。チーズケーキは、オーブンでカリカリに焼いたラスクですくって食べるスタイル。まろやかなチーズと正反対の食感が楽しく新鮮です。
そのほかのスイーツはオーナーの気まぐれでメニューが変わるのも「こころみcafe」の魅力。「満月の塩」を使ったわらび餅や、もっちり食感に仕上げた豆乳プリン、コーヒー豆から抽出して作ったコーヒーゼリーなど、手間をかけて作られた逸品です。
プレートの右端に大きく印字されたさくらんぼは「こころみcafe」のトレードマーク。“心に幸せの実が今よりさらに実りますように”というオーナーの思いが込められ、コッペパンにも焼印されています。心温まる工夫に思わず笑顔がこぼれます。
『イチゴとお米のミルク煮』420円
お米をミルクで煮詰めて作られたひんやりスイーツ。米粒のつぶつぶ感と濃厚なミルクの風味が見事にマッチしています。フレッシュなイチゴとともに楽しんで。
『甘酒』ホット550円/アイス500円
「飲む点滴」「飲む美容液」とも言われ注目を集めている甘酒は、さっぱりとした糀(こうじ)の甘さとやさしい口当たりが特徴。ホットでもアイスでも一年中楽しめます。
ミルク煮や甘酒も日によって別のメニューに。「何が登場するか分からないからワクワクする」と毎日通うお客さんもいるんだそう。
ドライブやツーリングの立ち寄りスポットとしても◎
道端に立つ赤いのぼりが目印。お店の裏と北側に駐車場があります。ドライブの立ち寄りスポットとしてもおすすめ。
自転車スタンドも完備。遠方からコッペパンを目当てに自転車で来る人も多いのだそう。
「お客さんが楽しそうに話していたり、おいしそうに召し上がったりしている姿を見ると、お店を開いてよかったなと改めて感じます」とオーナー。心の込もったコッペパンやスイーツを、一度味わってみてはいかが。
■詳細情報
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2019年1月31日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。