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2026.3.21
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【姫路】「Speak Art&Coffee」オープン!アートな空間で感じるままに過ごすひとときを

2026年2月14日、姫路市四郷町にアートギャラリー併設のカフェ「Speak Art&Coffee(スピーク アート&コーヒー)」がオープン!姫路バイパス別所ICから車で約8分、住宅街の中にひっそりと佇む一軒です。 姫路に移住してきた外国人オーナー夫妻が営む同店。店内には、アーティストである奥さんが手がけた作品が飾られ、卓上には作品の世界観に浸れる音楽を楽しめるヘッドフォンも用意されています。 アートを眺め、音楽に耳を傾けながらコーヒーを味わう時間は、まさに五感で楽しむ特別なひととき。日常から少し離れて、心をゆっくりほどく時間を過ごしてみては。

・「Speak Art&Coffee(スピーク アート&コーヒー)」

2026年2月14日、姫路バイパス別所ICから車を8分ほど走らせた住宅街に「Speak Art&Coffee(スピーク アート&コーヒー)」がオープン!フィリピン出身の奥さんとスペイン出身のご主人が、「コーヒーを飲みながらアートを楽しみ、忙しい日常から少し離れてゆっくりとした時間を過ごしてもらえる場所を提供したい」という思いから誕生しました。

もともとクリーニング店だったこの場所と出合い、オーナー夫妻が自らの手で完成させたというカフェ空間。店内は360度どこを見渡してもアート作品に囲まれています。

真っ黒な壁に四方を囲まれたモードな雰囲気の中、アーティストとして世界で活躍する奥さんの絵画だけでなく、日本各地を巡って見つけたアンティーク家具も、その一つひとつが“作品”のよう。空間そのものがアートギャラリーのような世界観を生み出しています。

コンセプトは“味覚・触覚・視覚・聴覚を通して、ゲストに特別な体験を提供すること”。音楽を聴きながらアートを眺め、コーヒー好きのオーナー夫妻がセレクトした、こだわりのコーヒーや食事を味わい五感を研ぎ澄ますひとときが過ごせます。

オーナーの奥さん・Cyd(シド)さんは、ペンとインクによるドローイング、アクリル絵画、そして詩の執筆など、幅広いジャンルのアートを手がけるアーティスト。作品の一枚一枚には物語が宿り、卓上に置かれた一冊の本には、それぞれの作品に込めた思いが書き留められています。

どこか儚げでセンシティブな空気をまとった彼女の作品は、眺める角度やその時の気持ちによって、さまざまな解釈が生まれるのも魅力。テーブルに置かれたヘッドフォンを耳にかけ、音楽に耳を傾けながら、感じるままにアートの世界に浸ってみて。

店の奥には、和の趣を感じる小上がり席もスタンバイ。掛け軸やちゃぶ台が置かれたジャパニーズスタイルのインテリアが広がり、また違った落ち着きのある雰囲気が漂います。足を伸ばしてゆったりくつろげるので、のんびり過ごしたい人はもちろん、赤ちゃん連れにもおすすめの空間です。

外にはペット同伴OKのテラス席も完備。愛犬を連れてのカフェ利用も可能なので、市川沿いを散歩した道中にふらりと立ち寄ってみては?


・豆からこだわる“スピーク”のコーヒー

『コーヒー』550円

オーナー夫妻の絆をつないだといっても過言ではないほど、二人にとってコーヒーは“好き”以上の存在。日々の暮らしに欠かせない、大切なものだそう。お店を開業する前には、姫路市内をはじめ、おいしいコーヒーを求めて各地を巡ったこともあったといいます。

そんな同店では、姫路にある「HI,COFFEE.(ハイコーヒー)」「cafe carma(カフェチャルマ)」「Piece by Piece coffee(ピースバイピースコーヒー)」の3店舗の豆に加え、奥さんの生まれ故郷・フィリピンの豆もラインアップ。さまざまな個性のコーヒーを楽しむことができます。

4種類のコーヒー豆それぞれの個性を最大限に引き出すため、お湯の注ぎ方や抽出レシピなどを細かく調整しているのもこだわりの一つ。豆の特徴に合わせてバリスタが丁寧に淹(い)れることで、香りや味わいの違いをしっかりと楽しめる一杯に仕上げています。

『カフェラテ』600円

ラテには「HI,COFFEE.」から仕入れた「SPEAKオリジナルブレンド」を使用。ドリップで味わうと、ほどよいコクと豊かな香りが広がる飲みやすい一杯ですが、エスプレッソとして抽出しミルクと合わせることで、ミルクに負けない力強い風味が引き立ちます。

同店には、日本ではまだあまり見かけない『コルタード』(580円)もラインアップ。「コルタード」はスペインで、親しい間柄の人とまちで出会ったときに挨拶代わりの一杯として親しまれているコーヒードリンクで、エスプレッソに温めたミルクを同量ほど加えて作るのが特徴です。ラテよりもコーヒー感が強く、ミルクとのバランスを楽しめる一杯です。ぜひ本場のように、挨拶代わりの一杯として気軽に楽しんでみて。

・出来たて熱々のサンドイッチメニュー

『ツナメルトサンド』650円

コーヒーと相性抜群のホットサンドもおすすめ。『ツナメルトサンド』と『ハム&チーズサンド』の2種類がラインアップしています。どちらも注文が入ってから作るため、出来たての熱々を味わえるのがうれしいポイント。

『ツナメルトサンド』は、マヨネーズたっぷりのクリーミーなツナフィリングに、野菜とチェダーチーズをサンドした味のバランスの良い一品。ピクルスのほどよい酸味とブラックペッパーの香りがアクセントになり、チーズのコクとうま味が引き立つ味わいです。

『ハム&チーズサンド』650円

『ハムチーズ』は、香ばしく焼き上げたパンにハムとチーズをシンプルにサンドした定番の一品。塩気のあるハムとのバランスを考え、こちらはホワイトチーズを使用しています。



・本場のレシピで作るティラミスやジェラートも

『ティラミス』650円

カフェタイムのお供にぴったりな、自家製スイーツメニューも用意されています。ケーキは『ティラミス』と『バナナブレッド』(550円)の2種類は常時スタンバイ。

卵白と卵黄をそれぞれ分けて生地を作り、後でなど、手間暇かけて仕上げた『ティラミス』がお店のイチオシ。このひと手間があるからこそ、空気をたっぷり含んだふんわりと軽い食感と、とろけるような口溶けが生まれます。一度味わうとやみつきになる一品です。

この味わいが生まれるのも、本場のティラミスを知るオーナー夫妻ならでは。スポンジやビスキュイではなく、「サヴォイアルディ」と呼ばれる本場のビスコッティを使用しているのも、譲れないこだわりの一つです。

『アイスクリーム(ピスタチオ)』600円

世界のミシュランシェフからも高く評価されているクラフトアイスメーカー「HANDLES VÅGEN(ハンデルスベーゲン)」のアイスも、ここを訪れたらぜひ味わってほしい一品です。フレーバーは「ピスタチオ」「ベリーライチ」「京都宇治抹茶」「マダガスカルリッチバニラ」の4種類。乳化剤・安定剤・着色料・香料を使わず、自然素材のみで作られているため、濃厚なのに、軽くて繊細な後味なのが魅力です。

取材日は「ピスタチオ」をチョイス。濃厚なミルクベースにシチリア島ブロンテ産ピスタチオをたっぷり混ぜ合わせたリッチなフレーバー。上品な甘みと香り高さにうっとりすること間違いなし!

コーヒーラバーたちが集う“ステーション”のような存在を目指しているという「Speak Art&Coffee」。アートとコーヒーが織りなす空間で、五感を満たすひとときを楽しんでみては?

■詳細情報

■サービス・設備

アクセス 姫路バイパス別所ICから車で約8分
駐車場 あり
予約 不可
支払い方法 現金
コンセント Wi-Fi
個室 貸切

■DATA

Speak Art&Coffee(スピーク アート&コーヒー)

所在地
兵庫県姫路市四郷町東阿保121
営業時間
9:00~18:00(L.O.17:30)

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2026年3月12日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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