【稲美町】こだわりのパンが食べられるパン屋5選！ランチやカフェスペースがあるお店も♪

作り方や材料などにこだわり、よりおいしいパンを提供するパン屋が稲美町にはたくさんあります。それぞれの店主がこだわったパンを楽しんで、お気に入りのパンを探してみませんか？

1.手づくりパン　ふくふく

夫婦二人が力を合せて営んでおり、奥さまの実家から届く新鮮な地元の野菜が大活躍。趣ある古民家風の空間もいい味付けとなり、甘くて優しい野菜と共にいただくパンは格別です。

生地が発酵してふわっと膨らむ様子をイメージして名付けられた「ふくふく」では、全粒粉などを使った食事パンを中心に、シンプルだけど一工夫ある大人なパンが評判。

中でも、水種から20時間かけて作るフランスパンは店主の思い入れが詰まった一品となっています。

おやき風のあんぱんやさっくりビスキーなメロンパンなどの菓子パンも、心をくすぐる表情で立ち寄る人たちを迎えてくれます。モーニングはトーストモーニングが500円～。

月替りのスープにパン、ココット、サラダがワンプレートになったランチは700円～。カフェメニューもチェックして。

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2.パン・ド・ミ稲美店

加古川市を代表する食品会社「ニシカワ食品」が直営するベーカリー「パン・ド・ミ稲美店」。

「よりよい材料がおいしいパンをつくる」という基本を大切にし、北海道美瑛町に自社農場を開設。そこでとれた乳製品を使用して「作りたて・焼きたて・揚げたて」の「3つのたて」をモットーとしています。遠くから訪れる人も多い人気店です。

一番人気はバラエティー豊かな菓子パン。季節ごとに登場する商品も好評です。

そのほか自家製焼きそばや揚げたてコロッケなどを挟んだ調理パンやサンド類、バーガー類、ドーナツ類も種類豊富です。

「おいしいパンが素材の味を引き立てている」と評判。

明るく開放的なカフェスペースでは、販売スペースとドアで区切られ、パンとドリンクを手に楽しい時間を過ごす人でにぎわっています。
モーニングセットやピザセットなどお得なイートインメニューを用意。ドリンクバーもあり、購入したパンがその場で食べられるので、子ども連れの人はうれしいですね。

ほかにも、毎月新作のパンが登場するのでお見逃しなく。お得なスタンプカードもあり、毎週水曜はポイントが2倍になりますよ。

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3.焼きたてパン屋PAIN DE NOBU（パン デ ノブ）

ログハウス調の外観が目を引く「PAIN DE NOBU」。

店内に入ると、レトロなパン箱に約30種のパンがずらり。夫婦二人で営んでいて、奥さまが作る焼き菓子やケーキなども販売。息の合った夫婦のぬくもりを感じることができます。

どれもシンプルですが材料にはとことんこだわったパン。自宅の畑で育てた野菜や果物を使用し、ジャムやカスタード、あんなどは全て手づくりを心掛けています。

「基本に忠実でありたい」という店主は神戸や大阪などホテルのベーカリーで約14年間修行を積んだ実力派。温かい人柄が感じられるパンを堪能して。

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4.Daddys Bakery(ダディーズ・ベーカリー）

「ダディーズ・ベーカリー」の1号店は西宮の六甲山麓にあり、「山のパン屋」として人気があります。

2018年5月14日、稲美町に2号店がオープンしました。口コミなどで広まり、オープン日にはたくさんのお客さんが訪れたそう。

「ダディーズ・ベーカリー稲美店」は、自然豊かな稲美町の加古大池の少し南側の五軒屋交差点の近くにあります。
靴工場跡を改装して作った素朴な建物が、無化学肥料や無農薬で作る小麦にこだわる、自然派のこの店のコンセプトに合った味わい深い外観に仕上がって見えます。

稲美店では店のすぐ隣にある小麦畑で小麦を栽培しています。無農薬、無化学肥料で無添加。
そのため、小麦本来の味を味わうことができます。

小麦の製粉は御影石の石臼を使用した昔ながらの製法で、小麦に余分な熱が加わらないので、小麦本来の味と香りを最大限に引き出すそうです。

そしてもうひとつの秘密は発酵。天然酵母の力で、パンの風味をさらに引き立てています。

この材料へのこだわりと独自の製法が「ダディーズ・ベーカリー」のおいしいパンの秘密だったんですね。

店の横手にはテラス席も設置され、ドリンクも注文可能。テラス席はペットと一緒に利用OK！
心地よい外の空気にふれながら食べる焼きたてパンは格別です。

●ダディーズ・ベーカリーの詳しい記事はこちら！
⇨西宮の人気のパン屋さん2号店がオープン！人気のパンを紹介します

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5.ぱぴぷぺパン屋

ベーグルの専門店「ぱぴぷぺパン屋」。
気になるお店のネーミングは、子どもに覚えてもらいやすいようにと付けました。

あらゆるパンを作って家族や友人に食べてもらい、中でもベーグルがおいしいと好評で、さまざまな種類のベーグルを作るようになったそう。

店内のベーグルは全て200円前後！
ハード系と白ベーグルがあり、生地の焼き方が違います。

ハード系はガスを使って200℃で焼き色が付くまで焼き上げます。
白ベーグルはオーブンで焼き上げることが多く、低温160℃ほどで焼き上げます。焼き上がりはモチモチで和菓子のような食感に。

丸い形のものだけじゃなく、変わった形のものだってあります！

テラス席では飲食OK！ベーグルはその場でいい加減に温めてくれます。
ドリンクメニューはセルフになっていて、コーヒー、紅茶は50円。ミニ缶コーヒー、やさいジュースは60円。

持ち帰りはレンジとトースターを使っておいしく食べられる説明書付き。取り置き可能なので事前に問い合わせてみて。

●ぱぴぷぺパン屋の詳しい記事はこちら！
⇨全品200円前後！小さなログハウスのベーグル専門店

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2018年8月2日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。