黒毛和牛100%のおいしい手作りハンバーグが有名な「洋食のまなべ」。1号店は加古川の別府町にあります。おしゃれな一軒家風レストランで、ご存知の人も多いのでは。1号店とは少し雰囲気や趣向を変えて、2号店が播磨町にオープン!新たな挑戦をする2号店はどんなお店?
「洋食のまなべ 播磨店」がオープン!
かわいいいコックさんがトレードマークの 「洋食のまなべ」。
加古川市別府町にある「洋食のまなべ」の2号店が2018年8月に加古郡播磨町にオープンしました。
明姫幹線「古田」の交差点から西に少し車を走らせると、南側にお店が見えてきます。正面の看板にはトレードマークのコックさんが。
席数は56席あり、レンガ調の壁と間接照明がおしゃれに演出。
ゆったり座れるソファー席もあるので、子ども連れやグループでも利用できます。
ファミレス風を意識した店づくり
気軽に入れるファミレスを意識した店づくりに。播磨店には、サラダバーやドリンクバーが設置されています。
ランチメニューやディナーメニューには、スープ・サラダバー・ライス・パンが食べ放題の「まなまなバイキング」が付いています。ドリンクバーは、プラス240円で注文OK。
ボリューム満点の自慢の洋食メニュー
『絶品まるごと石焼きハンバーグ』ランチ価格1,580円(まなまなバイキング付き)
看板メニューの『絶品まるごと石焼きハンバーグ』はランチタイムには、デミグラスソース、トマトソースの2種類から選ぶことができます。
黒毛和牛100%ハンバーグを石焼きで煮込み、チーズをのせたボリューム満点のメニュー。肉汁がジュワーっと染み出るようなジューシーなハンバーグです。
『トロトロチーズのフライパンハンバーグ』ランチ価格1,280円(まなまなバイキング付き)
人気メニューの『トロトロチーズのフライパンハンバーグ』は、国産100%の合い挽きミンチを使用。フライパンでじっくりとオーブン焼きしたやわらかいハンバーグとトロトロチーズとの絶妙なコンビネーション。こちらもデミグラスソース・トマトソースの2種類から選べます。
ソースは全てこだわりの手作りソース。オニオンベースのシャリアピンソースやリンゴ入りのBBQソースなども。ディナータイムでは全てのソースから選ぶことができます。
「洋食のまなべ」のハンバーグは、究極のやわらかさを追求するためにミンチは二度挽きにするそう。肉のうま味を引き出すために、独自にブレンドした10種類もの香辛料を使用しています。
焼き方はフライパンで焼いてから150℃の少し低めの温度でじっくりと7分かけてオーブンで蒸し焼きに。手間ひまをかけた、こだわりの製法がおいしさの秘密です。
ほかにも牛ステーキやチキンステーキ、アラカルトメニューのパスタやピザなど、幅広い洋食メニューが盛りだくさんです。
デザートメニューも充実
『気まぐれべっぴんデザート盛り合わせ』600円
ソフトクリームにプリン。その日の気まぐれでトッピングされる果物や手作りの焼き菓子。色とりどりで見ているだけで嬉しくなるデザートの盛り合わせです。
『ソフトクリーム(キャラメル)』S250円 W450円
ソフトクリームは写真のキャラメルや、バニラ、イチゴの3種類。ほかには、ワッフルもあります。『プレーンワッフル』400円、『キャラメルワッフル』400円、『ベリーベリーワッフル』500円の3種類を提供。食後のデザートメニューも豊富です。
リーズナブルで安心な食を楽しめるお店
学生時代にフランス料理店でアルバイトをしたことがきっかけで料理の楽しさに目覚めたオーナー。その後はホテルで修業を重ね自分の店を開くまでに。
1号店の別府店は、2018年10月にリニューアルオープンの予定で、黒毛和牛のステーキを中心に高級志向の店づくりを意識しているのだとか。
2号店の播磨店では、若い学生さんや家族連れなど、すべての人が気軽に行けるお店を目指しているそう。リーズナブルなランチでも、お腹は満足感いっぱいのメニューがたくさんあります。
自慢のハンバーグをはじめ、料理へのこだわりは安心、安全な食材。その上、メニューはとてもリーズナブルな「洋食のまなべ 播磨店」。気軽に一度足を運んでみては?
■詳細情報
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2018年9月26日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。