「隈研吾流オノマトペで見る建築 姫路編」開催中!世界的建築家の世界観に触れてみて♪
- 日程
- 2024/9/21(土)~11/17(日)
10:00~17:00(入場は16:30まで)
※休館日/月曜日(11月4日(振休)は開館)、11月5日(火) - 開催場所
- 姫路市立美術館 企画展示室
ツンツン、パラパラ、コツコツ!芸術の秋に感覚を研ぎ澄ましてみて♪
姫路市立美術館で「隈研吾流オノマトペで見る建築 姫路編」が9月21日(土)~11月17日(日)まで開催されています!「姫路の三大建築美の真髄と可能性 姫路城、圓教寺そして美術館」をテーマに世界的建築家・隈研吾氏の建築作品を模型や写真を通して紹介するイベントです♪
“オノマトペ”とは音や鳴き声などを模した擬音語や、「ふわふわ、きらきら」のように物の様子を表す擬態語を意味します。姫路城は「ツンツン」、書寫山圓教寺は「パラパラ」、美術館は「コツコツ」というオノマトペで表現。そこから連想する隈研吾の建築作品を紹介することで、隈研吾独自の視点と感覚を通じて姫路の文化財建築の新たな魅力を発信します。感覚的な視点から捉え直した建築作品から、隈氏が大切にしている建築哲学に触れてみて♪
■展示構成
・第1章 「姫路城 ツンツン」
・第2章 「書寫山圓教寺 パラパラ」
・第3章 「美術館 コツコツ」
全28点の模型等で建築作品を紹介
姫路の文化財建築の新たな魅力を発見できること間違いなし♪家族や友人を誘って、建築作品の美を見て感じて、触れてみてはいかが?
➡︎「姫路市立美術館」公式HPはこちら
■DATA
- 日程
- 2024/9/21(土)~11/17(日)
10:00~17:00(入場は16:30まで)
※休館日/月曜日(11月4日(振休)は開館)、11月5日(火) - 開催場所
- 姫路市立美術館 企画展示室
- 所在地
- 兵庫県姫路市本町68-25
- 料金
- ・【一般】1,400円(1,200円)
・【高校、大学生】800円(600円)
・【小、中学生】400円(200円)
※カッコ内は20人以上の団体料金 - 問い合わせ先
- 姫路市立美術館 学芸課
TEL:079-222-2288 - HP
- https://www.city.himeji.lg.jp/art/0000028298.html