【姫路・加古川】パン派？ごはん派？ランチにおすすめのお店6選

根強いファンが多い「パン」と日本の国民食である「ごはん」。今回はランチにぴったりなパンとごはんものをご紹介します。あなたはパン派？それともごはん派？

1.食堂 itsumo(イツモ)

オーナーがベトナムのあらゆる屋台をリサーチし、具のバランスや卵の焼き加減まで現地に近づけたバインミー。
『バインミーセット』900円（コーヒーか紅茶、スープ付き）の具はきまぐれの月替わりで、この月はタンドリーエッグチキンです。

クミンやコリアンダーなど数種類のスパイスに漬け込みグリルしたチキンと、自家栽培のパクチーの相性は抜群。

バインミーは単品700円なら16:30までオーダーOK。遅めのランチでも利用できるのはうれしいですね。

店の外では看板ヤギのクミンちゃんがお出迎え！

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2.COFFE HOUSEりんご亭

『厚焼き玉子サンド』900円は創業当時からある定番メニュー。空気を含ませながらトロリと仕上げた厚焼き卵を、毎朝届くふかふかの食パンでサンドします。卵の味と食感にパンが負けないよう、サンドイッチ用の薄切りは使わず卵と同じくらいの暑さに手切りしています。味付けの手作りマヨネーズはまろやかな味。

丁寧に抽出するサイフォンコーヒーは、心落ち着く一杯です。

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3.石窯パン工房 マナレイア飾磨店

「播磨は優れた食材の宝庫。安心安全なものが手に入るのだから、使わないのはもったいない」と地元産の野菜やフルーツを使ったアレンジパンを製造しています。

素材を引き立たせ季節をパンで表現することが、今では同店の真骨頂に。

地元食材を使ったアレンジパン『季節の野菜ピザ』280円と、『夢前夢工房のいちごづくしデニッシュ』 280円は、旬の食材で変わるので、季節によって違う味が楽しめます。

甘味と酸味のバランスが整った山崎産のトマトと、みずみずしいレタスをたっぷりサンドした『田中農園トマトのBLT』 320円もおすすめ。

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4.みのり家

みのり家の『海鮮丼』1,188円は、家島町坊勢島でその日の朝にとれた旬の魚が主役です。

この日はエビ、アカシタ、ヒラメなど7種類をごはんの上にドンとトッピング。プリッと引き締まった厚切りの身は食べ応え満点です！

自社工場で加工するしらすを山盛りのせた『しらす丼』702円も人気。

ふわふわでまろやかな塩味のしらすに卵黄を混ぜると、濃厚さがプラス。5月末からは生しらす丼が登場するとか。（※しらす漁日限定）

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5.西川商店

おすすめは『うな重竹定食』 2,380円。愛知県の清流・矢作川の天然水と厳選されたえさで育てられたうなぎは、肉厚でクセがないのが特徴。

活きたうなぎをさばき、備長炭を使って焼き上げます。皮目からじっくりと火を通すことで余分な脂を落とし、うま味を凝縮。
三代受け継がれたレシピに忠実に、継ぎ足して作る秘伝のタレは飽きのこないあっさりとした味で箸がすすみます。

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6.だし茶漬け茶々【閉店】

和食料理人である店主が昨年末オープンした、だし茶漬け専門店。

利尻産昆布と国産カツオ節から毎日丁寧に取った出汁は黄金色のクリアな輝き。芳醇（ほうじゅん）な香りとまろやかなうま味が口いっぱいに広がります。

ふっくら炊き上げたコシヒカリの上に乗せる具は、ベーシックなものから変わりダネまで11種類ほど。『だし茶漬けハーフ＆ハーフ』1,000円は、鯛茶漬けと甘えびのかき揚げの２種類の味が楽しめる欲張りメニュー。シェアもおすすめ！

甘辛のタレを絡めたしっかりとした味わいの『牛すきだし茶漬け』900円や、和とイタリアンがコラボした『帆立とエビのアヒージョ茶漬け』890円など、斬新なものまでそろっています。

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美や健康に気づかう人の間では糖質を制限した食事がブームとはいえ、毎日の食卓とは切っても切れない間柄なのが、パンとごはんですよね。パンかごはんかで悩んだら、参考にしてみて。

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2017年9月25日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。