【太子】「ブーランジェリーホンダ」約70種のパンが勢ぞろい！秋を彩る期間限定商品も続々登場♪

2024年11月23日でオープン1周年を迎える「ブーランジェリー HONDA(ホンダ) 太子店／熟成純生食パン専門店本多」。“パンで驚きと感動を提供したい“と、高級食パンをはじめ惣菜系からスイーツ系までこだわりのラインアップか約70種類もそろいます。続々と登場している新商品や限定商品も見逃せません！きっと明日の朝が楽しみになる、そんなパンを買いに立ち寄りませんか？

・「ブーランジェリー HONDA 太子店／熟成純生食パン専門店本多」

太子竜野バイパス太子北ICを降りてすぐのところにある「ブーランジェリー HONDA(ホンダ) 太子店／熟成純生食パン専門店本多」。2024年11月23日でオープンから一周年を迎えます。

同店を運営するのは、太子町でトータルインテリアを専門とする「有限会社スガタ」。長年この地域に、パン屋が少なく残念に思っていたという店主が「本多」のオーナーと出会い、太子町での出店を決めました。開店から1年が経ち、地元の常連から愛される“町のパン屋”として定着しています。

扉を開けると、焼きたてのパンの香りが出迎えてくれます。グレーカラーで統一された店内は、ベーカリーと思えないほどオシャレで洗練された雰囲気。スタイリッシュな空間に陳列されたパンは、一つひとつが生き生きとして存在感を放っています。

開店当時は常時30～40種だったラインアップが、現在では70種類ほどに。“パンで驚きと感動を提供したい“という思いから数々の新商品が生まれました。

すべて厨房内で生地から手作りし、毎日焼き立てのおいしさをお客さんに届けています。現在もリピーターは続々と増え続けていて、朝から夕方まで絶え間なくお客さんが訪れます。

【高砂】「ブーランジェリーホンダ」オープン！“熟成純生食パン”と60種類以上のパンが勢ぞろい

・店主イチオシ！常連から愛される定番人気

『天然酵母クロワッサン』210円

数ある定番の中で店主のイチオシは、天然酵母で発酵させたクロワッサン。発酵に20時間をかけるというこだわりの一品です。サックリとした歯切れの良さとバターの甘み、天然酵母の風味が一度に楽しめます。

ちょっぴりサイズが大きめなので、食べ応え抜群！トーストで軽く温め直すと、より香ばしさが引き立ちます。

『すじこんカレーパン』260円

誰もがこよなく愛するカレーパンも、同店のものはひと味もふた味も違うのでぜひ食べてみて♪小さく切ったフランスパンをまぶしたザクザクの衣はインパクト抜群！パンの中には、牛のアキレスとすじで作った特製カレーがたっぷり！スパイスの香りと肉のコリコリとした食感は、一度食べるとクセになる味わいです。

辛すぎないので子どもからも大人気なんだとか。なかには大量買いするリピーターも！

・バター香るデニッシュや話題のパンスイスも

『濃厚スイートポテト』280円、『パンスイス(チョコ・カスタード、あんこ・もちもち求肥)』各400円

スイーツ系がお目当てなら迷わず『濃厚スイートポテト』を選んで。トップを飾るサツマイモと中に忍ばせた自家製クリームがベストマッチ！サツマイモ特有のこっくりとした甘みの後にバターの芳醇な香りが追いかけてきます。

クロワッサン生地でチョコやカスタードを挟んだ『パンスイス』にも注目を。パリサクな表面としっとりあま〜い中身とのコントラストが新しい、SNSでも話題の進化系パンです。

溢れんばかりに詰め込んだチョコとカスタードが、甘いもの好きにはたまらない『チョコ・カスタード』や、粒あんと求肥の和の組み合わせが新しい『あんこ・もちもち求肥』など、どれも魅力的なラインアップがそろいます。

『クロワッサンダマンド』350円

自慢のクロワッサンにクレーム・ダマンドをかけて焼き上げた“パン屋の定番“。口に含んだ瞬間から華やかなアーモンドの香りが鼻に抜けます。同店のものは中に自家製フィリングが入っていて満足度も◎。大きめサイズがうれしいポイントです。

・厚さ約3cm!?具だくさんが魅力のサンドイッチ

『たっぷりたまごサンド』390円

サンドイッチやスイーツが並ぶレジ横のショーケースもお見逃しなく♪『熟成純生食パン白鷺』を贅沢に使ったサンドイッチは『たっぷりたまごサンド』『本格えびカツサンド』(各460円)『チキンカツサンド』(380円)『三元豚ロースカツサンド』(460円)の4種類がラインアップ。どれもボリューム満点で完売必至です。

定番の卵サンドは、しっとりとした食パンの間に卵サラダをたんまりとサンド。白身がほどよく残るように刻まれていて食感も楽しく、シンプルながらも飽きのこないおいしさです。

・手土産にぴったりなスイーツも

『ロン・エッグ・クロワッサン(6個入り)』1,080円 ※数量限定

手土産には『ロン・エッグ・クロワッサン』がおすすめ。製造が難しく手間もかかるため、一日に販売できる数量が限られているので、見つけたらぜひお買い求めを。

かわいらしい卵パックを開けると、中には6種類の卵形クロワッサンがお目見え。卵の型で焼いたクロワッサン生地の中にフレーバークリームをたっぷり忍ばせた新感覚スイーツで、見て食べて二度おいしいのが魅力です。

中身はその時々で変わり、定番の「ストロベリー」「チョコ」「カスタード」「和栗餡」「キャラメル」のほか、期間限定の「抹茶」や「さつまいも」なども登場します。それぞれ、ホイップクリームにフレーバークリームを合わせているので想像以上に軽い甘さで、何個でもペロリと食べられそう。

・無添加の厳選素材で作る『熟成純生食パン』

『雅(2斤)』970円

「本多」の名を世間に轟(とどろ)かせた看板商品『熟成純生食パン』も販売しています。同店では『雅(2斤)』(970円)、『白鷺(2斤)』(1,180円)のほか、平日限定で『濃厚ミルク食パン(2斤)』(1,180円)も販売しています。

最高級のカナダ産とアメリカ産の小麦粉をブレンドし、無添加で作るのがこだわり。低温発酵でしっかり熟成することで生まれるとろけるようなやわらかさが魅力で、子どもからお年寄りまで、どの年代にも愛されています。

同店の食パンで一番人気の『雅』は、北海道産のマスカルポーネを練り込んだうま味たっぷりの生地と湯だね製法で作るのが特徴。ハチミツも使っているのでほんのり甘く、焼かずにそのまま食べると甘みとコクを堪能することができます。

『極ぶどう食パン』(0.5斤)860円、(1斤)1,720円
『栗食パン』(0.5斤)1,130円、(1斤)2,260円　※9月～12月限定

スイーツ系の食パンは、手土産や自分へのご褒美におすすめ。組み合わせる素材によってパン生地の配合を変えるなど、こだわり抜いた逸品ばかりです。

2024年の秋から登場し、早くも人気を集めているのが『栗食パン』。中には大粒にカットされた栗がゴロゴロ入っていて、さらに生地にも練り込まれているので包丁を入れた瞬間から栗の香りに包まれます。軽くトーストすると香ばしさが加わりさらに奥深い味わいに。

『極ぶどう食パン』は、北海道産の生クリームとバターを使ったほんのり甘い生地に、レーズンが4種も入った本格派。その実力は朝の情報番組「ラヴィット」にも取り上げられるほど。4種それぞれ個性が違うので、色や食感を食べ比べてみるのも楽しいですね。かすかにラム酒が香る大人のレーズンパンは、ワインのお供にもGOOD！

『生チョコ食パン』(0.5斤)590円、(1斤)1,180円　※12月～3月限定

リピーター率No.1が『生チョコ食パン』です。持ち上げた瞬間、ずっしりとした重さからチョコレートの多さを感じるこの商品。なんと生地と同じ重さのチョコレートが使われているというから驚きです。パンの風味を引き立てつつ存在感を残すチョコレートを厳選。トーストすると表面のチョコレートが溶け出し、まるでフォンダンショコラのような味わいに！

1斤はちょっと手が届かない…という人には、0.5斤のお試しサイズがおすすめです。味見をしてからお気に入りのフレーバーを見つけてみて♪

「この前おすすめしてくれたパン、おいしかったよ！」そんな会話が飛び交う、アットホームな雰囲気が魅力の「ブーランジェリー HONDA 太子店」。「お店の一番のファンでありたい」というスタッフのパンへの愛情こそが、リピーターを増やし続けている秘密です。大切な人への手土産に、明日のちょっとリッチな朝食に、同店のパンで彩りを添えませんか？