【姫路】韓国カフェ「omoroza(オモロザ)」オープン！本格ランチやスイーツが自慢♪

姫路駅前にあるグランフェスタの地下にオープンした「korean cafe dinning omoroza(オモロザ)」。本場韓国の味が楽しめるオシャレなカフェダイニングです。ボリューミーなランチのほか、乙女心をくすぐるかわいい新定番スイーツやドリンクも要チェック。

「korean cafe dinning omoroza(オモロザ)」

JR・山陽姫路駅から直結の「グランフェスタ5番街」に店を構える「korean cafe dinning omoroza(オモロザ)」。姫路市飾磨区にある韓国料理店「面白座(おもろざ)」が手掛ける韓国カフェダイニングとして、2022年6月20日にオープンしました。

緑と木を基調とした、優しく明るい雰囲気の店内。存在感のあるオリーブの木が設置され、癒やしの空間が広がっています。家族や友人とはもちろん、カウンター席があるのでおひとり様でも利用しやすいのがうれしいポイント。コンセントを利用してリモートワークもOKです。

店内には、“ありがとう”を意味するハングル文字をかたどったLEDネオンライトや、プロジェクターで床に映し出されたロゴなど、至るところにインスタ映えスポットが。料理の待ち時間にチェックして撮影してみて。

本場の味を再現！ボリューム満点ランチ

『サムギョプサルランチ』1,848円(ごはん、スープ付き)

豊富なランチメニューの中でもイチオシが、分厚くカットされた豚バラ肉が主役の『サムギョプサルランチ』。使用するのはジューシーでうま味の強い熊本県産の「天草豚」で、サンチュやサニーレタスとの相性も抜群です。

付け合わせには、自家製の甘い「チシャ味噌」、ニンニクマヨネーズ、ゴマ塩、ガーリックチップ、酢漬け、キムチ、自家栽培のゴマの葉を用意。あらゆる組み合わせで、味を変化させながら召し上がれ。

ランチメニューはこのほか約30種類あり、どれもボリューム満点です。辛さを抑え、甘めに味付けしたコチュジャンベースのタレが決め手の『チーズタッカルビ丼』(1,320円)は同店の定番メニュー。本場釜山(プサン)の味を再現した、タコの炒め物を意味する『ナッチポックム丼』(1,320円)は、辛いものが得意な人にぴったりの一品です。日本人好みにアレンジした辛くないメニューも豊富で、子どもから年配の人まで誰もが楽しめるラインアップになっています。

韓国カフェの新定番スイーツ＆ドリンク

『きなこクロッフル』946円

14：00からのカフェタイムには、クロワッサン生地をワッフルメーカーで焼き上げた“クロッフル”はいかが？外はサクッと、中はモチッとした食感が特徴の韓国スイーツです。

『きなこクロッフル』には、バターの風味が香る生地にアイスクリームをのせ、ちょっぴり塩を利かせて甘味を引き立てたきな粉をたっぷりオン。ヤギのチーズをシュレッドした、まろやかで濃厚な味わいがクセになる『ブラウンチーズクロッフル』(968円)もあります。

『マシュマロラテ』748円

“アインシュペナー”と呼ばれる、エスプレッソの上に同量のクリームを浮かべた韓国カフェの新定番ドリンクを知っていますか？同店では、アインシュペナーにとろっと炙ったマシュマロ3個をのせた『マシュマロラテ』がイチオシで、より贅沢な一杯になっています。コーヒーとクリームの美しいコントラストも魅力で、クリームをすくってスイーツのように味わうもよし、クリームを深煎(い)りコーヒーに溶かしながら味わうもよし、少しずつ変化する風味や口当たりを楽しむのも醍醐味の一つです。

シンプルな『アインシュペナー』や、クリームに塩を加えた、甘みと塩味のバランスが絶妙な『塩ラテ』(各715円)も用意しています。

『クッキークリームラテ』759円

エスプレッソの香りと、生クリームの上にトッピングされたクッキーの香ばしさが相性抜群の『クッキークリームラテ』にも注目を。スイーツ感覚で飲めるドリンクです。

ディナータイムにはSNS映えサワーが登場

左『イチゴのフリージングサワー』、右『マンゴーフリージングサワー』各858円

17：00からは韓国居酒屋へとチェンジ。氷の替わりに凍らせたフルーツをたっぷり入れた、甘めの『フリージングサワー』が疲れた体を癒やしてくれるはず。果実そのものを味わうのはもちろん、しばらく冷えた状態のまま、味が薄まることなく飲めるのがうれしいポイント。“今日も良い日だ”を意味するハングル文字が書かれたジョッキもインスタ映え間違いなしです。

ディナーのおすすめ料理は『モッパンセット』(4,048円)。チーズキンパ、ソトック、チーズボール、ヤンニョムチキン、スノーチーズボールと、「面白座」で人気のメニューが一度に堪能できるお得なセットになっています。