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2024.8.7
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【加古川】週末営業のダイバーズカフェ「KANAU(カナウ)」オシャレなガーデンはペットOK!

山陽電車「尾上の松駅」から南へ歩いて10分。大通りから一歩入った住宅街にあるひときわ目立つ真っ白な建物が「CAFE KANAU(カフェカナウ)」です。ダイビングスクールに併設されている「CAFE KANAU」は、リゾートのような異国情緒あふれるカフェで、撮影スポットも豊富。広くてオシャレなガーデンはペットもOKなので、ペットと一緒に自家製ケーキを食べながらのんびりとしたひとときを過ごしませんか?

「CAFE KANAU(カフェカナウ)」

山陽電車「尾上の松駅」から南へ歩いて10分の場所にある「ダイビングスクールKANAU」に併設しているおしゃれなカフェ「CAFE KANAU(カフェカナウ)」。リゾート感たっぷりの真っ白な外観が目印です。土日祝の週末のみ営業しています。

店内は、青と白を基調としていて海をイメージ。かわいらしいロフト席にはソファーがあり、周りを気にせずゆったりとくつろげます。おひとり様や店長と会話を楽しみたい人はカウンター席がおすすめです。


メニューは気まぐれ!自家製スイーツが絶品

『季節のフルーツカスタードタルト』680円  ※価格は変動します

店長が作る週替わりケーキが自慢。内容は店長の気まぐれで変わりますが、週替わりケーキの中でも人気なのが『季節のフルーツカスタードタルト』です。タルトから今にもこぼれ落ちそうなほど、旬のフルーツがふんだんに使われています。

『コーヒーゼリーティラミス』550円

神戸の自家焙煎専門店「豆匠(まめのたくみ)」のコーヒーで作ったコーヒーゼリー、マスカルポーネチーズ、ココアで作った3層仕立てのオシャレなグラススイーツもあります。スポンジで作るティラミスよりもすっきり爽やか。コーヒーの香りとマスカルポーネチーズのハーモニーを楽しんで。

『いちごシフォンケーキ』660円、『ヨーグルトムースと小夏ゼリー』605円、
『ミックスジュース』660円

ふんわり食感のシフォンケーキにイチゴやブルーベリーなど色鮮やかなベリーで彩られた『いちごシフォンケーキ』や、ヨーグルトの酸味が爽やかな『ヨーグルトムースと小夏ゼリー』など、季節が感じられるものばかり。どれも色鮮やかで写真映えは間違いなしです。

豆にこだわった本格コーヒーや自家製ドリンクも

『アイスオーレ』638円、『アイスコーヒー』583円

「豆匠」から仕入れる豆で淹(い)れるこだわりのコーヒーが自慢。「グアテマラ」「マンデリン」「ケニア」など、その時々で「豆匠」おすすめのコーヒー豆を仕入れているので、一期一会の味わいを楽しめますよ。

夏はミルクと相性の良いグアテマラで淹れる『アイスオーレ』や、ブラックで豆のおいしさをダイレクト味わえる『アイスコーヒー』などが人気。

『自家製レモンシロップのソーダ』660円

自家製シロップを使ったドリンクもおすすめ。暑い日に飲みたくなるのど越し爽やかな一杯です。



オーナーこだわりの広くてオシャレなガーデン

お店には異国情緒あふれる素敵な広いガーデンも併設。「ハンモックで寝転ぶようにくつろいでもらいたい」というオーナーの思いがつまった憩いの場で、のんびりとした時間を過ごすのもおすすめです。
ガーデンはペット同伴OK!撮影スポットも豊富にあるので、ペットのかわいらしい写真もたくさん撮れそうですね。

※ガーデンを利用する場合は、マナーベルトの着用が必要
※ガーデン以外のエリアはペットの入店不可

夜はムードが一変。ライトアップされたガーデンは、高級リゾートに来たかのような大人でムーディーな雰囲気です。昼はガーデンでひなたぼっこを楽しみながらカフェを、夜はガーデンを眺めながら落ち着いた大人な時間を楽しんで。

リゾート感たっぷりの雑貨も販売

店内では、海をイメージした雑貨や、アパレルの販売もしています。千葉在住のデザイナーが手がけた「aperitivo」のオリジナルリゾートワンピースなども取り扱っているので、料理の待ち時間にチェックして。


ダイビングスクールで夢KANAUかも!?

店内に飾られているクジラやアシカの写真はオーナーが海へ潜って撮影した貴重なもの。たくさんの秘話を聞きながら、眺めているだけで楽しい気分に。

みんなの夢が叶うようにという思を込めて名付けた「ダイビングスクールKANAU」で海を体験してみませんか。

■詳細情報

■DATA

CAFE KANAU(カフェ カナウ)

所在地
兵庫県加古川市尾上町養田1396-2
電話番号
079-441-9556
営業時間
14:00~19:00
※InstagramのDMでの事前予約を推奨します
※来店時は乗り合わせの協力を
※ダイビングスクールに併設しているカフェのため、小学生以下の子どもは入店不可(ダイビングのお客さんの子どもは除く)

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2024年7月10日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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